厚生労働省は、警察庁とともに、いわゆる「脱法ドラッグ」について、これらが危険な薬物であるという内容にふさわしい呼称名を募集します。 これは、いわゆる「脱法ドラッグ」の乱用者が犯罪を犯したり、重大な交通死亡事故を引き起こしたりする事案が後を絶たず、社会問題となっていることを受けたものです。 1 募集内容 「脱法ドラッグ」に代わる呼称名を募集 (※) 「脱法ドラッグ」とは、規制薬物(覚醒剤、大麻、向精神薬、あへん及びけしがらをいう。)又は指定薬物(薬事法第2条第14項に規定する指定薬物をいう。)に化学構造を似 せて作られ、これらと同様の薬理作用を有する物品をいい、規制薬物及び指定薬物を含有しない物品であることを標榜しながら規制薬物又は指定薬物を含有する物品を 含む。
(CNN) 米ルイジアナ州当局は26日までに、8歳の少年が祖母とみられる女性を銃で撃ち、女性は即死したと明らかにした。少年は直前まで暴力的なテレビゲームに興じていたとされ、発砲行為との関連が疑われている。 現場は州都バトンルージュから北へ30キロ余り離れた町スローターのトレーラーハウスで、事件は先週起きた。少年は当初、銃で遊んでいて誤って女性を撃ったと供述したが、その後の調べにより、居間でテレビを見ていた女性の後頭部を意図的に撃ったことが明らかになった。 地元捜査当局によれば、10歳以下の子どもに刑事責任を問わない同州の法律に基づき、少年は不起訴となる。親族や友人らによれば、女性は日ごろから少年の面倒を見ていて、同じ寝室で眠るなど良好な関係にあったという。 捜査当局は「銃撃の動機は不明」とする一方、少年がその数分前まで、ゲーム機で人を殺すことによりポイントが増えるアクションゲームに熱中して

