
異例の注文が「ポスト石破」レースに波紋を広げている。自民党総裁選に対し、公明党の斉藤代表が踏み込んだ。7日に「保守中道路線、平和外交を進めていく議論を望みたい」と求めた上で、こう言い放ったのだ。 「どなたが立候補されるか分からないが、保守中道路線、私たちの理念に合った方でなければ当然、連立政権を組むわけにはいきません」 いくら連立パートナーとはいえ、他党の党首選にここまでクチバシを入れるのは異例だ。右派色の強い高市を推す勢力への牽制と受け止められているが、連立解消までにおわす斉藤氏の注文はもう1人の「軸」にも突き刺さる。 「小泉農相です。衆参両院で少数与党になってから初の総裁選は、改めて野党との連携が焦点となる。小泉氏は日本維新の会の協力を得ようとしているともっぱらですが、公明に『理念に反する』と判断されかねないのです」(自民党関係者)

参議院選挙を受けて、立憲民主党は、執行部と全国の地方組織の幹部らによる会議を開き、出席者からは、議席を伸ばせなかったのは無党派層に支持が浸透しなかったためだとして、SNS対策の強化などを求める意見が相次ぎました。 6月に行われた参議院選挙で、立憲民主党は目指していた与党の過半数割れを実現したものの、党としては改選議席と同じ22議席の獲得で、議席を伸ばすことはできませんでした。 これを受けて、7月31日に執行部と全国の地方組織の幹部らによる会議がオンライン形式で開かれ、冒頭、野田代表は「結果は厳しく受け止めなければならない。比例代表の得票が伸び悩み、定員が複数の選挙区では、現職が敗れる事態も発生した。無党派層に対するメッセージの伝え方も含め、改善の余地は大いにあった」と述べました。 会議では、地方組織の幹部から「議席を伸ばせなかったのは若い世代への訴求が弱かったためだ」とか「無党派層を取り込


黒猫ドラネコ @kurodoraneko15 ウェブライター、漫画原作者。LINEマンガ「妻が子宮カルトに沼りました」原作。ニュースレター「トンデモ観察記」で記事を定期配信中。ウォッチ対象→スピリチュアルビジネス、偽医学・疑似科学、反ワクチン・陰謀論、デマや胡散臭いもの🟠 kurodoraneko15.theletter.jp 黒猫ドラネコ @kurodoraneko15立憲民主党の内部に突如として出現した「ゆうこく連合」。主に原口一博氏の支持者で構成される「立民の中の参政党的な人達」の講演会は4日、さいたま市内で中高年120人ほどが参加して開催された。原口議員のほか川田龍平議員、小宮山泰子議員が演説。反ワクチンの主張で持ちきりになった。(続) pic.x.com/YfbrAQG7sK 2025-06-04 22:06:07 黒猫ドラネコ @kurodoraneko15 川田議員は、ワ

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