id:brazil さんのブックマークで知ったのだが、 Firebugには、便利な組み込み関数が定義されているようだ。 一通りさわってみたのだが、 $x() で 任意のXPath要素が取得できるのとかに感動した。 そして、やっぱりちゃんとドキュメント読むべきだなぁと思った。XPathから要素を取得する。 $x("/html/body/h1"); -> 要素の配列が返ってくる。 selector名から要素を取得する。(getElementsByTagName) $$("h1") -> 要素の配列 所要時間測定 console#time, console#timeEnd time ~ timeEnd で囲んだ部分の所要時間を 計測することが出来るみたいで、 以下のような関数にまとめると良さそうだ。 function bench( callback ) { var uniq_id = Date
■Firebug(http://www.getfirebug.com/) FirebugはFirefoxで提供されるエクステンションの1つで、Firefox上でブラウズしているページを解析し、構造を階層表示/編集したり、HTTP通信(XMLHttpRequestオブジェクトによる通信を含む)にかかった時間や、その内容を確認したりするための機能を提供する。 また、JavaScriptのステップ実行など、簡易なデバッグ機能が提供されていることからAjax開発にも威力を発揮し、昨今、とみに人気を博しているツールだ。Firefoxの拡張機能であるので、Firefoxを利用していれば、簡単なウィザード操作のみで導入できるのも人気の1つだろう。 Firebugの実行画面 現在Firefox上で表示しているページの階層構造やスタイルの適用状況を確認、その場で編集することが可能(上)。また、ページ読み込み

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