今回は「情報工学を体系的にやりてぇな...」という方のために 情報工学を体系的に学べるような記事を書きます。 内容は高専のカリキュラムを時系列にまとめ、参考になった教科書などを! というわけで1年目から書いていきます~ もちろん思い出しながらなのでヌケモレが有りそうですが… 1年目 ここではぶっちゃけ専門はほとんどありませんでした。 やったことは コンピュータ・リテラシー 情報数学 コンピュータ・リテラシー 色々Linuxに触れてみよう的な感じの授業。 最初にセットアップして、Emacsとかコマンドラインとか徹底的にやりました。 バッファの概念とか当時はさっぱりだった気が。 とにかくコマンドラインを使いまくったのでその時やっといて本当に良かったなと。 情報数学 何が情報数学なのだかようわからなかったけど、 数列 証明 2進数 不等式 集合論 なんかをやりました。他にも合った気がするけど。

特許庁の新システムの開発が頓挫して55億円が無駄になったというニュースは既によく知られています。特許庁は特別会計で運営されているのでこの55億円の出元は税金ではなく特許庁に出願人が支払ってきた料金なのですが、それでも国民の金であることに変わりはありません。加えて旧式化したシステムをしばらく使い続けなければならないということで、知財立国をめざす我が国にとって大きな痛手であります。 なんで、この話を今更持ち出したのかというと、昨日のTBSの報道特集でこの問題が取り上げられていたからです。番組では、開発に反社会的勢力がからんでいた的な話が中心になっていましたが、それに関する議論は別の方におまかせするとして、この機会に以前に書こうと思って書き忘れた話を書いておきます。純粋に情報システムとして見たときに特許庁のシステムはそんなに難しいのか、というお話です。 特許庁の内部事情は全然知らないので、特許庁

アメリカの音楽界で最も権威のあるグラミー賞のうち、音楽産業への貢献をたたえる各賞の授賞式が9日、ロサンゼルスで行われ、浜松市の楽器メーカー、ローランドの創業者、梯郁太郎さんが日本人の個人として初めて技術賞を受賞しました。 浜松市の楽器メーカー、ローランドの創業者、梯郁太郎さん(83)はアメリカ人の技術者と共同で、ことしのグラミー賞の技術賞に選ばれました。 9日、ロサンゼルスで行われた授賞式には体調がすぐれない梯さんに代わって次男でパーカッション奏者の郁夫さん(51)が出席し、記念のトロフィーを受け取りました。 梯さんはメーカーや製品ごとに違っていた電子楽器の音の長さや大きさに関するデータの規格づくりに取り組み、楽器同士で情報のやり取りができる「MIDI」と呼ばれる標準規格の策定に大きく貢献したことが高く評価されました。 グラミー賞の技術賞は、これまで日本のメーカーが受賞したことはありますが
U-NOTE サイト閉鎖のお知らせ 長らくのご利用、誠にありがとうございました。 当サイトは2024年12月31日をもちまして閉鎖いたしました。 これまでのご支援に心より感謝申し上げます。
High Performance Computing Accelerate innovation with managed HPC services and virtually unlimited infrastructure Run your large, complexsimulations and deep learning workloads in the cloud with a complete suite of high performance computing (HPC) products and services onAWS. Gain insights faster, and quickly move from idea to market with virtually unlimited compute capacity, a high-performance

Subversion/Gitなどを使用したソースコード管理、Jenkinsを使用した継続的インテグレーション、様々なxUnitフレームワークを使用した自動テストなどをソフトウェア開発組織として実践することは、今日では、その開発組織の技術的な強みではありません。 それらを実践しないことが、ソフトウェア開発組織の「弱み」なのです。また、組織としてそれらの実践を推進しない、あるいはサポートできないマネージャも「弱み」となります。さらに、大規模なソフトウェア開発組織においては、それらのためのインフラ整備をプロジェクトごとに立ち上げなければならず、サポート部門が存在しないことも弱みとなります。※1 ※1 プロジェクトを始めるごとに、ソースコード管理やJenkins用のサーバの調達、OSから様々なツールのインストールを一通り行うためには、それなりの時間を要します。したがって、バックアップをも含めて環境

