at Productivity Engineering − Forkwell Meetup #4
2013/2/21収録 『SQLアンチパターン』(オライリー・ジャパン刊・オーム社発売) 刊行記念トークセッション データベースを巡る世代間闘争 和田卓人(監訳者・子)×和田省二 (監修者・父) リレーショナルデータベースを中心に据えたシステム開発には、様々な場面で陥りやすい失敗(アンチパターン)があります。本セッションではそのようなアンチパターンを避けるための指針となる新刊『SQLアンチパターン』の内容を紹介しつつ、監訳者親子の設計論議(データ中心設計とオブジェクト指向設計の間の世代間闘争)の再現を試みます。世代間のインピーダンスミスマッチは『SQLアンチパターン』を通じて解消されるのか、御期待ください。 ◆講師紹介◆ 和田 卓人(わだ たくと)本書監訳者。タワーズ・クエスト株式会社 取締役社長、プログラマ、テスト駆動開発者。学生時代にソフトウェア工学を学び、オブジェクト指向分
「三年予測」は、さまざまな分野で活躍する「トップリーダー」へのインタビューを紹介します。「トップリーダー」の考える未来や、エンジニアへのメッセージを発信します。
日記を書くまでがRubyKaigi ということで、久しぶりに日記を書いてみる。 一日目 謎の全身のむくみと関節の痛みに苦しんで病院で検査していたら各科たらい回しにされ、一日が終わってしまった……特に @tkawa さんの講演を聴きたかったので無念でならない。RubyKaigi が始まるというのに俺は病院にいる……orz— Takuto Wada (@t_wada) 2014, 9月 18 tkawa さんのRubyKaigi 講演資料。 WebAPI 設計の現状の問題提起と、『RESTful WebAPIs』で示された世界を実現するために JSON に足りないセマンティクスを補う試み。素晴らしい資料だ。 http://t.co/7JoBDEb1nl— Takuto Wada (@t_wada) 2014, 9月 18 二日目 二日目は以下の講演を聴いた。 Keynote: Com
和田 卓人(@t_wada) 作『RSpec の入門とその一歩先へ』はクリエイティブ・コモンズ 表示 - 継承 4.0 国際 ライセンスで提供されています。 東京Ruby 会議 03 の RSpec ワークショップの資料です。このワークショップでは参加者の方に「写経」(コードを書き写すこと)をして貰い、TDD/BDD と RSpec を同時に学べるように都度説明を入れるかたちで行いました。 第2イテレーションも書きました。続きに興味ある方はご覧下さい (更新) 第3イテレーションも書きました。続きに興味ある方はご覧下さい 1stiteration favotter の みたいな NG ワードのフィルタリング機能を RSpec で作りましょう。まずは NG ワードの検出機能を作成します。 このイテレーションでは最初ベタな形のテストコードと実装を書き、だんだんとそのコードを洗練させてゆきま
和田卓人さんによるテスト駆動開発問題解説の寄稿です! バグのないよいコードを書くには、よいテスト設計が重要です。今回は現在時刻に関する問題と、その問題で提出された実際の解答コードを紹介しながら、どのようにテスト設計し開発していくのかを解説していきます。 ゲスト解答による解答コードも公開中! by CodeIQ運営事務局 はじめに こんにちは、和田(@t_wada)です。今日は先日出題させていただいたTDDに関する問題の総評を行いつつ、テスト容易性設計について考えてみたいと思います。 問題文 私が出した問題は、以下のようなものでした。 問1. 下記の仕様をテスティングフレームワークを使ってテストコードを書きながら実装してください。 【仕様1】 「現在時刻」に応じて、挨拶の内容を下記のようにそれぞれ返す機能を作成したい。 (タイムゾーンはAsia/Tokyoとする) 朝(05:00:00以上
こんにちは、だんだんブログ勘を取り戻していきたい和田です。このエントリは TDD Advent Calendar 2013 の 11 日目のエントリです。このエントリでは、最近行ったテスト駆動開発関連の講演や寄稿に関して、この機会にまとめておきたいと思います。 DevLOVE 現場甲子園 まず 11/9 にDevLOVE現場甲子園2013にて「テストを書く文化を育てる戦略と戦術」というタイトルで短い講演をさせて頂きました。DevLOVE 甲子園は楽天第2タワー大広間の四隅で最大四つの講演が同時に行われるという意欲的なイベントで、話す方も気合い(と声量)が必要な場でした。 この講演では、開発者が自動テストを書く文化が無かった組織に自動テストの文化を育てる際の姿勢、心がけについて短い時間でまとめました。そのときの講演資料がこちらです(ライセンスは CC BY です)。 テストを書く文化を育てる
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