InnovativeTech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。Twitter: @shiropen2 英国の数学者らと、カナダのウォータールー大学と米アーカンソー大学に所属する研究者らが発表した論文「An aperiodic monotile」(プレプリント)は、繰り返しパターンを作らず、2次元の表面を無限に敷き詰めることができる単一のタイル形状を発見した研究報告である。 このような図形を非周期的なタイルと呼び、2次元の平面にタイルを隙間なく敷き詰めるが決して周期的ではない形状を指す。 非周期的なタイルの最初の集合は、1966年に発見された2万種類以上のタイルの組み合わせだった。その後、タイルの種類を減らす方向に研究が進んだ結果、最も有名な非周期的なタ

ロボット掃除機「ルンバ」で知られる米iRobotは12月14日(現地時間)、米国連邦破産法第11条(チャプター11)の適用をデラウェア州連邦裁判所に申請したと発表した。同日、製造パートナーであり主な債権者でもある中国のShenzhen PICEA RoboticsおよびSantrum Hong Kongとの間で、再建支援契約(RSA)を締結した。PiceaがiRobotの全株式を取得し、同社を完全子会社化する形で再建を図る。2026年2月までの破産手続き完了を見込む。 同社は今後、上場廃止する見通し。製品の出荷やカスタマーサポート、アプリの提供などは通常通り継続するとしており、顧客・パートナーへの影響は限定的とみられる。 iRobotのCEOゲイリー・コーエン氏は発表について「iRobotの長期的な未来を確保するための重要な節目だ。この取引により、当社の財務状況が強化され、消費者、顧客、そ

ゲーム開発者のパリス・バットフィールド=アディソン氏が、大手小売店で購入した500ドル(約7万6500円)のAppleギフトカードを利用しようとしたところ、何の説明もなしにAppleアカウントが永久にロックされてしまったと報告しています。これにより、iPhoneやMacなどのデバイスに加え、20年以上にわたるこれまでのデータにもアクセスできなくなったとのことです。 20 Years of Digital Life,Gone in an Instant, thanks toApple | hey.paris https://hey.paris/posts/appleid/ バットフィールド=アディソン氏は30年近くにわたってApple製品を使ってきたユーザーで、Objective-CやSwiftといったApple独自のプログラミング言語に関する技術書を執筆したこともある人物です。同氏は2

この記事は、NTT docomo Business Advent Calendar 2025 の15日目の記事です。 皆さまどうもこんにちは、@strinsert1Na という人です。以前は株式会社エヌ・エフ・ラボラトリーズという会社に出向しながらバリバリ「脅威インテリジェンス」のお仕事をしておりまして、今年の7月からはNTTドコモビジネス 情報セキュリティ部の管理職として新たなキャリアを歩んでおります。 ここまで書くと「なんだ、ただの順調にキャリア形成している人のめでたい話か」と思われてしまいそうですが、そんなことはありません。正直なところ、ほぼ毎日「(あんなやり方でよかったんだろうか…)」という不安の言葉が頭の中を駆け巡るような日々を過ごしており、半年経過した現在でもプレイヤーと管理職のロール/責任の違いにてんてこまいな状態です。 この記事では、社会人人生をずっと”エンジニア(プレイ
https://anond.hatelabo.jp/20251214182609 そもそも責任とはなんだろうか。日本語では曖昧だが、英語圏では以下の責任を明確に区別する。 responsibility(遂行・運用上の責任)accountability(説明・是正・制度設計の責任)liability(法的・金銭的賠償責任)元増田が使っている「責任」はこの三つが混在しているが、それぞれ分けて考えると、議論の見通しが良くなる。 ①responsibility(タクシー業を遂行する責任)事故をなるべく起こさずに運転する、という意味では、AIが人間より高い responsibility を果たし得る、という指摘には同意できる。 疲労せず、注意が散漫にならず、統計的に安定した挙動を取れる以上、運転行為そのものに限ればAIの方が優秀な場面は多いだろう。 ただしこの記事で扱われている responsibi

