npmにモジュールを公開することは多くなってると思いますが、今までのnpmだと名前は早い者勝ちでした。 最近npm Private Modulesというprivateで扱えるモジュールを有料でサポートしましたが、これはscoped modulesをprivateで扱う時だけ有料でpublicで公開する時は無料で行えます。 scoped modulesというのは、@username/project-name という感じで、@ユーザー名がパッケージ名に入るので異なるユーザー間では重複しません。 The npmBlog — solving npm’s hard problem: naming packages 公開手順 実際にscoped modulesをpublicに公開する手順としては、 npm init --scope=<npmユーザ名> パッケージの名前が@<npmユーザ名>/パッケー
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なんか最近Twitterとか職場でも「npmの機能でそんなのあったんだ」って言われること多いので、説明していきます。 ちなみにタイトルにとりあえず10選って書いたけど、あんまりたくさん思いついてないのに、10選って書いてしまったので最後の方は微妙かもしれません。 1. npm installは npm i でも同じことができる まぁ単純なショートカットですね。isntallとかtypoしてても空気読んでくれるんですが、短いほうがいいよねってことで。 # npm installって書くのも $ npm install socket.io #npm i って書くのも同じ $ npm i socket.io # ちなみに --saveは -S, --save-devは -D にできる $ npm i socket.io -S $ npm i mocha -Dショートカット小ネタ。 2. npm

JavaScript 系パッケージマネージャの重複問題 npm は言わずもがな Node.js のパッケージマネージャだが、フロントエンド開発においては Bower も利用するのが一般的になっている。この現状の問題点は、package.jon と bower.json という似たような管理ファイルを二重で管理しなければならないということだ。 現状の使い分けをおさらいをしておくと、次のような感じになる。 タスクランナー(Grunt/gulp)・モジュールシステム(browserify/webpack)・テストスイート(karma/testem)などの開発環境系の管理が npm の主なお仕事。インストールされたパッケージは node_modules 内に展開されて、CommonJS スタイルのモジュール管理から利用する。本題につながる話としては、ブラウザで動くライブラリの一部は npm にも

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