「嬉しいというより、本当にこれからが大変なことだ。皆さまと一緒に力を合わせてやらなきゃいけないことが山ほどある」 10月4日、自民党新総裁に選出されたことを受け、こう述べていた高市早苗氏(64)だが、早速の試練が訪れている。自民党が四半世紀にわたって連立を組んできた公明党との関係に、暗雲が立ち込めているのだ。 「高市氏の総裁就任に伴い、公明の斉藤鉄夫代表(73)からは、政治とカネの問題や、靖国神社参拝をはじめとする歴史認識、過度な外国人排斥問題をめぐる懸念が伝えられました。7日、自公幹部による協議が行われたものの、協議に先がけた同日午前、派閥裏金問題に関与した萩生田光一氏(62)が幹事長代理に正式に就任しています。協議後、斉藤氏は政治とカネの問題について、結論には至らなかったとコメント。公明幹部の間では『連立離脱も辞さない』という強硬論も出ているといい、『自公連立が基本中の基本』とする高市


政治団体「NHKから国民を守る党」党首・立花孝志氏(57)が13日、神戸市内で会見を開き、7月に予定される参議院選挙で兵庫選挙区(定数3)からの立候補を表明した。SNSでデマ拡散、恐怖を実感 立花氏は昨年(2024年)11月の兵庫県知事選で、自らの当選を目的とせず、斎藤元彦知事を応援する“2馬力選挙”を展開したが、今回は当選を目指すという。 立花氏は「(前回知事選で110万票もの得票数だった)斎藤知事の支援者に対して訴えていく。斎藤知事のパワーハラスメントについて、世間の非難はあるが、適度なパワハラは、公務員に対する叱咤激励、指示として容認すべきだ」と話した。 兵庫選挙区では立花氏のほかに、自民党の現職・加田裕之氏(54)、公明党の現職・高橋光男氏(48)、無所属の新人で前明石市長・泉房穂氏(61)ら10人が名乗りを上げている。


いまや、そこらへんのドラマより面白いのではないかと思えるくらい、あまりにドラマティックな展開を迎えている反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」。 11月の兵庫県知事選では、お亡くなりになった県民局長が「10年で10人以上と不倫をしている」と述べ、さらには「不同意性交等罪をしている可能性が高い」とまで言い、街頭演説のみならず、選挙ポスターや政見放送でも、そう言ってきたはずでした。 そして、こうした立花孝志の暴露に対し、兵庫県民の皆さんは何を言っていたかと言えば、「立花さん、真実を教えてくれてありがとう!」でした。 しかし、僕は何年も前から、立花孝志が「大嘘つき」であると警鐘を鳴らしてまいりました。立花孝志は「NHK時代に記者をしていて、辞めた今でもジャーナリスト魂を持っている」というテイですが、最終学歴が信太高校卒の立花孝志が「記者」をやらせてもらえるはずもなく、僕の書いた本では立花孝


【11月26日 17時】スキーウェア項目の加筆、百条委員会の日当を追加 【11月27日】稲村和美、奥谷を加筆 【11月28日】公約達成率を加筆 【11月29日】いらすとやを追加 【12月1日】稲村、立花を加筆、報道特集のテロップを追加 【12月2日】日当五万を追加 【12月4日】立花に加筆、奥谷の刑事告訴が不受理を追加 【12月14日】パワハラ、おねだりに追記、ケアリーバー、500万円項目追加 【12月15日】立花に加筆、「仄聞」について追加 【12月16日】公約について加筆 【12月18日】奥谷の不倫、丸尾議員、内部通報文書は偽造について追加 【12月21日】竹内議員、岡田議員について追加 【12月22日】稲村の刑事告訴受理について追加 【12月23日】斎藤への誹謗中傷は稲村の10倍について追加 【12月28日】北朝鮮を追加、立花、丸尾の公職選挙法違反について加筆 【1月2日】立花、内部

なぜ斎藤元彦氏は「圧勝」したのか 兵庫県知事選、パワハラでの局長自死疑惑などの責任を問われて自ら辞職したはずの前知事・斎藤元彦さんの再選という結果で終わりました。 この選挙結果は驚きをもって迎えられ、報道各社出口調査では40代以下の勤労層・若者層が地滑り的に斎藤元彦さんを支持・投票した格好になっています。他方、10月31日の告示前の情勢調査では野党・立憲民主党系の稲村和美さんは盤石な体制と見られたものの選挙戦序盤から伸び悩んだ挙げ句に最後は斎藤さんに完全にひっくり返され、及びませんでした。 選挙後の評論では、特に「新聞を読まずテレビを観ない層が、選挙関連の情報をSNSに依存するようになり、既存メディアの衰退が大敗の原因となった」ことや「Youtubeなどオンラインで影響力を持つ「NHKから国民を守る党」の立花孝志さんが実質的に斎藤さんの応援に回り、選挙期間中に誤情報を流して有権者の多くを惑

普段Twitterやyoutubeで政治に関する話を見ないもんだから結果を見てちょっと驚いた。どうやら自分の観測範囲外でネット世論が無視できないほど盛り上がってたらしく「斎藤知事が再選してよかった」と言ってるフォロワーも居たりして俺は浦島太郎なんだけど、流れが分からない自分に今回の選挙がどうとか言える立場ではないし出回ってた話の真偽も分からないがオールドメディアの影響力が弱いことは明らかに思えた。 影響力が弱いどころか、マスコミ不信により何かを伝えればそれの逆張りが盛り上がり、無視できない影響力にまで膨れ上がるこの流れは選挙ハックに利用されかねず、悪意の陰謀論をもって選挙に挑むことが勝つための最も合理的な手段になり得てるのではないかと(今回の選挙に当てはまる事例があったかは知らないが) そのような時勢の中でオールドメディアはこれまで通りの報道の仕方を続けていたら今後も逆張りハックされてネッ

奥谷委員長は、選挙期間中に「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏が、奥谷氏の自宅の前で街頭演説を行い、「引きこもってないで家から出てこい」「これ以上、脅して奥谷が自死しても困るのでこのくらいにしておく」と言われたことを明かしました。 奥谷氏は、母親に避難をさせる措置をとったことを打ち明け、「家族が怖い思いをしたのは大変遺憾。今後厳正に対応していきたい」と述べました。 ■竹内県議は辞職願「言葉の暴力が拡散して、家族が狂乱状態に」 さらに、18日、竹内英明県議が議会事務局に辞職願を届け出たことが明らかになっています。 上野英一委員は、竹内県議から「言葉の暴力が拡散して、家族が狂乱状態までになった。昨晩も話をしっかりしたが、家族から『政治の道から退いてほしい』と話があった」と相談を受けたと話し、「優秀な議員を追い込むほどのネットの怖さ、これを武器として選挙をする怖さがある。この問題をしっかり


1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く