付き合い始めて三年目。 自分三十代、彼女二十代後半。 昨日、一緒に鍋を食べたんだよ。普通に美味しかったしお酒も進んだところで、仕事辞めたことを何気なく言ってきた。 は?ってなった。楽しかった雰囲気が一変した。少なくとも俺の中では。 彼女はさらりと流して次の話題に行こうとしていたので止めて、いやいやいやいやどういうこと?って問い質した。 前から辞めようと思っていたらしい。は?でも俺にそういったこと一度も相談しなかったよね? 自分のことなんだから別にいいでしょ、と開き直るのでブチ切れそうになった。 なんなん?お前にとって俺は何なん?と喧嘩になりそうなのを必死に我慢して、そのあとはもう帰らせた。 向こうは文句ありそうだったけど何一つ言わせず追い出した。 今朝何件か連絡来たけど今のところ全てスルー。 普通仕事を辞めるってなったら恋人に相談するよな?マジで意味わからん。これからどうすんの?

[インタビュー]熱狂からの転落を経て,マックスむらいは“揺るぎないもの”でもう一度ピークを目指す。YouTube20周年を機に聞く氏の半生と展望 編集部:荒井陽介 ライター:大陸新秩序 カメラマン:永山 亘 2025年に,動画投稿サイトのYouTubeが20周年を迎えた。歴史を振り返ると,2005年2月14日にドメインwww.youtube.comが有効化され,4月23日に初の動画投稿があり,12月15日に正式サービス開始,そして2007年6月19日に国内向けの正式サービスが開始されたという流れだ。 そんなYouTubeが,国内で広く認知されたのは2013年頃からで,2014年10月には「好きなことで,生きていく」というキャッチコピーをひっさげて,テレビCMや主要駅でのポスター掲示など大々的に広告キャンペーンを展開した。 そのキャンペーンの中で,当時YouTubeで活動していたヒカキン氏ら
![[インタビュー]熱狂からの転落を経て,マックスむらいは“揺るぎないもの”でもう一度ピークを目指す。YouTube20周年を機に聞く氏の半生と展望](/image.pl?url=https%3a%2f%2fcdn-ak-scissors.b.st-hatena.com%2fimage%2fsquare%2f538a2d8d708893e6a65885812fca59a6a83d993e%2fheight%3d288%3bversion%3d1%3bwidth%3d512%2fhttps%253A%252F%252Fwww.4gamer.net%252Fgames%252F148%252FG014877%252F20251206003%252FSS%252F007.jpg&f=jpg&w=240)
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:「失われた貌」ってどうやって書いたんですか?~デイリーポータルZ出身のミステリー作家・櫻田智也さんに聞く > 個人サイト webやぎの目 二度寝するために浜松へ 旅の目的は二度寝。つまり、朝食のあとにまた寝るためにホテルに泊まる。 条件は朝食が美味しくて、チェックアウトが遅いホテル。せっかくなので東京から少し離れている方がいい。2時間ぐらいで行けるところ。 条件を組み合わせた結果、浜松になった。

「〇〇の能力でAIが人間を超えました」 とかのニュースに必ず湧いてくるコメント 「でもAIには責任取れないよね。人間は責任が取れる。だから人間の仕事は奪われない」 これ聞くたびに思うんだけど、お前の言う「責任取る」って具体的に何? 腹でも切ってんの? 現代社会における責任なんて、せいぜい謝罪か辞職、あとは賠償ぐらいでしょ その「責任」とやらに、わざわざカネ払う価値があるの? 例としてタクシーに乗るならどっち選ぶん? A:人間の運転手 車田宅士(58歳) 事故る確率:1% 人件費の分運賃は高いです 事故ったら涙ながらに「申し訳ありません!」とぬくもりのある謝罪をしてくれる。 辞職してくれます。 会社の入ってる保険から賠償金もらえます。 B:自動運転AIGoogle5.8 事故る確率:0.1% 人件費ゼロなのでその分運賃は安いです 事故ったら「申し訳アリマセン」と合成音声で謝罪をしてくれる。

