Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてなブックマークアプリ

サクサク読めて、
アプリ限定の機能も多数!

アプリで開く

はてなブックマーク

タグ

関連タグで絞り込む (42)

タグの絞り込みを解除

読み物に関するm-birdのブックマーク (532)

  • みずほシステム障害、今は1時間で対応 「だからできてるって言ってるじゃない」2月に就任の木原正裕FG社長:東京新聞デジタル

    みずほフィナンシャルグループ(FG)の木原正裕社長(56)は紙のインタビューで、顧客に影響の大きいシステム障害が今後発生した場合には、障害を把握してから「1時間以内に連絡が来る。部長レベルの会議もやる」と述べた。昨年2月の障害発生時に前社長らの把握が遅れたことについては、「僕にはメールも来るし重要なものは電話も来る」として、現在は改善したと説明した。(皆川剛)

    みずほシステム障害、今は1時間で対応 「だからできてるって言ってるじゃない」2月に就任の木原正裕FG社長:東京新聞デジタル
    m-bird
    m-bird2022/04/26非公開
    17年から取締役やっててあれだけのことをやらかしてて、それでインタビューでこの返しできちゃう時点で、体質変わってなさそう……と思ってしまう。インタビュー記事が悪いかもだけど。
    • m-bird
      m-bird2021/09/05非公開
      テストやドキュメントがあっても、読み解けなくなる。システムにもドキュメントにも常に手を入れ、スキル継承を続けることが本質。システムはコストになる。単純なコストカットではなく高効率化に主眼をおくべき。
      • ムカデが這う「ゴミ屋敷」で育った20代女性の苦悩

        コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

        ムカデが這う「ゴミ屋敷」で育った20代女性の苦悩
        m-bird
        m-bird2021/06/27非公開
        壮絶。こんな壮絶な生活環境のなか生まれ育ち、幸せな生活を送れているのは本当に凄い。
        • 派遣社員同士のカップルのおもいで

          この話はフィクションで、俺もこんな職場も存在しないし、出てくる人たちも存在しなくて、これを読んでる君もどこにもいないです。 今から5、6年ほど前に、俺はとある大型事務センターで派遣社員をしていた。 就職できなかったというより、仕事が出来ない無能な上に人中りして人間関係が酷く疲れる気質なので、新卒を短期間で蹴って逃げた俺は正社員として働きたくなかった。あんな思いをしながら生きるぐらいなら、いっその事死んだ方がマシだと真剣に思えた。phaや中島義道や斎藤環のを布団の中でずっと読んでる様な、そんな時期だった。こんな社会不適合者にとって、ひたすらキーバンチャ―をするだけの派遣社員のこの仕事はまさに天職で、社会に出てからはじめて「俺は生きてても良いんだ。」と思えた。仕事帰りに出かける精神的余裕ができたのもこの時期だったと思う。社会不適合者にとって社会は厳しいけれども、俺でも受け入れてくれるぐらいに

          派遣社員同士のカップルのおもいで
          m-bird
          m-bird2020/07/20非公開
          こういうエッセイ良いし、リトル・ペブルという教団を知れたのでひとつ今日も賢くなった。
          • この20年くらいのことを考えてみた

            26歳、都会育ち。ふとこの20年くらいのことを考えてみた。 どの時代にも流行廃れはある。 たまごっち、ファービー、厚底ブーツ、ミニ四駆、ベイブレード、ビーダマン、ハイパーヨーヨー… そうゆうものを懐かしむのも楽しいんだけど、この20年くらいで圧倒的に変わって普及したものっていくつかある。 パソコン、インターネット、携帯電話なんてのはもう言い古された話だろうし、 ブラウン管が消えて液晶テレビの普及、ビデオデッキも消えて今やDVDやBlueRayだっけ(あんまり使わないからよく知らない)。 ポケベルなんてあっという間に消えた。白熱灯も消えた、LEDが世の中に爆発的に増えた。信号機が薄くなった。 地面がアスファルトだらけになった。レンガできれいに整えてある歩道なんてのも増えた。 道路の白線が増えた。白線がなく、路肩のない道路なんていくらでもあった。うちの地元なんてわざわざ交差点の地面の色がかえて

            この20年くらいのことを考えてみた
            m-bird
            m-bird2014/05/20非公開
            キラキラした文章で、濁った今のおいらの目は潰れた
            • 新人プログラマに知っておいてもらいたい人類がオブジェクト指向を手に入れるまでの軌跡 - Qiita

              Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? あわせて読みたい 新人プログラマに知ってもらいたいメソッドを読みやすく維持するいくつかの原則 ペアプログラミングして気がついた新人プログラマの成長を阻害する悪習 「オブジェクト指向プログラミング」と「関数型プログラミング」のたった一つのシンプルな違い あきらめるにはまだ早い!ソースコードの品質向上に効果的なアプローチ 2015年に備えて知っておきたいリアクティブアーキテクチャの潮流 この記事について この記事は新人向けの研修内容を再編集してお送りいたします。 ここで述べる内容はどのようにして現在のプログラミングスタイルが生まれてきたかを

              新人プログラマに知っておいてもらいたい人類がオブジェクト指向を手に入れるまでの軌跡 - Qiita
              m-bird
              m-bird2014/05/14非公開
              気合い入った研修資料だな……
              • m-bird
                m-bird2014/03/27非公開
                アナル文学……生々しい。
                • 情報系の道に悩める君へ - しょんぼり技術メモ

                  ここ最近、いわゆる「情報系」の進路について考える機会がたびたびあったので、曲がりなりにも情報系の進路を選んだ人間としての思いをここに記しておきたい。 情報系の道に進むと言うこと 「情報系の道に進む」と言うことを、ここでは「工業系、特に情報工学や情報科学をメインに扱う学科や学部を選択し、勉学に勤しむこと」を指すことにする。早い話が、工業高校の情報科に進んだり、大学の情報ナントカ学部とかに進んだりすることだ。 ここで、「情報系」と呼ぶものは「情報科学」「コンピュータサイエンス」とは似て非なるものであることに注意して欲しい。進路に悩む若者であれば尚更である。 もしあなたが誰かに―おそらくヒゲを生やした不健康そうな男だろう―情報系の進路について相談したとき、「そもそも情報とは」とか「情報理論が」などと言い出したら注意が必要である。あなたはその瞬間のために、次のおまじないを覚えておくべきである。 あ

                  情報系の道に悩める君へ - しょんぼり技術メモ
                  m-bird
                  m-bird2013/11/26非公開
                  「情報系が何か、ってのが示されていない」というコメント残す人、一方で具体例が示されている情報工学から察してほしいなとは思いました。情報系は情報系という言葉でしか表せられない「アレ以外の何か」である。¥e
                  • 精液検査してみた。- Everything You’ve Ever Dreamed

                    私事で恐縮だが先ほど病院に精液を出してきた。精液検査である。結果は日中。難産だった。先週末。不妊治療を受けて帰ってきた嫁さんから「精液の検査。これいっぱいになるまで入れるように」と言われ渡された容器を目にしたときの絶望感を、僕は死ぬまで忘れないだろう。 …無理じゃね? その狂気じみた大きさと、家庭的かつ機能的な出で立ちに見え隠れする冷酷さの前に僕は絶対無理…と愕然とするほかなかった。たった一回で…。これを…。満たす…。追い討ちをかける嫁さんの声「用手法を用いること。採取後出来るだけ早いうちに持参すること。水などで薄めないこと。直射日光を避けること。エサを与えないこと」。ヤシマ作戦をシンジ君に伝えたときのアヤナミレイのように必要以上に事務的な声だった。用手法とはマスターベーションのことであった。後進のために「「手」は君の手でもいいんじゃない?」という僕の提案が黙殺されたことを付け加えておく

                    精液検査してみた。- Everything You’ve Ever Dreamed
                    m-bird
                    m-bird2013/06/01非公開
                    いつも以上に(そして無駄に)切れの良い文章でとても読みやすく感動を覚えるが、それだけ何かをフミオさんは訴えたかったのだろう。
                    • ともみあたしともみ - OjohmbonX

                      あたしとともみって親友じゃん? てか神友じゃん? だからはっきり言うんだけどー。あたし、ともみのこと嫌いってかんじする。 あ、ちがうちがう、嫌いってっても、いい意味で嫌いだから。 だーょ。あたしたち神友じゃん? わるい意味で嫌いだったらそれって神友じゃなくない? それって敵だし。 で、なんで嫌いかっていうと、くさいから。 ともみってくさいよ? 小さいときからくさくない? セミ炒めたみたいなにおいするじゃん。 えー? 今知ったの?? うけるー。 うけるんですけど。 あたしさぁー。 ずーっとともみがわざとセミみたいなにおいさせてるって思ってて。ちがうとかびびるよね。自動的にセミ臭いとか。 あ、でもでもぜんぜんイケてるってー。あたしがショップの店員ならそう言う。 あたしはともみのこと嫌いだし、みんなもともみのこと嫌いだけど、夏になると、すっごいいっぱいオスのセミ、いっつもともみにたかってるじゃん

