富裕層になれるかなれないか。それは「生活習慣」次第。喉が渇いたからとコップの水を飲み干してはいけない。ポタポタ垂れる水を飲むのだ――。 質素倹約で「種銭」をつくれるか? 前回の記事で、僕は「普通の年収の人こそ、富裕層の本流だ」と書きました(http://president.jp/articles/-/17143)。がっぽり儲けた青年実業家ばかりがメディアに取り上げられるので目立ちますが、富裕層の中にあって、彼らは“傍流”。富裕層の多くは60代で、若い頃は貧乏でした。 なぜ、お金持ちになれたかといえば、質素倹約を貫いて地道に貯金した種銭をもとに運用をおこなって大きく資産を増加させてきたことが最大の理由。その種銭が自らを飛躍させるのです。その意味では質素倹約を貫き通すことが富裕層への最短ルートだと感じています。 僕は60歳までずっと貯金してくださいなどとは言っていません。 種銭ができた段階では

こんにちは、らくからちゃです。 弊社では、毎年6月と12月の第一週にボーナスが支給されるのですが、11月も中旬に差し掛かってくるとドキドキしてきちゃいますね。(気が早いか?)なんだか、調査結果を見てみると、冬のボーナスの支給額は減るのでは?という調査結果もあって、ハラハラ感が高まってまいりましたが、皆様いかがでしょうか? 中には、使い道が思いつかないなんていう贅沢な野郎もいるようですが、わたしは優待株とか面白小型株とか優良財務株とか買う予定です。と余剰資金が発生したら、ここぞとばかり、『前々から買ってみたかったんだ!』という株に手を出し、(ノ∀`)アチャーとなることもままあるのですが、基本的な資産運用は投資信託で行ってます。 さて、12月といえば色々な『切り替わり』の時期でも有ります。株やら投信をやっている人間からすると、年間100万円分の買付けまでは税金がかからなくなるNISAの枠が切り

将来チャンスがあれば独立起業を考えている人は、多いと思います。独立を考えるとき、誰もが疑問に思うこと、それは「会社を設立したほうが良いのか?」です。 自宅は会社に買ってもらえ!―社長が会社を使って資産を残す方法本書では、特別な理由がなければ、個人事業から始めることを勧めています。個人事業→法人成りの流れの中で、損をせず資産を築いていく方法をストーリー形式で学ぶことができます。 いきなり法人設立はお得ではない 独立起業していきなり法人を設立するよりは、まずは個人事業でスタートしたほうがメリットがあります。 個人事業をスタートして、最初の年は消費税は免税です。そして、売り上げが1,000万円を越えると、その翌々年から消費税を払う必要があります。 ところが、翌々年に法人化(資本金1,000万以下)してしまえば、今度は法人としてのスタートになるため、再び初年度は免税となります。個人事業と同じく、

このように考えれば、 「賃借して住む」の部分は両者に共通であるから除外して比較することができる。 つまり「買うか? 借りるか?」という比較は、 「不動産投資を行なうか? 行なわないか?」という比較になる。 4000万円の新築マンションを購入するとして、 頭金を800万円(購入価格の2割)、 残り3200万円を金利3%、 35年返済で借りるとした場合、 月々の返済額は12万3000円となる。 頭金800万円を加えた総返済額は約5970万円。 これに固定資産税、維持管理費等の支払いが約1700万円。 結局7670万円の支払いをして、マンションが自分の資産となるわけである。 ここで、 (自分自身に) 月額 12万3000円の家賃で賃貸すると考える。 もちろん家賃の額は任意に設定して構わないのであるが、 ここでは簡単化のため、 家賃をローンの月々の返済額と同額の 12万3000円に設定してみる。
「住宅ローンを抱えるリスクはここ数年で格段に高まっている」 家を買うなら60歳・現金で Tweet 1:やるっきゃ騎士φ ★:2011/08/15(月) 16:18:27.29 ID:??? ソースは日経新聞 “マネーお得情報” http://www.nikkei.com/money/features/31.aspx?g=DGXNMSFK1002N_10082011000000 http://www.nikkei.com/money/features/31.aspx?g=DGXNMSFK1002N_10082011000000&df=2 http://www.nikkei.com/money/features/31.aspx?g=DGXNMSFK1002N_10082011000000&df=3 [1/2] 件を誤ればローン返済で家計が火の車に陥ることも少なくない。 生涯にわたる生活設計を

円高と株安についていくつかご質問をいただいたいので、個人的な感想を書きます。 まず円高ですが、デフレと低金利の経済では通貨は高くなるのが当然です。私は繰り返し「円安は超常現象」と書いてきましたが、これまでほとんど相手にされませんでした。世界金融危機をきっかけに、市場は(そこそこ)効率的で、この世に錬金術が存在しないことがようやく証明されたのです。 よく誤解されますが、円高だから海外投資は損をする(円安なら得をする)、というわけではありません。金利平衡説では、国債のような無リスク商品に投資する場合、国内と国外で損も得もなくなるはずです。 このことを直感的に理解するには、グローバルソブリンを例にとるとわかりやすいでしょう。 毎月分配型の草分けとして大人気を博したこのファンドは、当初(97年12月)1万円で設定された基準価額が、7月末には5090円まで下落してしまいました。これだけ見れば円高で大

投資という程でもないけど、はじめて株を買ってから10年以上たった。 その間、ITバブル崩壊、ソニーショック、リーマンショック、911、311とあったけど、リスクを集中していた最初の頃に比べると、ここ数年はアクシデント(ブラック・スワン)による資産額への影響が顕著に小さくなって分散投資の効果を実感している。 これまで資産運用とかお金について書いたことがなかったのだけど、私(たち)はこうしているよ、というのがまとまっていると便利なのでまとめておこう。人生の振り返り。 今のところ私はこういう結論に至っています、という内容をまとめてあるので、 こうしたほうがいいよ、もっといいのがあるよ、というのがあれば知りたいな。 最近は運用方法やカードについても安定してしまって、新しいものを取り入れられてないから。 とりあえず3000万円の資産を作るのが目標です。 3000万円を5%程度で運用できれば、暮らして

日本は世界で例がないほどの高齢化社会に突入しています。 もともと国の借金は膨大になっていましたが、震災や原発問題などで日本の借金は減るどころかますます増加する一方です。 それに伴い、増税やむなしの意見や年金支給年齢の引き上げなどが議論され始めています。 また、終身雇用の崩壊により、雇用情勢の悪化や賃金の下落など暗いニースばかりが目立ってきています。 もはやサラリーマンはもちろん、公務員であろうと安定しているとは言えない時代に突入していると言えます。 スポンサードリンク 今後、労働からの収入だけでやっていける人の数はどんどんと少なくなっていく可能性があります。 また、労働からの収入だけでやっていけたとしても、そこには過酷な労働条件(過度のストレス・残業時間の増加・休日出勤など)が待っているかもしれません。 日本国民全員がこの現実と真剣に向き合わなければならない時期がきたと言って過言ではありま
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