現代のビジネスエコシステムにおいて、保険は「見えない安全網」として機能してきた。しかし、生成AIという未曾有のテクノロジーの台頭により、その安全網が静かに、しかし確実に引き剥がされようとしている。 2025年10月から11月にかけて報じられた一連の動きは、テクノロジー業界のみならず、AIを導入しようとするすべての企業にとって極めて深刻な警告を含んでいる。大手保険会社がAI関連リスクの「免責(除外)」に動き出す一方で、OpenAIやAnthropicといったAI開発の巨人が、訴訟費用を賄うために投資家資金の取り崩しや「自家保険(キャプティブ)」の設立を検討し始めたのだ。 「ブラックボックス」への恐怖:大手保険会社の一斉蜂起 保険業界のビジネスモデルは、リスクを確率論的に計算し、分散させることで成立している。しかし、現在の生成AIはその前提を根本から覆す存在となりつつある。 免責条項への動き
千葉県銚子市の缶詰工場で働くホー・ティ・トゥイ・ニュンさん(38)は、毎朝8時から缶詰工場のラインに立つ。魚の頭と尾を機械で切り落とし、異物を手で取り除く。焼いた魚を網から下ろす繊細な作業もこなす。作業は工程ごとに分かれ、数時間おきに担当する工程が変わる。 「入ったばかりの頃はどの工程も戸惑いましたが、すぐに覚えました。担当がどんどん変わるけれど、全部慣れるとかえって面白いです」 ニュンさんはベトナム人技能実習生。8歳の子どもと夫を母国に残し、夏からここで働く。従業員80人のうち、同じ国からの技能実習生はニュンさんを含め16人。 缶詰工場の社長は話す。「銚子の1次産業は、外国人なしでは成り立たない。漁獲から水揚げ、卸売、加工まで、どの段階も彼らが支えている」 外国人なしで成り立たないのは銚子だけではない。ただ、経営者側には心配がある。外国人が将来、日本を選ばなくなる恐れだ。選ばれ続けるには

それは二〇二四年の出版界における一つの事件であった。あるいは、その後の「令和人文主義」を巡る議論を思えば、ある種の地殻変動の予兆であったのかもしれない。三宅香帆氏による『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』が三十万部を超えるベストセラーとなり、多くの読者がそのタイトルに自らの姿を重ね合わせ、切実な共感の声を上げたことである。 そこでは、かつて学生時代には貪るように本を読んでいた人間が、社会に出て「全身全霊」を求められる労働環境に身を置いた途端、読書という行為から疎外されていくという喪失がもたらす痛感が語られた。しかもそれは個人に由来する要因、例えば、怠惰のようなものではなく、日本の近代化と労働倫理の構造的な病理として描き出された。ゆえに同書は、現代の若年層の心に巣食う「文化的欠乏感」を見事に「言語化」したとして受容され、「消費」された。 この受容的消費に対し、データをもって異議を唱えたの

とても長い話をしていいですか。 これはいつか伝えたいとも思ったし、言語化したかったので記事にしました。 ちょっとこのことについて呟いたら リアクション(いいね数)もよかったので自信をもって話していきます。 サブ垢でボソッと呟いた様子 前編:100万下げても住みたかった京都京都に来ました。 100万円下げて。 下げるつもりなかったんですけども。 今年の5月いっぱいまで東京の高円寺と阿佐ヶ谷の間に住んでいました。 今あついひらやすみの聖地でもあります。 ここはここで東京の中でも何か落ち着いていて、ビルも少ないしとても良かったです。 東京の話も改めて、別の記事でお伝えします。 東から西へ28歳で大きな移住。 流石に自分の状況がガラリと変わりました。 環境や生活が本当に色々と。 住んでみて半年間。京都とても良いです。 東京と色々と違うところがあるのかなと 肌で感じています。 京都の何が良いの?と聞