山口県周南市で、21日夜から22日にかけて、4つの住宅で5人の遺体が相次いで見つかった事件で、警察は、近くに住む63歳の男が2つの住宅に火をつけた疑いがあるとして、殺人と放火の疑いで男の自宅を捜索しました。 この家の窓には貼り紙があり、警察は、その内容が放火への関与を示すものとみて男の行方を捜査しています。 21日午後9時ごろ、山口県周南市金峰で、60メートルほど離れた木造平屋建ての2つの住宅が全焼し、焼け跡から合わせて3人の遺体が見つかりました。 警察は、亡くなったのは、それぞれの住宅に住んでいた、貞森誠さん(71)と妻の喜代子さん(72)、それに山本ミヤ子さん(79)の3人とみて確認を急いでいます。 さらに、22日正午ごろ、同じ金峰地区にあり、およそ200メートル離れた別の2つの住宅で、殺害されたとみられる男女2人の遺体が見つかり、警察によってそれぞれの家の、河村聡子さん(73)と石村
銀行で金を降ろした男性が車に乗り込んだのを見計らって、近くに千円札をばらまき、自分が落としたと勘違いさせて運転席から誘い出したすきに、助手席から現金100万円を盗んだとしてメキシコ人の男女4人が逮捕されました。 警視庁は、銀行帰りの人などを狙った同じ手口で、およそ7000万円の盗みを繰り返した疑いがあるとみて捜査しています。 逮捕されたのはメキシコ人のマルジョルガ・ルナ・ホセ容疑者(45)ら4人です。 警視庁の調べによりますと、4人は今月11日、東京・江東区の駐車場で、会社役員の男性の車から近くの銀行で降ろしたばかりの現金100万円が入ったバッグを盗んだ疑いがもたれています。 警視庁によりますと、4人は、男性が銀行を出て車に乗り込んだのを見計らって、近くに千円札をばらまき、窓をたたいて「マネー、マネー」と現金が落ちていることを伝えたうえで、自分が落としたと勘違いした男性が運転席から出て拾っ
去年、東京都内で万引きで検挙・補導された人のうち、65歳以上の高齢者の数は初めて少年の数を上回り、警視庁は貧困や社会からの孤立が背景にあるとみて、自治体などと連携し対策を進めることにしています。 警視庁によりますと、去年、東京都内で万引きをして検挙や補導された人はおよそ1万3500人で、前の年より率にしておよそ8%減りました。 しかし、このうち65歳以上の高齢者は、前の年より55人増えて3321人と全体の24.5%を占め、警視庁が統計を取り始めた平成元年以降、初めて20歳未満の少年の割合、23.6%を上回りました。 検挙された高齢者の55%が以前も検挙されたことがある再犯者で、前の年より6ポイント高く、年々再犯の傾向が強まっているということです。 また、警視庁が検挙された高齢者およそ500人を対象に調査したところ、盗んだ品物の70%が食料品で、動機は「生活に困っていた」と答えた人が最も多く
福岡県内の主な発砲事件 【高田正幸】福岡県内で最後の発砲事件があってから8日で1年が経った。「無発砲」の連続日数は、ここ10年では最長記録を更新中だ。県警は、昨年10月に施行された改正暴力団対策法による規制強化の効果とみているが、銃や暴力団が一掃されたわけではなく、警戒は緩めていない。 福岡県内で最後に起きた発砲事件は昨年7月8日。筑紫野市のマンションで指定暴力団工藤会の元幹部が射殺された。それ以来、起きていない。発砲事件のない期間は、この10年間では2010年4月12日〜翌年2月8日の303日間が最も長かったが、今年5月にそれを超えた。今年に入ってからは、1件もない。 県内では、この10年間で100件以上の発砲事件が起きた。1年あたり平均10件以上という異常な件数だ。このうち年間の発砲件数が全国最多が6回、全国2位が3回だった。本拠を置く指定暴力団が全国最多の5団体あり、抗争やいざ
「悪いことをしたら反省するのが当然」「反省してもらわなきゃ困るよね」って考えてると、どんどん犯罪者が増えるよ。 ええええー!? さらに、自分の子供を犯罪者にしてしまうよ。 って、ええええー!? どゆこと? と驚きながら読み進めていった。 『反省させると犯罪者になります』 すごいタイトル。 でも、読んでいくうちに納得してしまう力がこの本にはある。 第3章に、女優酒井法子の事例が登場する。 覚醒剤取締法違反で逮捕された彼女は、“自らが犯した事件を謝罪する目的で、「贖罪」というタイトルの著書を出版”する。 これが、まさに「模範的な反省文」になっているのだ。 “これでは自分自身をみつめたことにはなりません。酒井さんには失礼ですが、書名を「贖罪」とするには、内容としては表面的でしかありません”。 また、保釈された後の記者会見での言葉を引用し、“自分の弱さ故に負け”“自分の弱さを戒め”“二度と手を出さ

