(8/26 いろいろ加筆修正しました。) (8/27 情報を頂いたのでブラジリアンミクブームの発端についてもう少し詳しい説明を書きました。) (9/2 さらにミクさんを追加。一番下にまとめてあります) ブラジリアンミク、誕生の経緯・ブラジル人のアーティストでありインフルエンサー、「Tuzera」氏が初音ミクを使用した楽曲「Himitsu da yo」を発表 「Himitsu da yo」 @tuzeraofc I’ve made brazillian funk with Hatsune Miku. Name of the song: “himitsu da yo - tuzera” #vocaloid #music #hatsunemiku #vocaloidmiku #miku #vocaloidcosplay ♬ Himitsu da yo (feat. Hatsune Miku) -

ブラジルのルイス・イナシオ・ルラ・ダシルバ大統領(2023年9月27日撮影)。(c)EVARISTO SA / AFP 【10月18日 AFP】ブラジルのルイス・イナシオ・ルラ・ダシルバ(Luiz Inacio Lula da Silva)大統領が所属する左派・労働者党(PT)は16日、イスラエルが「ジェノサイド(集団殺害)」や「戦争犯罪」を行っていると非難する決議案を公表した。これを受け在ブラジル・イスラエル大使館は17日、パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)を実効支配するイスラム組織ハマス(Hamas)と同列視されるのは遺憾だと抗議した。 決議案は「ハマスとイスラエルの双方が、民間人に対して容認し難い攻撃や殺人、拉致を行っている。そしてイスラエルは今この瞬間にも、さまざまな戦争犯罪を通じてガザ住民に対するジェノサイドを行っている」と糾弾している。 イスラエル大使館はX(旧ツ

情報戦の勝利だね。相手左サイドバックはボロボロだった。その情報が事前に入ったから、日本は右MF伊東、DF菅原が集中的に攻めて、前半2得点。後半もMF久保がそのサイドから2アシストと、4点すべてが日本の右サイドから生まれた。それを修正できなかった相手監督は解雇されるだろうな。 日本はW杯の時より間違いなく成長していた。前半は互角以上に戦ってリードして、後半5バックに変えたのは、何かを試す狙いではなく単純に勝ちたかったからだと思う。その戦術がはまってカウンターも決まった。一方で、ドイツの衰退時代はしばらく続くね。足元ばかりで、裏が取れない。選手層が薄いし、点が取れるFWもいなかった。 日本は、システマチックに戦う欧州チームには対抗できることが証明された。今後の課題は南米のチームだ。W杯でベスト8の壁を越えるには、南米勢にも勝たないといけない。欧州は戦術で得点を狙うが、南米は個人で突破してくる。

スペインのサッカーリーグで活躍するブラジル出身の選手が、相手チームのサポーターから相次いで人種差別の被害を受けていて、ブラジルのルーラ大統領がスペインに厳しい対処を求めるなど国際的な問題に発展しています。サッカー、スペイン1部リーグの強豪、「レアル・マドリード」に所属するブラジル代表のビニシウス選手は今月21日、試合中に相手チームのサポーターから人種差別的に「サル」と連呼され、試合がおよそ10分間、中断する事態となりました。 試合後、ビニシウス選手はみずからのSNSに「1度や2度、3度のことではない。対戦相手も助長していて本当に残念だ」などと投稿し、スペインでたびたび人種差別の被害にさらされていると訴えました。 ビニシウス選手は、22歳の若さで代表チームのフォワードを担うなど、ブラジル国内で最も注目されている選手のひとりです。 ブラジル国内では、激しい抗議の声があがり、ルーラ大統領は記者

生前、ブラジルに大きな贈り物をしてくれたサッカーの王様ペレ。彼の死は少なくとも3つのことを明白にした。ブラジルという国がいかに偉大な功績を残した者に対して薄情か、ブラジルの選手たちがいかに傲慢であるか、そしてブラジル人がいかに彼を愛したか――だ。 まず、何より信じられないのは、ブラジルがペレのために、国として何もしなかったことだ。お隣のアルゼンチンでは、ディエゴ・マラドーナの死後、国葬を開いたのに、ブラジルは、ただ3日間、哀悼の意を示したのみだった。 ペレの棺はサントスのスタジアムに24時間安置され、その後、サントスの町を巡り、墓地へと向かった。だがペレは、サントスだけのスターではない。ブラジル中、南米中、そして世界中のサッカーの王様だ。少なくとも首都のブラジリアで1日、そして彼が多くの勝利を挙げ、1000ゴールを達成したサッカーの殿堂マラカナン・スタジアムでも1日、人々と最後のお別れをす

