2人で持ち運べるうえ、横に倒れづらい箱わな「入るベアー2」=北秋田市で2025年10月10日、工藤哲撮影 ボーリング用のやぐらや特殊機械を製造する「北日本鉄工」(北秋田市)がクマを捕獲する箱わな「入るベアー2」を開発し、自治体関係者などからの注文が相次いでいる。重さが約70キロと従来の箱わなより大幅に軽く、大人2人で運ぶことができる。同社は「今後もニーズに応じて改良していきたい」と話す。 「入るベアー2」はドラム缶を二つつなげた形状で長さ約1・8メートル、直径約60センチ。中に置いた蜂蜜やリンゴなどの餌をクマが引っ張ると上の扉が落ちる仕組みだ。 北日本鉄工によると、従来の箱わなは長さ2メートルを超え、高さは1メートル以上で、重さは数百キロに達するものも多い。いったん解体しなければ運ぶのが難しかったため、新たな箱わなの開発に当たっては取っ手をつかんで少人数で運べる重さを意識した。 同社はクマ

教諭から嫌がらせやセクハラを受けて不登校になったとして、埼玉県桶川市立中学に通っていた男性(19)が市と教諭に約4400万円の損害賠償を求めた訴訟で、さいたま地裁は7日、市側に約110万円の支払いを命じた。鈴木尚久裁判長は、吃音(きつおん)の症状がある男性の様子を教諭がまねて笑うなどしたと認定し「生徒を守るべき立場である教諭が、多大な精神的苦痛を与えた」と批判した。 判決によると、中学で国語を担当していた男性教諭は、原告の男性が入学した2019年4月以降、授業中に吃音の症状が出て文章をスムーズに読めない話し方をまねて嘲笑するなどした。また、男性の耳たぶや腹を触ったり、好きな異性を聞いたりしたことも認定した。 鈴木裁判長は吃音を笑った行為について「自身ではいかんともしがたい症状を嘲笑し、他の生徒までが男性を嘲笑する雰囲気を形成した」と指摘。「教育目的とは無関係で、尊厳を傷つけた」として、違法

SNSで、とある「LUUP」ユーザーの投稿が炎上している。路上駐車の車を避けるため、一瞬歩道に入ったところを警察官に呼び止められたという内容だ。 投稿によれば、警察官は「歩道を走ってはいけないのは知っているよな?」と高圧的な口調であったという。利用者が身分証不携帯を伝えると、住所と電話番号を控えられ、「来ないなら逮捕状を出すからな」とまで言われたと主張。「危険を回避したつもりが、『逮捕状』という言葉で脅される始末だ。警察官によるこのような脅迫的な言動は許されるものなのだろうか」と問題を提起した。 しかし、この投稿に対してSNS上では批判的な意見が殺到した。「原付に乗ったまま平然と歩道に入ってくる無謀な人が、いざ取り締まられると被害者意識を持つのは恐ろしい」「免許取得時や講習で、あれほど事故の悲惨さを伝えられているはずなのに」といった声が上がった。 ほかにも「歩道に回避した際、もし歩行者と接

ライブドアニュース @livedoornews 【主婦殺害事件】逮捕の容疑者、被害者の夫のもとに押しかけトラブルになったことも news.livedoor.com/article/detail… 夫は「(大学まで)追いかけてきて僕の帰りを待って、近づいてきて声をかけて、喫茶店に連れて行って泣かれて大変だった」と話した。容疑者と殺害された女性は面識がなかったとみられる。 pic.x.com/cuFYVDasmw 2025-11-03 12:30:00 リンク FNNプライムオンライン 「大学まで追いかけてきて…」安福容疑者が被害女性の夫のもとに一方的に押しかけトラブルになったことも 26年前の名古屋主婦殺害事件|FNNプライムオンライン 26年前、愛知・名古屋市西区の主婦が殺害された事件で、逮捕された女が過去に被害者の夫のもとに一方的に押しかけ、トラブルになっていたことが分かりました。名古屋

