清水富美加(22)の出家騒動を受け、幸福の科学専務理事広報担当の里村英一氏(56)清水の代理人弁護士の佐藤悠人氏(58)が12日、都内で会見を行った。 里村氏は「出家することになりましたので、経緯をご説明いたします」と前置きし、説明した。 以下、会見全文。 子どもの頃から熱心な当会の信者で、支部や祈願に参加し、仏法心理的価値観を子どもの頃から学ばれてきました。芸能活動でつらいことがあっても、元気や励ましを届けたいと頑張ってきました。しかし次第に主役級の役を与えられる中で、人道的な作品に出演したいという彼女の意思に反し、必ずしもそういうものでない仕事が与えられてきました。 突然、青天のへきれきのように出家を希望したとみれる点がございましたので、出家には大きな伏線があったことをご報告させていただきます。 私ども、芸能界にしばしばみられる厳しい就労環境があったことが大きな点だと思っております。当

人気女優の清水富美加(22)が芸能界を引退する意思を固めたことが11日、分かった。宗教団体「幸福の科学」の信者であることを所属事務所「レプロエンタテインメント」に明かし、「仕事をやめて、幸福の科学に出家します」と話したという。清水は4日生放送のフジテレビ系「にじいろジーン」を最後に、体調不良を理由に仕事をすべてキャンセルしており、事務所は本人と連絡が取れない状況。この日、事務所公認のツイッターが削除され、清水は個人アカウントを新設。突然の宣言で契約トラブルも浮上している。 15年にNHK朝の連続テレビ小説「まれ」でヒロインの同級生を好演し、最近は映画にドラマにバラエティーにひっぱりだこの清水が、前代未聞の引退騒動を繰り広げている。 関係者によると、発端は先月19日。「幸福の科学」のホームページで、大川隆法総裁が著書「女優・清水富美加の可能性 守護霊インタビュー」に関連し、清水について語る

ブラジルW杯で注目を浴び、モデル契約を勝ち取った17歳の“美しすぎる”ベルギーサポーター、アクセル・ディスピギラーラさんが早くも契約を解除されてしまった。英紙・インディペンデントやデイリーメールによると、過去に彼女自身がFacebookへ投稿した写真が原因だという。 ベルギー代表サポーターのアクセルさんは、ベルギー対アメリカの試合を現地で観戦。その姿が“美しすぎる”と話題を呼んだ。さらに自身で作成したファンページへは、「いいね!」が殺到。ソーシャルメディアで話題を呼ぶと、これに目をつけた化粧品会社「ロレアル」からモデル契約のオファーが舞い込んだのだ。 自身のFacebookでモデル契約を発表したアクセルさんは「1年前は普通の女の子だったのに……!」と喜びのコメントを残し、既に新商品のPR撮影も行っていた。しかし、まさかの形で1週間と経たずにモデル契約は終了する。 原因は、彼女がアメリカ戦当
除霊タレントとして、テレビ番組などで活躍した僧侶・織田無道が各地でトラブルを起こしたまま行方不明になっている。 織田は石川県加賀市作見町の豊星寺の住職でもあったが、宿泊施設などに勤務する従業員への給与支払いなどで昨年12月、労働基準監督署に相談される騒ぎを起こしている。寺の関係者によると、織田は当初、資本金1億円の会社設立など羽振りの良い話をしていたものの、昨年秋ごろから諸々の支払いが滞り、約3,000万円の未払いがあるまま、大半の従業員に解雇通告したという。その後、織田は音信不通になり、所属の芸能プロダクションも「芸能活動以外のことは分からない」と答えるにとどまっている。 それだけではない。織田は2007年9月に都内で格闘技イベント「無道SPIRIT」を開催しているのだが、これに関しても「織田に騙された」とする関係者が続出している。同興行を支援した関係者がこう証言する。 「もとは、テレビ

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