                      ともみあたしともみ - OjohmbonX
                      • キリン♀の♀キリ子 - OjohmbonX

                        「バレーボール部?」 ってみんなが言う。近所のおばさんとか。私が175センチもあるから。バレーとかしてないですけど。あら、もったいない。何がもったいない? 私の背がもったいない? それってバレーでもしてなきゃ、でくの坊ってわけ? キリ子と呼ばれて振り返る。キリンみてえと誰かが言って定着した私のあだ名。みんな悪意もなく私をキリ子と呼んで、私も当たり前みたいに返事をする。別に普通のことだと思ってる、みんなも私も。でもみんなは知らない。たしかにほんの少しずつ、自分でも気づかないくらい少しずつ、私の何かが削られていく。キリ子って呼ばれるたびに私の心が薄く削られてく。ほんの少しの違和感を覚えて、それをノータイムで自動的に捨てる、その作業のたびに私の心が消費されてく。ほんとかな? そんな風に心なんて減るもの? 知らない。 「キリンは脚を攻撃すると、いいんだぜ?」 とつぜん脚に衝撃を感じて振り返ると、水

                        キリン♀の♀キリ子 - OjohmbonX
                        m-bird
                        m-bird2012/11/30非公開
                        この壊れた世界が心地よい
                        • 接待で富士山に登ってます。 - Everything You’ve Ever Dreamed

                          夏休みの夕べ。家でとのんびり過ごしているはずが、突如山岳ルックで現れた部長に、なかば拉致のようなかたちで車に押し込められ富士山に向かっている。 半年後に定年で会社をやめる部長、最後の大イベントである接待富士登山は部長の深爪で中止になったと聞かされていたのだが。「部長、接待登山は中止になったのでは?」「課長は俺の顔に火山灰を塗るつもりか?」意味がわからない。ハンドルを握る部長に焦りの色。「待ち合わせは富士宮だったか…御殿場だったか…根拠はねえが一か八かで富士宮に賭けてやる…」ロックすぎる。「部長、もし御殿場だったら…」「そんときゃ富士宮焼きそばを喰いながら詫びるだけよ…」 巻き込まれたくないと思い「しかるべき連絡はしておくべきですよ」と進言すると部長は「一理あるな…待て…」とつぶやいた。それからハンドルを握る部長の目から、ふっ、と力みが抜け、ハンズフリーで電話をかけ出したので、あっ、進言を

                          接待で富士山に登ってます。 - Everything You’ve Ever Dreamed
                          m-bird
                          m-bird2012/09/03非公開
                          ぐぐってみて登山で商談、ってのが割とよく行われている手法だと知って、恐ろしさに打ち震えている。
                          • 何がLinuxデスクトップを殺したか(What Killed the Linux Desktop 日本語訳)

                            以下の文章は、Miguel de Icaza による What Killed theLinux Desktop の日語訳を著者の許諾を得て公開するものである。文については、八木の野郎さん、Shiro Kawai さん、猪股健太郎さんに誤訳の訂正をいただきました。ありがとうございます。 これは実話である。 うちのLinux マシンの /home ディレクトリがあるハードディスクがおかしいので、それを新しいのに換えなければならなかった。このマシンは机の下にあるので、ケーブルを全部抜き、マシンを外に出し、ハードドライブを交換してまたプラグを全部つなぎ直さなければならなかった。 至極ありきたりなことだ。AC 電源をつなぎ、キーボードをつなぎ、マウスをつないだが、スピーカーケーブルを手に取ると、僕はそれをつなぐのはやめた。 なんでオーディオ設定なんかに手間かけなきゃいけないの? オーディオ

                            m-bird
                            m-bird2012/09/03非公開
                            こうばっさりと、しかもGnomeの生みの親に言われると何とも言えない気分になる。
                            • m-bird
                              m-bird2012/08/30非公開
                              エンタメテキストとして秀逸だし情報も有用だし文句の付けようもない。
                              • 21世紀探偵神話の相貌 - 飯田一史 log