道路脇の側溝に身を潜め、何も知らずに歩く女性の下着を仰ぎ見る-。そんな誰も思いつかないようなハレンチな行為に出た男が兵庫県警に逮捕された。現場は、神戸の名門女子大や女子高へと続く通学路。暗く狭い溝の中で、女性が通りかかるのをじっと待ち、下からスカートの中を見上げていた男は「生まれ変わったら『道』になりたい」と…。こんな男の“異常行動”は、薄気味悪さや気持ち悪さを通り越し、女子大生たちや付近の住民らに恐怖心すら植え付けていた。のぞき見への執念 神戸市東灘区の閑静な住宅街の一角。近くに「お嬢様学校」とされる甲南女子大や甲南女子高があり、登下校の女子学生の笑い声が響く。その通学路脇の側溝に侵入し、鉄製のふたの穴越しにのぞいていたとして、兵庫県迷惑防止条例違反の疑いで、同区の会社員(26)が兵庫県警東灘署に逮捕された。 逮捕容疑は6月5日午前10時10分ごろ、同区森北町の道路の側溝の中に忍び込み、
こんにちは。 経営コンサルタントの竹内です。 さて、先日12月25日なんですが、うちの母が、 「オレオレ詐欺」の被害にあいました。 被害にあった本人の許可ももらったので、 被害状況を完全公開させていただきますが、 「200万円」きっちり持っていかれました。本当は、こんなお恥ずかしい親族の話は、 そのまま闇に葬り去りたいところがあるんですが、 詐欺の全貌を聞いたところ、 「これは、できるだけ多くの人が知るべき情報じゃないか」 と、判断したこともあり、 思い切ってブログに書かせて頂くことにしました。本来であれば、このブログは、 ビジネスの役に立つ話をするべきものなのですが、 ある意味、みなさんの資産を詐欺から守るのも、 このブログの役目だと思ったので、 2012年最後のブログとして書かせて頂きます。 「うちの親は、絶対に大丈夫だよ」 そう思った人もいると思いますが、 そう思った人ほど、この
今なお世界各地に残るスラム街。南米・パラグアイではゴミ処理場の近くに居を構え、リサイクル業で生計を立てている人の集落があります。そうしたスラムに住む子ども達に音楽教育を与えるNPO「Recycled Orchestra」の活動を記録したドキュメンタリーフィルム「Landfill Harmonic(ゴミ処理場管弦楽団)」の予告編です。音楽教育というのは非常にお金と時間がかかるもの。スラムで暮らす人からすれば文字通りバイオリン一丁が家一軒よりも高価になります。とても普通の楽器を購入することはできません。 そこで「Recycled Orchestra」では、ゴミから楽器を作りだし、それを使った楽団を結成。貧困層の子ども達に音楽教育を与えています。 ドラム缶のチェロでバッハを弾く少年。貧困と犯罪はすぐに結びつきます。非行から子どもを守るべく、こうした教育活動が行われています。 動画はこちらから

また、桜新町の波平像の毛が抜かれた。 波平さん像、また髪の毛抜かれる…3度目:YOMIURI ONLINE 東京都世田谷区の東急田園都市線・桜新町駅周辺に設置され、地元住民らに親しまれている漫画「サザエさん」一家の銅像のうち、波平さんの1本しかない髪の毛がなくなっていたことが分かった。 5月にも2度抜かれており、像を設置した桜新町商店街振興組合は「故意に抜いたことが分かれば警察に被害届を出す」と憤る。 こうたびたび抜かれると、日本人のモラルがどうのとか、大変ウザい話がでてきたりもするが、三回抜いたのが全部別人だとしても三人、全部同一人物だったら一人。アホが一人〜三人いればこんなのはできてしまうのである。そんなのに日本人のモラルを問うてもしょうがない。 とはいえ、抜かれては植えるのいたちごっこじゃ話にならない。3回あれば4回目もあると考えるべきで、今後どうすればいいのか対策を考えてみた。 ま

勇敢なメキシコ女性市長 麻薬マフィアに娘の目の前でさらわれ暗殺される mixiチェック Tweet 1: ヤマネコ(埼玉県) 2012/11/27(火) 17:56:53.10 ID:tFwRiHrKP 'Please spare my little girl': How Mexico's fearless female mayor sacrificed herself to save her daughter's life as she was abducted by drug gang,tortured and executed ・Maria SantosGorrostieta had been stabbed, beaten and burned ・She defied Mexico's powerful drug gangs, who twice tried to gun her

PC遠隔操作事件で、「真犯人」を名乗る人物からのメールが11月13日夜、ITmedia Newsと契約しているライターや一部報道機関などに届いた。メールには「ミスしました。ゲームは私の負けのようです」などと書かれている。 メールは13日午後11時55分ごろに届いた。タイトルは「真犯人です。」とあり、“犯行声明”が送られていた落合洋司弁護士や、質問メールを送った朝日新聞など7つの宛名と、5行の本文の後に、報道機関が送った質問の内容が引用記号付きで貼り付けられている。また写真1枚が添付されている。発信元アドレスは犯行声明の送信に使われたのと同じものだった。 メール本文には「おひさしぶりです。真犯人です。」「ミスしました。ゲームは私の負けのようです。」「楽しいゲームでした。」などと記されている。 添付された画像には、新聞の上に「魔法少女まどかマギカ」のキャラクターフィギュアと、それを囲む形のLA