Jenkinsが実現するソフトウェア開発の絶え間ない自動化 –楽天TC2012 レポート(13)Published by きいろいの on 2012年10月27日2012年10月27日 ■Jenkinsの父による自動化指南 Track Aセッションの火ぶたを切ったのは、皆さんご存知、CIサーバJenkinsの父こと川口 耕介さんです。 今回の発表の主な内容は以下の2つ。 ソフトウェア開発でなぜ、自動化が重要なのか? 世界でどのような自動化が行われているのか? ようやくプロジェクトにJenkinsを導入し始めたレベルの筆者にとっては、なかなか高尚な話が満載でした ^^; しかし、インフラ寄りの技術的な話や、最近、自動化がもてはやされている背景などをかなり平易に解説しており、なるほど!と手を打つとともに、あらゆる分野で実現しているツールの自動化、ツール群の連携動作の例に、Jenkinsの柔軟

同じ所を2度通らない道順の数 Total number of routes that do not pass by the same place twice
概要 「人間対コンピュータ」どちらが能力が上なのか? 創造性の点においてコンピュータは人間より劣るもの、と思われるが将棋ではどうなのか。清水女流王将とあから2010との対局はさまざまな反響を呼び起こした。本書は、単に人間に勝つ、というよりも「人間に勝てるコンピュータ」を人間がどのように開発していったのか、その過程を開発者自らが書き下ろした。「激指」「GPS将棋」「Bonanza」「YSS」などの強豪プログラムの設計思想から導かれる戦いの歴史。 各章の担当著者 プロローグ「清水市代女流王将VSあから2010 平手一番勝負」……松原仁氏 第1章「負け続けた35年の歴史」……瀧澤武信氏 第2章「コンピュータ将棋のアルゴリズム」……小谷善行氏 第3章「激指の誕生」……鶴岡慶雅氏 第4章「YSSの誕生」……山下宏氏 第5章「GPS将棋の誕生」……金子知適氏 第6章「数の暴力で人間に挑戦! Bonan

英辞郎は、1980年代にある翻訳家(匿名希望)による個人の英単語用例集として始められ、その後結成されたEDP(Electronic Dictionary Project)によって長年共同編纂が続けられている「成長する辞書」である。 正確さは保障されないものの、2012年04月時点で、英和見出項目数 = 187 万、和英見出項目数 = 251 万を越える辞書データには、一般的な単語や連語から、イディオム、ビジネス用語、経済用語、法律用語、特許用語、コンピュータ用語、科学技術用語、医学用語、固有名詞(組織名、企業名、人名、国名、映画名)、スラングなど、通常の英語辞書にない新しい語彙や複雑な言い回しも含まれる。 〈英辞郎 on the WEB〉http://www.alc.co.jp/ は、これをオンライン上で無料で利用できるものだが、膨大な語義、用例が、かえって目的の表現を見つけにくくしている

日本は私を惹き付けてやまない国だ。この国へ行くと必ず百円ショップに入ってしまう。そこには必ず心の底から感動できて、しかも感謝したくなるようなものがある。棚に並ぶさまざまな商品は、生活における複雑で無限な人々のニーズを反映したもので、難題を解決する術が必ず見つかるのだと信じさせてくれる。 日本人が百円ショップに行くのがあんなにも好きなのは、「ショッピングセラピー」の一種だろう。ここに来れば、値段以上の性能の商品が買えるだけでなく、商品を眺めたり吟味したりする過程で、一種の「生活をコントロールしている快感」や「自己肯定感」を感じることができる。 夕方の帰り道に日本のデパートに立ち寄るのも好きだ。それは、お気に入りの日本ドラマを見るのと変わらぬくらいエキサイティングな体験だ。デパートには軽快でわくわくするような音楽が流れ、販売員の女性が、夢見がちなOLの見た目を少しでもマシにしようと全力で化粧や

1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く