一部ネットで日本人の嘲笑の的になっているイタリアだが、その見方は一面的杉だよ。そのヘタリアでは同時に民衆がとめどなく蜂起しているわけで、民衆運動に関してはイタリアはまったくヘタリアではないと、ネタにマジレス。 ただ確かに蜂起が繰り返される背景には、政府と癒着するマフィアの存在や官僚のセクショナリズム、うまく機能しない民主主義といった問題がある・・・ってあれ?どこかの国とそっくりだぞ。まぁ民衆ではなくて、この辺の脳みそがキャベツな連中が君臨している部分をヘタリアと名づけて、日本政府を同時に糾弾する、というのならまだわかる。それでも自分の国や社会のお粗末さそっちのけで外国を嘲笑して回る風潮は、理解しがたいが。 まぁネトウヨここに極まれりだな・・・。Mixiで読んだニュース(ソースがアレで申し訳ない)では韓国の人たちから非難が飛んでると書いてあるが当たり前だ。 余談だけど僕の知る限り、近年のイタ
『ヘタリア』評*1をかわそうとしてか、他作品のフィクション性を強調する人々がいる。 『ヘタリア』作者の浅さと、読者の責任と - 法華狼の日記 c 2009/01/18 13:39 あらゆるSF作品に対して物理的考証がうすっぺらいとか言うつもりだろうか。 ハリウッドに出てくるNINJAに逐一時代背景や暗殺者としての問題提起をし、反対運動をするのか。国営放送が大河ドラマで朝鮮出兵した武将を放映することを問題視するつもりか。 実に浅はか。 凡 2009/01/18 23:08 サザエさんを見て、骨格がおかしい勉強が足りないと悦にひたっているような印象を受けました。 『ヘタリア』読者の責任〜コメント用〜 - 法華狼の日記 kokoneko 2009/02/17 18:30 アンパン嫌いな人とアンパンマンの視聴者とのやり取り。 嫌「アンパンは歴史的に健康に良くない」 視「はぁ、そうですか。でもアンパ
韓国から起きた『ヘタリア』への抗議活動を、特異な国家の特異な行動とみなす人々がいる。まさに、歴史を流れで把握せず、独立した逸話をつまみぐいして世界観を作り上げた弊害を象徴しているといえる。 ここで日本国内で起きた事件を、南京事件を題材とした作品から並べてみる。表現の自由に対する攻撃とはいかなるものか、時間軸で考える一助になれば幸いだ。 すでに最初のエントリ*1で簡単に『国が燃える』事件へ言及したが、笠原十九司『南京事件論争史 日本人は史実をどう認識してきたか』から当該事件についての記述を引用しておく*2。 二〇〇四年九月、雑誌『週刊ヤングジャンプ』(集英社)の連載漫画、本宮ひろ志「国が燃える」が同誌の第42号(九月三〇日発売)と第43号(一〇月七日発売)に南京事件の場面を描いた。これにたいして右翼活動家の西村修平らが「集英社の不買運動を検討する会」「本宮ひろ志の歴史偽造を糾弾する会」を立ち
『ヘタリア』作者の浅さと、読者の責任と - 法華狼の日記のコメント欄が伸びたので、続き用。 主張を簡単に再提示しておく。歴史を題材として物語を作ることも、もちろん許されるべきだが、相応の批判は覚悟しないとならない。 同時に、それ以外の表現が存在しないのであれば、他者を傷つける表現を用いることも許されたいと願う。 補足として、『アドルフに告ぐ』という手塚治虫作品の話をしてみよう。古く有名な作品なので、結末の展開を一部明かしながら紹介する。 ナチスドイツがユダヤに対して行ったことの歴史を、ユダヤ人とゲルマン人、二人のアドルフ*1の友情を通して描く物語だ。そしてユダヤ人らを虐げてきたナチスドイツが敗北した後、戦後を描く結末において、全ての構図が逆転して反復する。 ユダヤ人のアドルフがパレスチナ入植でアラブ人を虐殺することに対し、戦犯容疑から逃れたナチスのアドルフはアラブ人に協力して戦闘する。ア
『ヘタリア Axis Powers』に韓国から抗議が起こった時、読売記事は韓国キャラクターが登場しないと伝えていた。 http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20090113-OYT1T00441.htm 【ソウル=浅野好春】ケーブルテレビの子供向け専門チャンネル、キッズステーション(東京都千代田区)で1月25日から放映開始予定のアニメ「ヘタリア」に対し、韓国のインターネット愛好家らが放映中止を求めるなど反発が広がっている。 物語の一部に「韓国人を侮辱する内容」が含まれているためという。 「ヘタリア」は、第2次大戦を舞台に日本やドイツ、イタリア、米英仏露など20か国以上の国を擬人化したキャラクターが登場するコミックが原作。タイトルは、駄目な存在を意味する「ヘタレ」とイタリアの国名を組み合わせたとされる。 原作者は米ニューヨーク在住の日本人漫画家、日丸屋(ひま
家のなかを森にしたい、という欲望 今年はなんだか観葉植物の観察が楽しい。本日は植物についての記事ですが、土や根っこなどの画像もあるので苦手な方は避けてくださいね。 フィカス・ウンベラータ うちのメイン的存在はフィカス・ウンベラータ。ウンベ殿が我が家にやってきたのは2020年5月。コロナ禍初…