By iKorp 「飛行機に爆発物を仕掛けた」としてオウム真理教の松本智津夫死刑囚の釈放を求める内容のメールが日本航空の顧客対応窓口に届いて米国行きの便が引き返す事件が発生したり、大阪市の市政への意見募集欄に「(大阪・日本橋の)オタロードで歩行者天国にトラックで突っ込み、無差別にひきまくります」と書き込んだ件で誤認逮捕されてしまった北村真咲さんのパソコンから発見された遠隔操作を行うウイルス(バックドア、要するに裏口を作る不正プログラム)は「iesys.exe」というファイル名であったことがわかったわけですが、一体コレはどういうものなのかというのをウィルスバスターで有名なトレンドマイクロが解説しています。 注意喚起:不正プログラムを使用した遠隔操作によるなりすまし犯行予告事件に関する注意喚起 http://www.trendmicro.co.jp/support/news.asp?id=18

日本有数の国際観光歴史都市・京都で、ひったくり事件が相次いでいる。昨年秋には、人口10万人当たりのひったくり認知件数が全国ワースト2位を記録した。多発の背景には、京都伝統の碁盤の目のようなまち並みと、入り組んだ狭い路地が起因しているとも。京都府警は、専従捜査チームを立ち上げたり、ゆるキャラで被害防止を呼びかけたりと、あの手この手で汚名返上に乗り出した。そんな中、女性が被害にあうケースが多いひったくりだが、新たに男性がターゲットになり始めていることも判明。府警とひったくり犯の“イタチごっこ”の行方は−。 ■一時は全国ワースト2 8月2日、京都市内でひったくりが相次いだ。2日午前8時ごろ、京都市右京区西京極東町の路上で、徒歩で通勤中の同区の男性会社員(35)が、後ろから来たミニバイクの男に、現金約2万円などが入った手提げかばんをひったくられた。 約40分後には、同市南区吉祥院西ノ庄淵ノ西
宗教の信仰心はしばしば、人間が悪い行いに手を染めることから守ってくれる心理的防御と考えられている。オレゴン大学の研究者らによると、天国や霊的恩恵に対する信仰心よりも、地獄や天罰に対する信念の方が、向社会的な行動を促す影響力が強いことが分かったとのこと (Medical Daily の記事、本家 /. 記事、doi:10.1371/journal.pone.0039048 より) 。 Azim Shariff 教授率いる研究チームが、26 年間に渡って集められた 67 カ国 143,197 人のデータを分析したところ、地獄の存在を信じる人達の多い社会の方が天国を信じる人達の多い社会よりも犯罪率が著しく低かったという。また各国の犯罪率を予測するうえで、GDP や所得不平等度といった経済的要因よりも、宗教的信念の方がより確実性の高い予測を行うことができるとしている。
和歌山県すさみ町で1日、役場職員を名乗る男から振り込め詐欺とみられる不審な電話が相次いだ。男は住民にコンビニATMに向かうよう指示したが、住民が「町内にコンビニはない」と言うと電話は切れ、被害はなかったという。県警串本署が詐欺未遂容疑で捜査している。 同署によると1日午後、同町内の男性(90)宅に、役場の「オカダ」を名乗る男から「医療費の過払い金の払い戻しが受けられる」などと電話があった。男性の娘が指定されたフリーダイヤルに電話すると、コンビニATMで口座を確認するよう指示されたが、「すさみ町内にコンビニはない」と言うと、一方的に電話を切られたという。 同署には他にも同様の届け出があり、注意を呼びかけている。
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