新型コロナウイルスの感染が急速に拡大している南米ブラジルでは、一部の地域でプロサッカーリーグの試合が再開されましたが、チームの中には再開前の検査で選手の8割が陽性と判定されるなど、選手の間でも感染の確認が相次いでいて、懸念の声があがっています。 こうした中、ブラジルでは、今月中旬から経済活動が段階的に再開されていて、リオデジャネイロでは先週から、国内のプロサッカーリーグの試合が再開されたほか、最大都市のサンパウロでも、22日から練習が再開されました。 しかし、各チームが再開前に検査したところ、サンパウロに本拠地を置く名門チームの「コリンチャンス」では、登録メンバー27人のうち21人が陽性と判定されるなど、多くのチームで選手の感染が相次いで確認されています。 また、サッカー元日本代表の本田圭佑選手が所属するチーム「ボタフォゴ」でも、所属選手5人の感染が確認され、試合を取りやめる事態となってい

ブラジルの首都ブラジリアで行われたクリスマスイベントで、子どもらに手を振るジャイル・ボルソナロ大統領(2019年12月19日撮影)。(c)BETO BARATA / AFP 【12月24日 AFP】ブラジル大統領府によると、ジャイル・ボルソナロ(Jair Bolsonaro)大統領(64)が23日に大統領公邸のアウボラーダ宮殿(Alvorada Palace)で転倒し、病院に搬送された。地元メディアは、ボルソナロ氏が浴室ですべって転び、頭を打ったと報じている。 大統領報道室によると、ボルソナロ氏は搬送先の軍病院で頭部の精密検査を受けたが、異常は確認されなかった。 ボルソナロ氏は経過観察のため6~12時間は病院に滞在する予定。病院を訪れたアウグスト・エレノ(Augusto Heleno)大統領府・安全保障室長官は、ボルソナロ氏の容体について「良好だ」と述べた。(c)AFP

サッカーフランス杯決勝、レンヌ対パリ・サンジェルマン。試合に臨むPSGのネイマール(2019年4月27日撮影)。(c)Damien MEYER / AFP 【4月30日 AFP】サッカーフランス杯(French Cup 2018-19)の表彰式でチームメートを侮辱したファンに暴行したパリ・サンジェルマン(Paris Saint-Germain、PSG)のネイマール(Neymar da Silva Santos Junior)に対し、同選手の母国ブラジルメディアから29日、批判の声が上がった。 【特集】写真で振り返る南米出身サッカー選手のビフォーアフター 27日にスタッド・ド・フランス(Stade de France)で行われたレンヌ(Stade Rennes FC)との決勝で、PSGは両チーム2-2で迎えたPK戦に5-6で敗れた。試合後には、ネイマールがメダルを受け取りに行ったチームメート

ブラジルのリオデジャネイロにある国立博物館で2日、火事があり、200年の歴史ある建物がほぼ全焼し、2000万点以上あった収蔵品の多くが失われました。 博物館は1818年に、当時のポルトガルの王が、エジプトの美術品や恐竜の化石など、みずからの収集品を集めて設立したもので、現地の消防によりますと、この火事で200年の歴史ある建物がほぼ全焼しました。 また、博物館には南米の先住民のミイラや植物の標本など貴重な資料が集められ、南米の自然史や人類学などを研究する重要な拠点となっていますが、2000万点以上あった収蔵品の多くが失われたということです。 消防によりますと、火が出た時、博物館の一般公開は終了していて、従業員なども外に避難したため、けが人はいないということです。 博物館は老朽化が進み、修繕工事の必要性が指摘されていましたが、おととしのリオデジャネイロオリンピック以降予算が削られ、工事が進んで

