選択的夫婦別姓の導入、私は賛成。その前提での話なんだけど。 別姓を選択した夫婦から生まれた子供の姓をどうするのか、世論っていうかさ、みんなここのところどう思ってるんだ。 例を出すと、田中さん(夫)と鈴木さん(妻)が結婚して、太郎くんが生まれたとして、この太郎くんが田中太郎か鈴木太郎かってことになるよね。 夫婦で話して決めればいいし本人たちの自由といえば話は終わりなんだけど。それは分かってるんだけど。じゃあみなさんはもしこの田中さんや鈴木さんの立場だったら、どういう思いで子供の姓の決定に臨む? 親と子の姓が違うのは今どき当たり前だし、そこに奇異の目を向ける人は時代に取り残されていくと思うんだ。 イエの一体感とかも、自分はあんまりぴんとこない。なんかそういうことじゃなくってさ。 子供の姓を、生まれたばかりの赤ちゃんの姓を、田中か鈴木かどっちかに決めるのって、すっごく難しくない? 残酷な場面も出

・アドバルーン ・セスナを使って上空から大音量で宣伝 ・カタツムリ ・野良犬 ・立ちション座りションをする子供 ・割烹着姿の主婦 ・コメカミにマイクロ湿布埋め込んでいる婆 ・ドロドロのランニングシャツ姿の爺 ・電車の中で少年ジャンプ読むお前ら ・ヤンジャンで格上を見せつけるお前ら ・ビッグコミックで通ぶるお前ら

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20221201/k10013910251000.html 「エスカレーターを本当に歩かせたくないなら、歩けないようなUIにすべき」 エスカレータ事故のブコメに必ずこういう人湧くんだけど、それって技術的に可能なの?そこまで考えて書くべきでは? チェスタートンのフェンスじゃないけど、技術的になんとかできるなら、既に何とかしてるはずで、できてないのはそれなりに理由があると思うんよね。技術的な限界+輸送力の問題で今の状態になってるんじゃないの? 速度を上げると乗るときに危険だし、 段差を高くすると、乗り切れなくて足を踏み外したときの転倒リスクが上がる 人が一列になるように幅を狭めるのは、技術的にはできるけど輸送力が落ちて駅の導線に問題が出る。環境負荷も高いだろう ステップの構造を変え

はてなブックマークの人気コメントになっててビックリしたんだけど。 女性の容姿に言及するのって、たとえポジティブな意味でもセクハラなんだって。 美人だ、さえもセクハラになるらしい…。 マジかよ…。 俺は身長が 184cm 程度ある。 クラスの背の順では常に最後尾だった。それが自然だったので、子どもの頃は特に得意げでも褒められて嬉しくもなかった。 数年前のこと。増田さんは背が高いですねって女性に言われたんだ…。 そうか、あれもセクハラなのか。そう思うとなんだか悲しい気持ちになってきたよ…。 追記・ 当時、仕事で知り合った女性と話してるときに、背が高いですね、と言われた。 ニッコリ微笑んで、言われたので、にわかに挙動がおかしくなってしまった。 彼女は可愛くて(注・幸い相手には言ってない)憧れていて好きだったので、嬉しかった。 女っ気のない独走人生に、陽の光が射し込んだような気持ちになった。 暗転

マイケル・サンデルも言ってるが、同性婚を認めるなら重婚・近親婚も認めないと論理矛盾するんだよ。婚姻を「一緒に暮らす仲良しさんを自由に決める制度」として再定義するなら。そこまで考えてそうな奴が少ない。

自分もいい歳になったので結婚したいと思ったんだけど、気付いたら周りの適齢期の男の人は既に結婚しているか、彼女がいるという状態だった。 そこで結婚相談所に登録して数ヶ月活動してみたので、所感というか婚活している男性に気をつけていただきたい事がいくつかあったのでここに投下してみる。 ■増田のスペック ・29歳 ・女 ・会社員、年収500万 ・顔は良く言えばアナウンサー顔、悪く言えば量産型 ・共働き希望 ・初婚 ■活動実績 ゼクシィ縁結びカウンターという結婚相談所を利用した。 利用期間は年明けから始めたから3ヶ月くらい。増田は自分の問題は"出会いがない"だけで、出会いさえあれば自力でなんとかできる(と信じたい)と認識していたので一番安いプラン(月額約1万円)で登録した。 この人となら結婚してもいいかも、と思える人に出会うまで10人くらいとお会いした。 そこで増田が男性に対して"ここを気をつけた

安倍晋三首相は27日の党首討論で、「党首討論の歴史的使命は終わってしまった」と発言した。立憲民主党の枝野幸男代表が、森友&加計学園問題をめぐる「7つの問題点」や、首相の国会答弁について時間をかけて指摘したことに、ぶち切れた。 しかし、前回先月30日の党首討論では、首相自身が時間をかけて持論を展開。その姿勢に激怒した枝野氏が終了後の取材で、「歴史的な使命は終わった」と発言した。首相はこの日、当時の枝野氏の発言を引き合いにして「党首討論の歴史的使命は終わってしまった」と述べた形だ。 枝野氏ら一部の野党党首もだが、首相はこの日、持ち時間内の発言という約束事を守らない場面が多くみられた。最終討論者の衆院会派「無所属の会」の岡田克也代表が、森友学園をめぐる昭恵夫人の責任問題に言及すると、首相は制限時間をかなり越えて答弁。委員長に3度も、「総理、時間が超過しています」と注意を受けたが、答弁を続けた。