                                メフィスト 2009 VOL.3 (講談社ノベルス) 作者: 講談社 文芸図書第三出版部出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/12/08メディア: 単行(ソフトカバー) クリック: 13回この商品を含むブログ (7件) を見るミステリに棲む悪魔――メフィスト賞という「想像力」 最終回 21世紀探偵神話の相貌――清涼院流水問題、あるいは舞城王太郎論 飯田一史 メフィスト賞の歴史は、第1回受賞者の森博嗣『すべてがFになる』にはじまる。森にさきんじたプレ・メフィスト賞とも言うべき位置に京極夏彦、愛媛川十三がいたことはよく知られている。そして森につづいたのが清涼院流水『コズミック 世紀末探偵神話』。第1回と第2回の受賞作の振れ幅が、こののちミステリ界のみならず純文学やライトノベルまでをも震撼させる作品や作家を輩出してきたこの賞の活断層ぶりを象徴している。賞の歴史上、特筆すべきは第19回の

                                21世紀探偵神話の相貌 - 飯田一史 log
                                • 未来のキラキラネーム事情はこうなる - ナナオクプリーズ

                                  「田中さん。田中光宙さん」 静かな院内に受付のナースの声が響く。平日午後の都内某病院フロント前には、まばらな人の姿があった。 「田中光宙さん、いませんか」 受付が追ってその名を呼ぶ。カルテを脇に抱えたひとりの若いナースが、その様子を傍らで眺めていた。田中光宙という名の患者、そんな名前の人間が二人といるわけがない……はずである。 「はいはい、私です」 ひとりの老年期男性が席を立ち、受付へと足を運んだ。心疾患で通院している彼こそが、田中光宙(たなか・ぴかちゅう)である。もちろん、某人気携帯ゲームとは一切関係がない。受付で薬と説明を受け取ると、腰の曲がったピ◯チュウは玄関の向こうへと消えた。 「次は……松麗音菜愛梨亜(まつもと・れおなあめりあ)さーん」 ハイ、という乾いた声とともに、熟年の女性が立ち上がった。 (どうして、どうしてこうなったのかしら……) ナースはこめかみを抑えた。光宙……彼の

                                  未来のキラキラネーム事情はこうなる - ナナオクプリーズ
                                  m-bird
                                  m-bird2012/07/23非公開
                                  こういうくだらなさ、すき。
                                  • 都市 - 青色3号

                                    三次元的に入り組んだ石造りの城塞都市がある。どの通りもせいぜい人がすれ違えるほどの幅しかなく、道なりに進んでいるといつの間にか先刻は見上げていたはずの渡り廊下を歩いていたりする。今日あった道は明日にはない。街で最も頻繁に出会う職業は大工と左官で、しかしみな死んだ魚の目をしている。私はこの街の郵便配達員で、今日も抽象究まる住所の記された手紙を左手に困惑している。そもそも番地などというものを置くことのできない都市であるのだから、そんな状況は毎度のことで、それでもどうにかやってきた私は、いまもこの都市で暮らしている。どこから給与が出ているのかは知らない。具体的な順路、つまり相対的な位置が書いてある場合はまだよいのだけれど、差出人が独自に絶対的な座標を書こうものなら私はそれを一日がかりで解読しなければならない。解読できたと自信を持てたことなど一度もない。差出人も受取人も、そんなことはどうでもいいら

                                    都市 - 青色3号
                                    m-bird
                                    m-bird2012/07/08非公開
                                    murashitさんの作品、特にこれなんかは、すらりと世界が立ち上がってきて、質感を感じられるようなリアルさを伴っているんだけれど、その世界はまるで現実には存在しがたい、みたいな矛盾が凄く心地良い。
                                    • 愛のキチガイに生まれたわけじゃない。 - Everything You’ve Ever Dreamed

                                      生来薄情家の僕が家族とか愛とかをほとんどキチガイのように謳うようになったきっかけは道徳の教科書でも新興宗教でもなく肉親の自殺だ。20年前オヤジが自殺したとき僕はまだ十代の子供で、もちろん悲しかったけれど、むしろ、心配して駆けつけてくれた人たちから「オヤジさんの分も生きろ、頑張れ」と言われて「オヤジの分ってなんだよ」とムカついたりしていた。ムカつきは僕自身へのものだった。「こうすれば救えたんじゃないか」そんな仮定を立てたあとには後悔だけが残った。そんな後悔が、人々が優しさから言ってくれる「オヤジさんの分も」と一緒くたになって重荷になりムカつきになっていた。年齢を重ねるにつれ、オヤジが感じていた重圧をモザイク越しのようにぼんやりと想像できるようになった。同時に責任や重圧とともに増していく充実感や楽しみをどうして命と一緒に捨てられたのかはわからないままだ。そういう理解と不理解が肘を張り合って僕の