ブラジルのサッカーの聖地として知られ、昨年のリオデジャネイロ五輪のメーン会場にもなったマラカナン競技場が昨年末ごろから、荒れ放題の状態に陥っている。華やかな夢の舞台から一転。五輪サッカー決勝で披露した緑の芝ははげ落ち、現地の治安悪化に伴い、施設内での盗難被害が相次ぐ。地元政府の財政難の余波で管理責任が不透明になったことが原因。数カ月間の電気代未払いのために停電も余儀なくされた。散々な状況に「五輪のレガシーは消えた」「見捨てられた聖地」との声が広がっている。(佐々木正明) 「スタジアムの将来をめぐる懸念は増すばかりだ」 今年1月10日、リオデジャネイロサッカー連盟は声明を発表し、五輪閉幕後に陥ったマラカナン競技場のあまりにも痛々しい荒廃ぶりを嘆いた。 泥棒が入り放題に 地元メディアによると、施設内には泥棒が入り放題で、建物の窓ガラスは割れ、貴重な装備品の数々が持ち運び出されている。 判明した

暴動が起きたブラジル・アマゾナス州マナウスのアニジオ・ジョビン刑務所の周辺で、脱走した受刑者を捜索する警察官ら(2017日1月2日撮影)。(c)AFP/Marcio SILVA 【1月3日 AFP】(更新)ブラジル・アマゾナス(Amazonas)州の州都マナウス(Manaus)の刑務所で1日、犯罪組織同士の抗争に端を発した暴動が発生し、受刑者56人が頭部を切断されるなどして死亡、144人が脱走した。当局が2日発表した。 同州公安局のセルジオ・フォンテス(Sergio Fontes)局長によると、暴動は同市の外れにあるアニジオ・ジョビン(Anisio Jobim)刑務所で1日午後に始まり、夜通しで17時間続いた。 同州公安局は当初、死者数を60人としていたが、後に56人に訂正した。フォンテス局長は、同州の刑務所で発生した中では「過去最大の大虐殺」だったとしている。 同刑務所構内には複数のトン

【鹿島】クラブW杯奮闘の裏でセレーゾ前監督から激励メッセージ 2016年12月19日20時23分 スポーツ報知 18日のクラブW杯決勝でRマドリードに奮戦した鹿島 鹿島は18日に行われたクラブW杯決勝でRマドリード(スペイン)をあと一歩まで追いつめたが、一歩及ばず延長戦の末に2―4で敗れた。チームは試合後、準優勝の達成感よりも敗戦の悔しさに包まれたが、その心を少しだけ和らげる出来事があったという。 試合後、ロッカールームで通訳スタッフが自身の携帯電話を確認すると、多くのショートメッセージが入っているのに気づいた。 「レアルが嫌がっていることをやれ」 「ボランチでこそ柴崎は生きるんだ」 「柴崎をボランチに下げろ、と今すぐ石井(監督)に伝えろ」 送り主は、昨年7月に成績不振で解任されたトニーニョ・セレーゾ前監督だった。海外からテレビ中継を見ていて、古巣の奮闘に心を動かされたのだろう。いても立

ブラジルのサッカークラブ「シャペコエンセ」の選手らを乗せた飛行機が28日夜、コロンビア北西部のメデジン近郊で墜落した。AP通信などによると、同機の搭乗者名簿には乗客72人、乗員9人の名前があった。現地警察によると、6人が生存しているが、残りは死亡したとみられるという。 同クラブはブラジル南部のサンタカタリーナ州シャペコが本拠で、同国全国選手権1部に所属。現在のブラジル代表はいない。搭乗者名簿にはJ1神戸を率いた経験があるカイオ・ジュニオール監督のほか、セ大阪や千葉でプレーしたケンペス選手や元柏のクレーベル選手、元京都のチエゴ選手、元川崎のマイア選手の名前がある。 クラブは国際大会「コパ・スダメリカーナ(南米杯)」の決勝第1戦で、30日にコロンビアのアトレチコ・ナシオナルと対戦する予定だった。試合は中止となった。飛行機はチャーター機で、ブラジル・サンパウロからボリビアを経由してメデジンに向か

リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く