大学非常勤講師の年収のうち、講師として得ている金額。円グラフでは250~500万円と幅を広くとりすぎているが、250万円未満が68%、300万円未満が75%。『大学非常勤講師の実態と声2007』より。 いまや高学歴ワーキングプアーの代名詞となっている大学非常勤講師が、さらに窮地に追い込まれている。4月1日施行の改正労働契約法で、通算5年勤務の有期契約労働者は「期間の定めのない契約」に転換できることになったが、早大は非常勤講師3762名(全教員の59%)を5年以内に全員雇止めできる就業規則制定を強行。続いて6月18日には、非常勤講師が受け持つ授業の上限を週4時限までとする通知を出し、追い打ちをかけた。筆者が入手した内部文書によると、「4コマ上限」で授業時間を少なくすれば報酬が少額でも合理的説明ができ、労働契約法の「不合理な差別の禁止」条項をすり抜けられる、というのが大学側の狙いだ。こうしたな

わせプロは11月4日、「早稲田祭2012」にて、早稲田大学女子学生モデルと早稲田大学女子学生デザイナーによるファッションショー「Waseda Collection 2012」を開催する。 ワセジョのイメージを改新するために生まれた「Waseda Collection」 同イベントは、これまでの「早稲女ってダサい、可愛くない」という早稲田大学女子学生のイメージの一新を図るために企画された。早稲田に通う女の子(通称「ワセジョ」)には「頭が良い、活発そう」というイメージはあるものの、オシャレというイメージはなかったという。しかし実際はそんなことはなく、キャンパスを歩いていると他の大学に負けず劣らず、オシャレで美しい女性も多いとのこと。 キャッチコピーは「魅セル、ワセジョノホンキ」 今年の「Waseda Collection 2012」は「魅セル、ワセジョノホンキ」というキャッチコピーのもとに、「

1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く