                                      愛のキチガイに生まれたわけじゃない。 - Everything You’ve Ever Dreamed
                                      m-bird
                                      m-bird2012/02/10非公開
                                      誰かと対する時、ふいにその人が居なくなるかもしれない。そういうときに後悔しないよう、精一杯誠実に、けれど気負わずに楽しく過ごしたい。それが愛なんだ。
                                      • 神のモロ見えの手 - OjohmbonX

                                        「神の見えざる手が最近見えるんだ」ってケンチが急に言い出した。「アダム・スミスの」 「なにそれ? 勉強のこと? 俺勉強できないからよく分からない」 ケンチは俺をすごく軽蔑する目で、一瞬だけ見てすぐににっこり笑った。ケンチは頭がよくてやさしいから、人を馬鹿にしたらいけないって頭ですぐに考えて許してくれるけどそのほんの少し、頭で考える一瞬前にそのまま気持ちが目に出てくる。そうして俺はたぶん、その一瞬の間ケンチにとても嫌われていて俺はそれを見るとすごく傷つきながらすごく、興奮する。 「でも俺、見えざるって知ってると思う。浅草のお寺にいるサルのことだよね」 機嫌を直さなくちゃと思って焦って物知りなところをアピールしたらまた少しケンチが嫌な顔をした。 「あ、あ、」 「三重に間違ってる」 「あー」 嫌われたくない嫌われたくないと思うたびに少しずつ俺はヒクツになってる気がする。それって限界があるのか分か

                                        神のモロ見えの手 - OjohmbonX
                                        m-bird
                                        m-bird2012/02/05非公開
                                        全くもって常識が通用しないおいていかれる文章だけれど、そのしっちゃかめっちゃかぶりが良い。
                                        • 私の異常な結婚生活 または私は如何にしてウンコを漏らし妻から三行半を突きつけられたか。 - Everything You’ve Ever Dreamed

                                          はじめに、月初から体調不良が続いていたことを、言い訳がましく申し上げておく。 あの日、僕は朝からの微熱と頭痛のため、仕事を休んでいた。師走の夕暮れは早い。豆腐屋のラッパが寂しく鳴り響く薄暗闇の廊下で、突然、僕は、激しい便意に襲われた。瞬間メルトダウン。放射状に飛び散ろうとする物質を閉じ込めておくには、ノーマルの僕の肛門括約筋はあまりにも脆弱だった。性体験の乏しさを悔いた。便所に駆け込む時間的余裕も、廊下に即席の便所を拵える精神的余裕もなかった。機転をきかし、即座にジャージのズボンとブリーフをおろして腰をかがめ、天井を仰いだ。神に祈るように。 主は来ませリ。ブツは廊下の真ん中に鎮座しておられた。その逞しくも哀しげな姿は、僕に夕闇を背景に宙の月へ首を伸ばす太古の恐竜の影を想わせた。下痢でなかったこと、下着を汚さなかったこと、その二点は不幸中の幸いであった。むせかえるような異臭と、しん、と耳が痛

                                          私の異常な結婚生活 または私は如何にしてウンコを漏らし妻から三行半を突きつけられたか。 - Everything You’ve Ever Dreamed
                                          m-bird
                                          m-bird2011/12/27非公開
                                          ま た イ チ ャ ラ ブ 日 記 か

                                          お知らせ

                                          公式Twitter

                                          • @HatenaBookmark

                                            リリース、障害情報などのサービスのお知らせ

                                          • @hatebu

                                            最新の人気エントリーの配信

                                          処理を実行中です

                                          キーボードショートカット一覧

                                          j次のブックマーク

                                          k前のブックマーク

                                          lあとで読む

                                          eコメント一覧を開く

                                          oページを開く

                                          はてなブックマーク

                                          公式Twitter

                                          はてなのサービス

                                          • App Storeからダウンロード
                                          • Google Playで手に入れよう
                                          Copyright © 2005-2025Hatena. All Rights Reserved.
                                          設定を変更しましたx

                                          [8]ページ先頭

                                          ©2009-2025 Movatter.jp