阪急西宮北口駅のトイレで男子高校生の尿をすくって飲み… 「ありがとう」と言って立ち去ったか 介護士の男(57)を逮捕 逮捕容疑は建造物侵入 阪急西宮北口駅の改札内のトイレに侵入し、男子高校生の尿を飲んだとして、57歳の介護士の男が逮捕されました。 10月29日に建造物侵入の疑いで逮捕されたのは、兵庫県伊丹市の介護士の男(57)です。 警察によりますと男は、今年9月1日午後4時半ごろ、阪急西宮北口駅の改札内コンコースにある男性用トイレに侵入。 男子高校生が用を足していた際に、横から片手を差し入れて尿をすくい、飲んだうえ、「ありがとう」と言って立ち去ったとみられるということです。 男子高校生が110番通報し、事件が発覚。防犯カメラの映像などから、男が容疑者として浮上したということです。 男は事件時、実際に電車を利用していて、改札内に不正に入ったわけではありませんでしたが、「正当な理由なく」トイ

俳優の鈴木福が主演する映画「ヒグマ!!」(内藤瑛亮監督)が公開延期することが24日、発表された。同映画は11月21日より公開予定だったが、2025映画「ヒグマ!!」製作委員会は、現在のクマ被害拡大の状況受け、公開延期を決定した。 同作は「闇バイトVSヒグマ」という対立構造を描く内藤監督最新作。主演を務める鈴木は、夢を持ち大学進学を望むがとある事情で断念。母を支えるため闇バイトに手を染めていくうちにヒグマと対決することになるという数奇な運命を背負った青年を演じる。 製作委員会は「この度、2025年11月21日に公開を予定しておりました映画『ヒグマ!!』の公開時期について延期することを決定いたしました。まず初めに、昨今のクマ被害に遭われた方々、そしてクマの出没警報の下で日々を過ごされている地域の皆さまに、心よりお見舞い申し上げます」とコメントし、「現実の被害が続く状況を真摯に受け止め、関係者と

9月にSNSに書き込まれた「京大の左翼と別のジジイババア左翼集団が応援に来てた」などとする匿名の投稿が京都地裁の一般職員によるものだったことが10月20日までに、最高裁への取材でわかった。 この職員について、最高裁は弁護士ドットコムニュースの取材に「京都地裁において対応を検討中」としている。 ●Xに投稿「法廷出てからやって」「鬱陶しかった」 匿名の投稿は9月22日に、以下のような内容でXに書き込まれた。 「中核派の勾留理由開示で、京大の左翼と別のジジイババア左翼集団が応援に来てたけど 法廷で騒ぐわ、学生と高齢者が大喧嘩して殴り合うわ。。 法廷出てからやって欲しい。ずっと90dB超えてて鬱陶しかった。」 京都新聞の記事によると、この日は京都地裁で、京都大学構内で起きた事件に関する被疑者の勾留理由開示手続きがあり、傍聴に訪れた人が傍聴席でつかみあったり、大声を出したりする場面があったという。

【読売新聞】 新居浜太鼓祭り最終日の18日、愛媛県新居浜市港町の大江浜ふれあい広場では、川西地区の13台の太鼓台が集まり、かきくらべが行われた。かき夫が太鼓台を頭上に担ぎ上げる勇壮な「差し上げ」を披露するなどし、観客から歓声が上がっ

死刑制度をめぐる議論のなかで、「無期懲役はすぐに仮釈放になるから刑が軽すぎる」という意見がある。ならば、無期懲役の受刑者が仮釈放される可能性は、どの程度なのか。データをもとにたどっていくと、想像とは異なる現実が浮かび上がってくる。数字の背後には、語られにくい制度運用の実情が潜んでいた。※本稿は、丸山泰弘『死刑について私たちが知っておくべきこと』(筑摩書房)の一部を抜粋・編集したものです。 実はほとんど認められない 仮釈放の運用状況とは 実際に、どのぐらいの無期刑者が刑事施設にいるのかから見てみます。実は2008年8月に法務省内において「無期刑受刑者の仮釈放に係る勉強会」が設けられ、同年11月に結果がまとめられ、法務大臣に報告書が提出されています。その後、法務省では無期刑受刑者についての仮釈放の運用の透明性と国民に分かりやすい制度となることを目指して、毎年12月に「無期刑の執行状況及び無期刑

