covid19-twitter-research_01.md 生活と意見: ソーシャルディスタンスなどと称してユーザー名や文章にスペースを挟む行為についての苦情 更新履歴 2020-05-13 追記 継続して観測していて、対応が行われたアカウントの記録などを残している https://twitter.com/bulkneets/status/1259419102851903490 FAQとして「機械が人間の都合に合わせろ」に対する反論を取り急ぎ置いておく 走り書きで書いた https://twitter.com/bulkneets/status/1260524434256879617 https://twitter.com/voqn/status/1259515760986095617 記事下部に、フィードバックなどを追記した。 はじめに この文章は mala (twitter: @bul

「黄色い線までお下がりください」。通勤や通学の際に、駅でこんなアナウンスを聞いたことはありませんか?首都圏のいくつかの駅では、このほか「黄色い線の内側までお下がりください」などともアナウンスしています。この黄色い線を、黄色い点字ブロックと正確な表現に改めて、アナウンスをする鉄道会社が出始めています。その背景を取材しました。 違和感を感じたことはありませんか?足元にあるのは、線ではなく、視覚に障害のある人のための点字ブロックです。線とは呼べないほどの幅もあります。 点字ブロックを線と表現することについて、ツイッターには「電車が来るときに黄色い線の内側にというけど、黄色い点字ブロックはあるのに、線はない。どこを示しているんだろう」「黄色い線の内側へ下がってお待ちくださいというアナウンス。黄色い線とは点字ブロックのことなのだろうか」など、戸惑いを感じるという人のつぶやきも見られます。 列車が来る

米Googleの「Googleマップ」の「場所」の説明に、「車椅子対応の入り口」という項目が追加された。「Googleローカルガイド」のチームが12月15日(現地時間)、Google+で発表した。 すべての場所を網羅するわけではないが、日本のGoogleマップでも場所によっては表示される。 車椅子対応ということはベビーカーや杖の利用者にとっても入りやすいということで、多くの人にとって有用な情報といえる。Googleマップのモバイルアプリで場所を表示し、概要説明テキストの右に「>」がある場合、スワイプすると表示される「○○について」のページの「ホテル設備」(英語版は「Amenities」)の1項目として「車椅子対応の入り口」が表示される。 米Business Insiderによると、これは、GoogleでGoogleドライブのプロダクトマネジャーを務めるリオ・アカサカ氏が、“20%の自由時

とあるWebサイトを見ていて、ものすごく読みづらいメインビジュアルのキャッチコピー(すなわち最も伝えたいであろうというコピー)を見つけたのですが、もしかするとその辺りをチェックすると制作会社のよしあしを見極められるかもしれないと思ったのでまとめてみました。 コントラスト比は1.34:1でした テキストの読みやすさの感じ方には個人差があるので、今回はJIS規格(JIS X8341-3:2010)でも採用されているコントラスト比を基準にして話を進めます。コントラスト比のことがわからない方はいったん下記の富士通のページをご覧ください。 http://jp.fujitsu.com/about/design/ud/jis-sc/sc7143.html 簡単に言うと、背景が白で文字が黒という最も色の差が大きい組み合わせだと21:1に、背景と文字が同じ色で、まったく見えないという場合には1:1という数値

全国初の特殊信号機で見えやすく 1月20日 6時8分 特定の色が区別しにくい色覚障害がある人にも見分けやすい特殊なLEDを使った信号機を九州産業大学が開発し、実用化に向けた全国で初めての社会実験が福岡市内の交差点で行われることになりました。 LED=発光ダイオードを利用した現在の車両用の信号機は10年前から、全国で本格的な導入が始まりましたが、色覚障害がある人の一部から、特に夜間、赤信号と黄色の信号の区別がしにくいという指摘が出ていました。このため、福岡市にある九州産業大学の落合太郎教授が9年前から色覚障害がある人にも見分けやすい信号機の開発を進めてきました。開発された信号機は、色合いと光り方を調整した特殊なLEDを組み込み、赤と黄色を区別しにくい人が見ると赤信号の光の中に×印が浮かび上がり見分けやすくなっています。色覚障害がない人には、これまでの見え方とほとんど変わらないということです。
JIS X 8341-3(高齢者・障害者等配慮設計指針-情報通信における機器、ソフトウェア及びサービス-第三部:ウェブコンテンツ)(規格詳細情報) は、Web コンテンツのアクセシビリティに関する設計指針で、昨年 2010年8月20日に JIS X 8341-3:2010 として改正版が公示された日本工業規格です。初版は、2004年に公示されています。アクセシビリティのセミナーや、ウェブ制作会社が説明に使う場合は「ウェブコンテンツ JIS」と呼ばれていたりします。 現状、この規格には認証機関は存在しません。また、法令のような、強制力や拘束力もありません。第一者監査(内部監査)、第二者監査(利害関係を伴う外部組織≒顧客による監査)による適合性評価に基づいて、自己適合宣言を行うしかありません。この点について、疑問を持つ方がいらっしゃって、「だったら適合しても意味がないじゃないか」という人もいら
bakera.jp > 水無月ばけらのえび日記 > 規格の策定者が解説する JIS X 8341-3:2010 - ウェブアクセシビリティ基盤委員会の紹介、JIS X 8341-3:2010 入門 規格の策定者が解説する JIS X 8341-3:2010 - ウェブアクセシビリティ基盤委員会の紹介、JIS X 8341-3:2010 入門
当然だけど、色弱の人にはカラースターの色の違いが分かんない。 - 日々、とんは語る。 これを読んで初めて「緑」の存在に気づいた。連鎖的に考えた事を記す。ちなみに自分は色覚異常だけど特に困った事はほとんどない軽いもの。程度の差があるのでこれが全てだとは考えないでほしい。 「色が見えない」のではなくて「分離出来ない」 色覚異常で困った事は本当にほとんどないが、高校の授業で絵を描く際に、友人に「見えている通りに描けば結果同じになるんじゃないの?」と言われたことがある。そういう問題ではない事は確実で、一部の色が分離出来ないのだ。例えば緑と燈が同じ色に見える時、見えている通りにと言われても、どっちの色を塗ったら良いのかがわからない。 逆に、色が見えないんだと思っている人もいるみたいだが、もちろんそういう人もいるだろうが大抵そうではなく、「判別が出来ない」のであるということに注意してほしい。 自分の場
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