関連トピックス橋下徹 石原慎太郎前東京都知事と平沼赳夫たちあがれ日本代表らは12日、都内で会合を開き、13日に新党を結党することを決めた。石原氏が代表に就任し、平沼氏や園田博之幹事長らたちあがれ日本の国会議員5人の計6人が参加する見込みだ。 13日に新党への参加者が記者会見して、党名や綱領、役員などを発表する。新党名は「太陽の党」とする案が浮上している。 石原氏は日本維新の会の橋下徹代表やみんなの党の渡辺喜美代表と会談を重ね、第三極としての連携を模索。ただ、たちあがれ日本の所属議員の中には「維新はともかく、みんなの党とは考え方が正反対だ」という不満も出ており、連携できるか不透明だ。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は こちら 関連記事維新・たちあがれ、幹事長ら政策協議(11
先日「金環日食」に沸いたばかりですが、今週も天体ショーが相次ぎ、6日には、金星が太陽の前を横切る「金星の太陽面通過」と呼ばれる珍しい現象があります。 まず、4日夜、満月の一部に地球の影がかかる「部分月食」が全国で観測されます。 ことし、日本で月食が見られるのはこの1回だけで、午後6時59分ごろに満月の一部が欠けはじめ、午後8時3分ごろに満月の40%近くが欠けます。 月食は南東方向の低い空で見ることができ、東京やその周辺では、欠けはじめから観測できますが、西日本や北海道の北西側などでは、すでに欠けた状態で月が昇ってくるということです。 気象庁によりますと、4日夜は全国的に雲が広がりやすく、北日本や東海などの一部で晴れの天気が予想されています。 一方、6日、水曜日には、金星が太陽の前を横切る「金星の太陽面通過」と呼ばれる珍しい現象が全国で観測されます。 太陽と金星、そして地球が一直線上に並んだ
月が太陽の光をさえぎる天文ショー「金環日食」が、5月21日(月)の朝にほぼ全国で観測できます。日本で広範囲に観測できるのは、なんと932年ぶり。何時ごろにどの方角で見えるのかはもう確認済みですか? 地域別の観測時間帯や安全な観測方法をチェックして、当日に臨みましょう。気になる天気や便利なアプリも紹介します。 ■ 932年ぶりに全国で観測できる「金環日食」とは ▽ 2012年5月21日 金環日食 - 国立天文台 ▽ アストロアーツ「金環日食2012」特設サイト 日食は、太陽・月・地球が一直線上に並んだ時に、地球から見て月が太陽を隠す現象です。「皆既日食」「部分日食」などの種類があります。5月21日には、太陽の光が月に重なってリング状に見える「金環日食」を観測できます。 世界規模では1年に1回程度の間隔で観測されますが、日本で見られるのは1987年以来25年ぶり。今回のように国内の広い地域で観

米航空宇宙局(NASA)によると、太陽の表面に地球の直径の10倍もの幅がある巨大な黒点群が9日までに観測された。周辺では比較的大きな規模の爆発現象「太陽フレア」が7回発生。この影響で、地球でオーロラが観測される可能性があるという。 黒点群は5日に太陽の左端で見つかった後、自転に合わせてゆっくりと移動。肉眼でも識別可能で、NASAは大きさを「モンスター級」と表現している。 専門家は、天体望遠鏡などを使って観測する場合は「絶対に直接目で見ないように」と注意を呼びかけている。 黒点は、磁場の影響で太陽のガスの対流が妨げられてできると考えられており、温度が4千度と、通常の太陽表面温度の6千度に比べて低いため暗く見える。太陽活動とも密接な関係があり、活発になると黒点が増えるとされる。(共同)
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