作家の高村薫さんや写真家の大石芳野さんら文化人や科学者ら7人でつくる「世界平和アピール七人委員会」は6日、「安倍内閣の退陣を求める」と題する声明を発表した。「国民・国会をあざむいて国政を私物化し、外交においては世界とアジアの緊張緩和に背を向ける安倍政権を許容できない」として、安倍内閣の即時退陣を求めている。 委員会は1955年、ノーベル賞受賞者の湯川秀樹博士らが結成。現在は国際政治学者の武者小路公秀さんや宇宙物理学者の池内了さんらが委員を務める。内閣の即時退陣を求める声明は発足以来初めてという。 世界平和アピール七人委員会が6日に「安倍内閣の退陣を求める」の題で発表した声明全文は以下のとおり。委員は武者小路公秀、大石芳野、小沼通二、池内了、池辺晋一郎、高村薫、島薗進の各氏。 5年半にわたる安倍政権下で、日本人の道義は地に堕(お)ちた。 私たちは、国内においては国民・国会をあざむいて国政を私

自民党の加藤寛治衆院議員(長崎2区、当選3回)が10日、所属する同党細田派の会合で、「結婚しなければ子供が生まれない。人様の子どもの税金で(運営される)老人ホームに行くことになる」と若い女性たちに話している、と明かした。 加藤氏はこの発言を自身が招かれる結婚披露宴での会話として紹介。さらに、「必ず新郎新婦に3人以上の子供を産み育てていただきたいとお願いする。いくら努力しても子どもに恵まれない方々がおり、そういう方々のために3人以上が必要だ」と話しているとも説明した。 加藤氏は会合直後、記者団から発言の訂正・撤回の意思について問われ、「少子化対策は一番の、我が国にとっては大事な問題。ただ、それだけです」と述べた。しかし、「騒ぎになる前に撤回、謝罪させるべきだ」(党幹部)との声も上がり、同日夕、「誤解を与えた事に対し、おわびします。決して女性を蔑視している訳ではありませんが、その様にとられてし

安倍政権が掲げる「すべての女性が輝く社会づくり」に、泥を塗るような疑惑ではないか。 財務省の福田淳一事務次官が女性記者にセクハラ発言を繰り返していたと、週刊新潮が報じた。森友問題に関し質問する記者に、「浮気しよう」「触っていい?」などと露骨な性的表現を度々使ったという。被害者は複数いるとも伝えられる。 事実なら深刻だ。折しも「働き方改革」が優先政策になっている。働く人が能力を発揮できるよう取り組むべき幹部のセクハラ疑惑なのだ。 にもかかわらず麻生太郎財務相は、事実関係を調査することなく、本人からの簡単な報告だけをもとに口頭注意で済ませようとしている。安倍晋三首相も事態を重く受け止めているようには見えない。 女性の尊厳に関わる問題である。主体的に解決しようという熱意が伝わらなければ、セクハラに寛容な政権と受け取られても仕方ない。 麻生氏の国会での答弁によると、福田氏は「私的な立場でいろいろな

金の受け渡しは色々な不正や不都合が生じるし、正しく自立や経済活動に使われる保証もないお金だとやっぱり数字で損得考えるし、働かなくてもお金もらえるならいいや、とか、不安だからなるべく貯金しとこうとか考えるし、大きなチャレンジも出来ない やっぱさ、配ったものがちゃんと無駄なく生きて、やっぱり働いて収入増やさなきゃ、って思えて、それでいて失敗を恐れる必要のないシステムが必要だと思うんだよね それを実現するのがベーシック食料だと思う 金は配ったらあかん でも、食うだけならなんとかなる、って安心もめちゃくちゃ重要 昨日さ、フードバンクの特集のテレビやってたんだよ ベーシックインカムがどうとか検討するくらいなら、政府はああいう人たちを全面的に支援して、誰でもいつでも、食うだけなら困らない社会を作る必要があると思うんだ それが社会から無駄をなくし、お金の動きを生み、大きな挑戦も呼ぶ あと、各市町村に1

公園内のバーベキュー施設から漂う焼き肉のにおいで平穏な生活が害され、精神的苦痛を受けたとして、釧路市の男性が市にバーベキューの禁止と500万円の損害賠償を求めた訴訟の上告審で、男性の敗訴が確定した。最高裁第一小法廷(木沢克之裁判長)が7日付の決定で、男性の上告を退けた。 一、二審判決によると、市は2014年、地元住民から「三世代交流の場」を要望され、住宅街の一角にある緑ケ岡公園内にバーベキュー施設を設置した。だが、この施設から約120メートルの場所に住む男性は「焼き肉のにおいが、くさくてたまらない」と提訴した。 3月の一審・釧路地裁判決は「においは周辺の一定範囲に達している」とし、市の住民調査で「洗濯物ににおいがつくので外には干さない」との意見もあったと認定。だが、「生活に支障はない」という回答が多く、市が公園内に常緑樹のニオイヒバ18本を植え、においを軽減する対策をしていたとし「耐えられ

大分県北部の小さな集落が「村八分」騒動に揺れている。自治会がUターンした移住者の加入を拒んでいるなどとして、県弁護士会が「人権侵害」と勧告。これに住民が反発している。地方への移住が盛んになる中、双方に歩み寄る姿勢が必要とUターン経験者は指摘する。 県弁護士会の勧告などによると、兵庫県に住んでいた元公務員の男性(68)は2009年、母親の世話などのため、家族を残して計14戸が暮らす大分県北部の集落にUターン就農した。自治会には母親が入っていたが、11年に他界した。 男性は13年3月、国から農家に出る補助金の配布方法などを巡り、自治会の役員らと対立。自治会は翌4月、「男性は集落に住民票がない」として自治会から外すことを決め、市報の配布と行事の連絡をやめた。男性は14年に住民票を移し、加入を申請したが、自治会は「必要な集落全員の賛同が得られなかった」として拒否した。 男性の申し立てを受けて調査し

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