永久のユウグレというアニメを知っているだろうか? P.A.WORKSによる今期のオリジナルアニメだ。 舞台は近未来。 ヒロインはAIの開発を手掛けている天才科学者で、主人公は幼少期に両親を亡くし、養子としてヒロインの家庭へ入る。 主人公も機械いじりの天才で、ヒロインとは幼少期から仲睦まじい。 そして大人になると自然と恋愛感情が芽生え、両想いとなり、結ばれる… となりかけたところで事件が発生。ヒロインの研究に反対する勢力が彼女を襲い、その際に主人公が負傷。 意識を失い、目が覚めるとそこは見知らぬ世界(未来)だった… というのが大まかなあらすじで、目覚めた主人公は未来の世界でヒロインの姿を探し求めて旅をする。 こんな感じのロードムービー的な話。でもこういった話自体は別段珍しくもないだろう。 主人公が意識を失い、目覚めたらはるか未来の世界だった(主人公はコールドスリープをしていたという設定) で

チャットツールが点滅する。 メールの受信通知がポップアップする。 そこに書かれているのは、資料の添付ファイルと、たった一行の文言。 「確認お願いします」 その瞬間、肺の奥から重たい空気が漏れ出る。 ため息だ。 そして脳裏をよぎるのは、諦めにも似た、どす黒い感情。 「ああ、この人の仕事レベルってこの程度なんだな」 汚い言葉で申し訳ありません。 でも、正直に言いましょう。皆さんも思ったことがあるはずです。 なぜ、私たちはこの「確認お願いします」という、一見すると丁寧なはずの七文字に、これほどまでに神経を逆なでされるのか。 それは、その一言が「思考の放棄」であり、「責任のなすりつけ」であり、他人の時間をタダだと思っている「想像力の欠如」の表れだからです。 今日は、この日本中のオフィスに蔓延する「確認お願いします」という病と、そこから身を守るための処方箋について、少しばかり長い話をさせてください。

東京都の家賃上昇が、若者の家探しにじわじわと影響を与えている。都心の職場近くに住みたいが、家賃は低く抑えたい―。相反するニーズを満たす物件として、「極小」アパートが人気を集めている。狭くても“住めば都”。単身で暮らす若者の住宅事情に迫った。 初めて見て「めっちゃ狭いな」歯科衛生士の女性(22)は、東京23区内にある主要駅近くのワンルームアパートに暮らしている。駅まで徒歩約10分。築6年で専有面積9平方メートルのロフト付き極小住宅だ。 訪問すると、想像以上に狭かった。リビングは3畳ほどで、手を広げれば両側の壁につきそうだ。梯子の上にあるロフトに布団を敷いている。シャワールームとトイレは別々だが、浴槽はない。 女性は「初めて部屋を見たときは『めっちゃ狭いな』と思いました。(北関東地方の)実家の自分の部屋の方が広い」と話す。それでもこの部屋を選んだ理由は明快だ。 「家賃が月6万円と安い」 入居率

警察官まで買収していたことで話題のスカウト会社ナチュラルがXで内部情報を晒されまくってる。増田のみんなはXなんか見ないと思うのでここ数日の流れ説明するね。 ・2025年4月頃からXで「スカウト会社クリア(ナチュラル)通報フォーム」という謎のアカウントがあった。 ・誰が運営しているかは謎 ・だが「ナチュラルを潰すために活動している」「やつらの情報をリークしてくれ謝礼は出す」みたいなアカウントだった ・でもナチュラルが怖くて誰も相手してなかった ・しかし12月に入ってからここに何者かが情報をリークするようになった。 (情報の深さ的に、おそらくナチュラル幹部クラスの誰かが裏切ってる) これによって… 1ナチュラルの独自アプリ開発をした人間の情報が公開された。 (顔写真も晒されてる) (ナチュラルアプリのデータサーバーが置かれていた場所も公開された) それを見て他にも匿名リークが大量に入ったみた

