「コロナ対策では、いまや京都大学を辞めさせられてしまいましたが、宮沢孝幸先生がとてもいいこと言ってました。外交論の勉強に、ロシアの罪を免じてウクライナが降伏すればいいと言っている伊勢崎賢治先生の本はとても読みました!同じことを言っている佐藤優さんや和田春樹さんとお話しできてうれしいです。日本核武装論の川上高司さんとも親しくしています。経済を勉強するために反成長論の斎藤幸平『人新生の「資本論」』や藻谷浩介『里山資本主義』を読んでください」 私が初見でこれを出されたら「ああ、この人は“自分の頭で考える”タイプの人なんだろう、中小企業の社長とかでいきなりオルタナ政治に目覚めちゃう人いるよな。支持政党はれいわ新撰組か参政党だろう」という感想になったと思う。 ところが、これは石破茂首相の話である。 私の過去のツイートを参照していただければわかと思うが、石破茂首相個人に着目したことがほとんどなかった。

東京・渋谷の「MARUZEN&ジュンク堂書店渋谷店」が、「自由と民主主義」をテーマに開催していたブックフェアを、ネット上の「偏っている」といった批判を受けて一時中止した波紋が広がっている。安全保障関連法制の国会審議を受けて「民主主義本」の売れ行きは好調だが、類似のフェアを開く書店は客の受け止め方に神経をとがらせる。 東京都内の大手書店。店に入ると「ぼくらの民主主義」と書かれた案内が目に付く。棚に並ぶのは、作家の高橋源一郎さんの「ぼくらの民主主義なんだぜ」、坂井豊貴・慶応大教授の「多数決を疑う」……。沖縄関連のタイトルも多い。 安保関連法案の国会審議が始まり、関連本が売れ筋になった5月にフェアを始めた。店長の男性(35)は「客が求める本を並べるのが書店の役割」と話す。「なぜ偏った本を並べるのか」という苦情は2件来たが、見直すつもりはない。「本は著者が切り取った社会の一側面。全てが『偏っている

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