今年7月、島根・奥出雲町の山あいを走る国道沿いの植え込みで、激しい頭痛をともなってふと目が覚めた男性。 【動画で見る】”記憶喪失”になった自称・田中一さんの声や話し方の特徴は… 「自分はなぜここで倒れているんだろう」「ここはどこなんだろう」。そして、「自分は誰なんだろう」ー。 それからもうすぐ2カ月。いまだに過去の記憶が戻らないものの、大阪の地で、少しずつ生活を立て直そうとしています。 いま一番の願いは「自分は誰か」が明らかになること。男性は「どんな些細なことでもいいので、情報がほしい」と話しています。 男性は「田中一(たなか・はじめ)」と自称しています。本名はまだ、思い出すことができません。 年齢は30代後半〜40代前半。とても聞き取りやすい、きれいな標準語を話します。 自称・田中さんによると、いまある最も古い記憶は「茂みの中にいる自分の近くを通り過ぎていく車」。 この「茂み」というのは

2024年10月に中島拓海さんが知床で遭遇したヒグマ。「岩尾別の母さん」と呼ばれ、車ですれ違っても逃げる様子はなかったという=中島さん提供北海道斜里町の知床半島にある羅臼岳で男性登山客を襲ったヒグマは、地元ではよく知られた個体だった。 「人に無関心で、安全と言われていたベテランの母グマがなぜ」。知床を何度も訪れた観光客は驚きを隠さない。 観光の大前提である安全が揺らぎ、世界自然遺産・知床は岐路に立たされている。 東京都の自営業・中島拓海さん(46)は昨年、知床半島を4回訪れ、原生林の散策などを楽しんだ。10月には斜里町の山あいで車道を歩くヒグマを目撃。なじみのガイドに尋ねると「『岩尾別の母さん』ですね」と伝えられた。

8月14日に羅臼岳で登山中に男性がヒグマに襲われた事件の報道がここ最近続いていました。 羅臼岳付近「友人がクマに襲われ 引っ張られていった」通報|NHK北海道のニュース北海道 羅臼岳 駆除されたヒグマが男性襲ったと断定 DNA一致 |NHK | クマ被害 耳目を集めやすい内容だからメディアが報道したがるのは理解できるものの、毎度のn=1の事件の報道と同じく、私は出来るだけ興味を持たないようにしていました。 というのも、一つの事件を何度も何度も見聞きすると、単純接触効果で、その事件が実態以上に頻繁に起きていると私が錯覚してしまうのを知っているからです。 クマが身近に出没したり、被害を被っている人が、過去と現在の状況に照らし合わせて警戒をするのは当然のことでしょう。でも、私のようにクマが出没する地域には住んでおらず、趣味や仕事で付近に行くこともない人間が、報道を聞くことによって、「最近、

大阪・関西万博が大混乱に見舞われた。人工島・夢洲(ゆめしま)の会場につながる唯一の鉄道路線がストップし、大勢が一晩、夢洲に取り残された。会場内の施設が開放され、夜通し楽しむ面々もいたようだが、「オールナイト万博」を通して孤立などの課題が改めて浮かんだ。夢洲ではカジノを含む統合型リゾート施設(IR)の開業も計画される。果たして大丈夫なのか。(西田直晃、太田理英子)

■「憲法季評」安藤馨・一橋大学教授(法哲学) 参議院選挙が終わって数週間が経った。投票率が久々の高水準であったことは政治参加の点で評価に値しよう。衆参両院での自公少数与党化と強力な野党の不在という結果…

【読売新聞】 北海道警帯広署は2日、帯広市西19南3の路上で保護した同市の無職女性(32)が死亡したと発表した。 発表によると、同日午前3時25分頃、女性が叫びながら 徘徊 ( はいかい ) していると110番があった。女性が全裸

まとめ 【万引きはフェミニズム】BL本がゾーニングされず本屋に陳列されてる理由、痴漢対策ではなく女さんの万引き対策だった・・.. これを「女に対する性犯罪が多いからゾーニングできない!悪いのは男!」ってすり替えてたの滅茶苦茶罪深いな 16383 pv 12 32 237 users 9 まとめ 列島警察捜査網 ボーイズラブ強奪女を追え ●「列島警察捜査網 THE追跡 ~2016冬の事件簿~」 2016年1月8日(金)放送内容本屋で万引きした女性を新潟東警察署が追っていた。通常万引きは窃盗罪のため盗犯係が扱うが、今回は強行犯係が取り扱う。万引きした女はブザーの音に慌て、女性従業員にケガを負わせて逃走。これにより事件は万引きではなく、強盗致傷に発展した。女が強盗してまで欲しかった物は、ボーイズラブコミック数冊だった。 http://kakaku.com/tv/channel=10/progr

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