» 【悪夢かよ】横浜・伊勢佐木町の激安ホテルがアウトレイジ過ぎて震えた / まさかあの会長のホテルだったとは…夕食・朝食付き&25時間滞在OKで1泊7300円 特集 【悪夢かよ】横浜・伊勢佐木町の激安ホテルがアウトレイジ過ぎて震えた / まさかあの会長のホテルだったとは…夕食・朝食付き&25時間滞在OKで1泊7300円 砂子間正貫 11時間前 ハマの繁華街として栄えた横浜・伊勢佐木町エリアに「グランドサン横浜」という名のやけに安いホテルがある。夕食・朝食付き & 25時間滞在(チェックイン12時・チェックアウト13時)で1泊7300円。ちょっと心配になるレベルで安い。 もしかしてヤバいホテルなのだろうか。たしかに周囲には飲み屋や雑居ビルが立ち並んでいて、夜は繁華街ならではの独特な雰囲気が漂っている。 そんなわけで少しビビりながら泊まってみたところ……おい嘘だろ。まさかの方向で衝撃を受けたの

はじめまして、平野たいる(@tairu_mk)と申します。 すっかり年の瀬ですね。今年はちょっとユニークな体験をしたので、振り返りがてらnoteを書きます *𝟭。表題の通り、「普通の会社員が新しい図形を発見 *𝟮 *𝟯したのでハンガリーのポスドクの助けを借りてarXivに論文を投稿した話」です。なお本稿(の公開部分)では、筆者自身の活動への直接的なリンクは張らない方針とします *𝟰。 タイリングとは?まず前提として、数学的タイリング(Mathematical Tiling)という数学の分野があります。 現実世界においてタイルといえば、タイル張りされた床や壁などに見られる、陶器などでできた板でしょう。最も単純なタイル張りは正方形を並べたものですが、たとえば正六角形を蜂の巣状に並べるなど、タイルの形状とその並べ方について、様々なバリエーションが存在します。 さて、このタイル張りの本質と

ホテルで同僚だった女性(当時56)を殺害したとして男(48)が起訴された。法廷では、被告がネット上のライブ配信者に多額のお金をつぎ込んで借金を抱えていたほか、「境界知能」だったことも明らかになった。…

巣鴨に「ファイト餃子」という店があったということを、ふと思い出した。 なんだか、丸っこい形をしていて、普通とはちょっと見た目が違う餃子だった。 今でもあるんだろうか? 30年前、巣鴨に住んでたときに食べに行ったことがある 1996年に鳥取から上京したとき、まず最初に巣鴨の新聞奨学生の寮に住んだのだが、そこで同じく新聞を配っていた友人に「近くに餃子屋があるから食べに行こう」とさそわれて「ファイト餃子」という餃子を食べに行ったことがあった。 当時の写真が全く無いので、2004年ごろの巣鴨をどうぞ。「おばあちゃんの原宿」の名の通り、高齢者が集う町のイメージがあり、実際そうだけれども、僕にとっては20代前半の貴重な時間を過ごした町…… 一般的な餃子とは違い、俵型(?)のかなりボリュームのある形で、なるほど東京の餃子とはこんな形なのか、と思った記憶がある。まもなく、東京の餃子の形がそうではなく、その

お疲れさまです。tatataです。本日はふるよに補集合アドカレ7日目ということで、関東ふるよに勢の中で深夜の狂宴としてにわかに流行っている(?)、中国麻雀(通称:ちゅんま)を布教すべく筆を執らせていただきました。 土曜日と日曜日両方ともボドゲ会があるからわざわざ家に帰るのもな……でも深夜は公民館が開いてない(当たり前)からボドゲで遊べないし、一体何で暇をつぶせば……そんな時、雀荘という日本中に存在する元祖ボードゲームカフェを会場とすることで深夜に楽しく遊びながら翌日のボドゲ会に凸ることができます(近くの銭湯やサウナに行って体を清潔にするのも忘れずにね)。 ただ、日本では麻雀といえば立直麻雀が主流であり、中国麻雀は非常にマイナーです。故に教材が少ないです。また、立直麻雀に苦手意識を持っている人にとっては「麻雀ってちょっと触ってみたけど苦手なんだよね」、逆に立直麻雀が得意な人にとっては「別に


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