スポーツタイプの自転車で警察官が街中をパトロールする「ハイパー・サイクル・ポリス」(H・C・P)の試験運用が12日、埼玉県警で始まった。マウンテンバイクの一種「クロスバイク」に乗って日常的にパトロールする試みは全国初という。まずは10台を試用し、来年度には100台程度を配備したい考えだ。 県警はこれまでも所轄の警察官が自転車でパトロールしていたが、使うのは一般的な「ママチャリ」などだった。H・C・Pでは、最速40キロ程度のクロスバイクの高速性や、小回りの効く機動力を生かし、街中の犯罪抑止などを図る。 今回は、浦和署や川越署で選抜された署員が10台のクロスバイクに乗車。デザイン性の高いヘルメットを着用し、県民に自転車用ヘルメットの着用も呼びかける。 埼玉は県民1人当たりの自転車保有台数が全国1位の“自転車王国”で、自転車の事故が多発。県警はH・C・Pの活動を通し、安全運転を啓発する方針だ。
自転車のシェアリングシステムを開発している、 COGOO社が生み出した「TURNTABLE RIDER」。 商品名に入っているターンテーブルとは、 よくDJが使用しているあのレコードプレーヤーのことですが、 車輪をジョグホイールに、ハンドブレーキをサウンドパッドにと、自転車をまるごとターンテーブルにしてしまおうというのがこの製品。 「数量限定でつくられたコンセプト商品で、一般には販売されておりません」 とのことですが、人気次第では量産化も検討しているそうです。 TURNTABLE RIDERcreated by COGOO こちらはメーキング Making of TURNTABLE RIDERcreated by COGOO ■ 俺の目と耳がちゃんと機能してるのかを疑ってしまう凄さ……。 ラトビア ■ 俺が今まで目にしてきたものの中で最高にクールなアイデアの一つだ。 しかもパフォーマ

気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン自転車がブームだ。「健康によい」「環境にやさしい」「交通渋滞や駐車場不足を緩和する」と、多くの国で官民あげて自転車の普及に乗り出している。世界保健機関(WHO)は、世界の死亡原因は「運動不足」が喫煙に次いで2番目だとして自転車利用を推奨する。だが、近年自転車は男女とも性器への影響が大きいとする警告がいろいろと報告されている。自転車は結構ずくめではないらしい。 人気をよぶ自転車 英国で自転車や徒歩の移動を推進する団体「サストラン」は、自転車は購入などに1を投入すると、医療費や交通費の削減など20倍の恩恵が得られるという報告書を発表した。自転車は徒歩に比べてエネルギー効率は3~4倍も高く、速度は4倍も速い。とくに、最近のガソリンの値上がりも、ブー

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