ネットワークサーバー開発の株式会社時雨堂(本社:東京都台東区、代表取締役社長:栁原 隆幸/以下、時雨堂)は、MQTT(Message Queueing Telemetry Transport)を利用したメッセージ配信に必要なサーバー(MQTT ブローカー)「Akane」を、12 月 9 日にリリースします。「Akane」は、MQTT Ver.3.1.1準拠、クラスター構成、1 ノードあたり 10 万の同時接続など、M2M/IoT システムをビジネスレベルで開発・運用する事業者が必要とする機能と性能を備えています。時雨堂では 2014 年 10 月から、MQTTをインターネット上で気軽に利用できるサービス「sango」*1 の有料プランを提供しており、そのバックエンドで稼働する MQTT ブローカーを、今回「Akane」としてパッケージ化し、サポートと併せて提供します。 1. MQTT とは

M2MやIoTを実現するMQTTサーバーがインターネット上で気軽に利用できるサービス「sango」の有料プランを提供開始 ~MQTTを商用サービスで検討する企業に展開~ ネットワークサーバー開発の株式会社時雨堂(本社:東京都台東区、代表取締役社長:栁原 隆幸/以下、時雨堂)は、MQTT(Message Queueing Telemetry Transport)を利用したメッセージ配信に必要なサーバー(MQTTサーバー)がインターネット上で利用できるサービス「sango」の有料プランを、10月30日から提供します。時雨堂は2014年8月29日に「sango」無料プランの提供を開始し、MQTTサーバーが日本語の操作画面で簡単に利用できることから、MQTTに関心を寄せる技術者を中心に注目を集めました。今回の有料プランはこれまで利用者から寄せられた声を取り入れるとともに、より機能や性能を拡充し、M

1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く