放送中止が決まったアニメ「ヘタリア Axis Powers」の原作者・日丸屋秀和さんに、国内外のファンから励ましのメールが届いているようだ。日丸屋さんはブログで「メールありがとうございます。まさか近くは台湾、遠くはアルゼンチンの方から励ましていただけるとは思いもよりませんでした」と明かしている。 放送中止は米国のアニメニュースサイト「ANIMENEWSNETWORK」などでも伝えられ、海外のファンの間でも話題に。米国のブログサービス「LiveJOURNAL」のヘタリアコミュニティーには放送中止について「信じられない」「がっかりしている」といった内容が英語で書き込まれているほか、日丸屋さんを応援するグリーティングカードを作って送ろうと呼び掛けるユーザーもいる。 国内でも反響は大きい。ブログや掲示板サイトなどで話題になっているほか、署名サイト「署名TV」では、ヘタリアの放送を呼び掛ける署名がス

個人サイトで発表されたWEBマンガから商業出版に至り、ついにアニメ化される『ヘタリア』。世界各国各地域の歴史や特徴を擬人化し、ステロタイプなキャラクター同士のやりとりで楽しませようとする作品だ。 ヘタリア *心のそこからヘタレイタリアをマンセーする* それに対して、韓国から批判が出ていることが報道され、結果としてキッズステーションでのアニメ放映は中止された。 『ヘタリア』はおおむねフィクションであることを断っており、現実から大きく誇張された内容がほとんど。国家や民族の特徴を誇張して笑いを取る手法も一般的だ。歴史上の良い側面だけ、あるいは悪い側面だけを強調した物語も多く、またそうでなければ物語は成り立たせにくい。差別的な表現があるだけで全面否定はしたくない。 一方で、韓国側の批判が表現の自由への攻撃というわけでもない。今のところ、キッズステーションでは放映中止するものの、アニメイトTVでのネ
アニメ「ヘタリア」に怒っている韓国ネチズンがいる? ↑に便乗して、ボクもヘタリアを批判してみるテスト(?) このブログ的には2~3年前に語りつくした(はずの)話の繰り返しになるだろうと思うけれど、上記の記事を見て思い出したので改めて書いてみようと思う。 ネット上においての「韓国」のイメージというのは「起源主張」と「謝罪と賠償の要求」という要素が軸となっていて、(それと歴史観の違いからくる齟齬を「嘘つき」ということでオチをつけるのも核心かな)これが大昔に流行った「嫌韓」みたいなものの原動力でもあるけど、今や「笑韓」というか「スルー韓」というか、そんな感じだよね。(当たり前だ。そんなの嫌っててもしょうがない。疲れるだけだ) さて、ここで重要なのは、その軸となる要素が、ずいぶんと肥大されたイメージだということ。たとえばもっとも有名な「韓国剣道起源説」だって、韓国の大手の剣道団体がそう主張している

*重要な追記 1/16 11:51 アニメ『ヘタリア』放送中止+配信オンリーのニュースが入ってきました… 詳しくは↓ http://hetalia.com/news/index.htm#090116 *2巻の特装版、重版出来たようで、現在購入可能です。 ヘタリア 2―axis powers 特装版 (BIRZ EXTRA) 作者: 日丸屋秀和出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス発売日: 2008/12メディア: コミック購入: 7人 クリック: 129回この商品を含むブログ (68件) を見る 1/24、キッズステーションにてアニメ放映開始となる『ヘタリア』。 先日出かけました冬のコミックマーケットでは、「ヘタリアのスペースが超混雑!」という情報を各所から耳にし、また実際ヘタリアサークルの多さに驚かされました。更に、あれは企業ブースで配布されていたのか、アニメのヘタリアの紙袋を持った人たち

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