最近、Webエンジニア界隈で、共通項を感じる印象的な出来事があった。具体的には以下の2件。 ゆーすけべーがHonoを作ったこと Hono - ゆーすけべー日記 おぎじゅんさんが職業プログラマーに戻ってきた(きていた)こと転職してソフトウェアエンジニアをやっている猫廼舎を閉店しました 共通項はそれぞれ長めのブランクがありながら、ソフトウェアエンジニアリングの世界に戻ってきて一線級以上の活躍をしているということだ。二人とも僕と同世代かそれ以上の年齢でもある。これは勇気と希望をもらえることだ。 もちろん彼らの能力の高さゆえに第一線に戻ってこられたのかもしれない。ただ、どちらにせよ、別のことに興味があれば、職業エンジニアを離れて、フォーカスする期間があっても良いと言うことだ。能力不足ならなおさら中途半端になるよりフォーカスしたほうが良いとも言える。 それに多分戻ってこられる。ゆーすけべーの様に

【さよなら】誰もが乗ったホンダCB400SF!消えゆく最高峰マシンの最後 誰もが、免許を取得する際に、教習所でお世話になるホンダCB400SF(スーパーフォア)略してスーフォアが2022年10月を持って生産を終了します。当ブログでも何度か紹介したE… ヤマハSR400の価格高騰は続く… 価格高騰が続いているSR400 ヤマハがSR400の有終の美を飾ろうと、2021年3月に発売したのが、SR400finaleditionでした。 当時限定生産で通常モデルが5,000台、特別仕様車が1,000台ということもあり、かなり話題になっていましたね。発売発表から数日で、予定の台数に達したこともあり、SR400の根強い人気を裏付けしたと言っても良いと思われます。 そんな、有終の美を飾ったSR400ですが、一部のモデルでは、中古車市場でかなりのプレミアがついており、価格高騰が1年以上経った今でも続いてい

医師、技術者(国立工学部の学士と修士)みたいな超ハイスペとか、会計士とか弁護士みたいな準ハイスペの人たちってどこで出会えるの?

お前らの部屋がなんで汚いままなのか。 教えてやるから読め。そしてやれ。 ①スチールラックを捨てろ、今すぐにだ ②部屋で飯を食うな、キッチンに近寄るな ③コンスタントに洗濯をしろ、そして干せ これだけでいい。逆に、これができないならお前らの部屋は一生汚部屋のままだ。 努力したのに失敗しかしてないのならそんな努力より別の事をやれ。 汚部屋を受け入れるな。抗え。戦え。そのための犠牲を厭わず気概を見せろ。 以下、詳しく書くから読みたい奴だけ読め。 ////////// ①スチールラックを捨てろ、今すぐにだ そもそも汚部屋の原因は3つある。 1.物が増えること 2.物が減らないこと 3.物が使われないこと スチールラックはこの3つ全てを満たす極悪家具だ。 収納のためのノウハウがあり、適切に使いこなせる人にとってはきわめて有用なアイテムだが、 お前らには無用の長物。それどころか害悪でしかない。 その原

「Enemies」は、Unityが買収したWeta Digital社とZiva Dynamics社の技術を統合した「Unity2022」による技術デモだ。 Weta Digital社は、映画『ロード・オブ・ザ・リング』や『猿の惑星:創世記』などで視覚効果を担当したVFX会社で、Ziva Dynamics社は映画『ゴジラvsコング』やゲーム『Marvel’s Spider-Man: Miles Morales』でツールが使われたソフトウェア会社である。 今回、発表された「Enemies」は、40代の女性がチェスをしているもので、一見すると実写にしか見えないがCGで作られているという。 (画像はEnemies – real-time cinematic teaser |Unityより)(画像はEnemies – real-time cinematic teaser |Unityより) と

「MIRAIには未来はない」理由を、理系のはてなーにわかるように書く の続きで、バス・トラックのFCV化の可能性について書こうとしたんだけど、そこからだんだん水素社会自体について考え始めてしまったのでダダ漏れで書きます。 バス・トラックのFCV化はまだ目があるのか前増田のブコメで「バス・トラック分野についてはEVよりFCVのほうが優位なのでは?」という指摘を何件かもらった。技術的には概ねその通りだと思う。前増田で挙げたFCVの諸課題は、(2代目MIRAIが実際にそうしたように)車全体のサイズを大きくするほど希釈・軽減されていく性質がある。一方でEVのほうは、車が大型化し、求められる航続距離と出力が大きくなるほど必要な電気容量も増え、それに伴ってバッテリセル部の大型化・重量増・充電時間の長時間化という問題が重くのしかかってくる。 だから、FCVを自家用車のスケールに展開しようとすると技術的に

ロボット犬がついに発売される。価格は約100万円で、本物の犬と思えるほどのリアルな動き。いや、犬以上に犬っぽいと言っても間違いではないだろう。まさに未来がやってきたといえるロボット犬が誕生したのだ。そして現時点において、もっとも究極のロボット犬といえるだろう。 ・他のロボット犬と出会うとシンクロ このロボット犬の名は「A1」(Quadruped robot A1)。もちろん飼い主が決まってからは新たに家族としての名が与えられるのだろう。普通にロープを繋げて散歩することも可能。さらに他のロボット犬と出会うとシンクロし、お互いがさまざまな反応を示す。 ・まさに未来の犬 スムーズに動くそのようすは見ているだけで軽快。スマートフォンと電波により繋がり、ロボット犬の視点を確認することもできる。まさに未来の犬。そしてロボット犬を見れば見るほど、そこに人工生命という新たな概念を感じずにはいられなくなる。

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