自民党の麻生太郎副総裁(81)が、参院選でれいわ新選組から立候補している水道橋博士氏(59)に暴言を吐いていたと報じられた。ネットでは厳しい声が相次いでいる。 『東スポweb』によると6月26日、博士氏は神奈川県で行われた自民党の街頭演説を訪問。そして「れいわから出ることになりました」と麻生副総裁に声をかけたところ、「まだ生きてんの?」と返答されたという。同サイトによると、博士氏は麻生副総裁と交流が深いものの、病気で長期療養の過去があるため「『まだ生きてんの?』って、良くないですよ。病気をした人に言っちゃいけないセリフ」と話したという。 この件に反応したのが、芸人のぜんじろう(54)だ。彼は今月4日、池袋で行われた博士氏の応援演説で「麻生大臣と安倍元首相と森喜朗が乗った飛行機が墜落しました。助かったのはだれか?日本国民」という“ジョーク”を披露したところ、「不謹慎」との声が上がっていた。

外来種のアリ「ヒアリ」が各地で発見され、人的な被害や生態系への影響が懸念されています。ヒアリの危険性が続々と報じられる中、ネット上では「在来種はヒアリと戦ってくれるので、むやみに殺虫剤をまくべきではない」とのウワサも流れています。 ヒアリはどのくらい危険な生物なのか、一般家庭ではどのような対策を講じるべきなのか、また在来種は本当にヒアリと戦ってくれるのか。環境省に問い合わせたところ、アリの生態に関しては専門家でないためコメントできないとのこと。そこで、アリの生態系に詳しい日本蟻類研究会所属の准教授に取材しました。 准教授はヒアリに刺された時の危険性について「警戒はするべきですが、アナフィラキシーショックさえ起こさなければ、命を落とす危険性は少ない」とコメント。しかし、アリ塚を踏んでしまうとそれをきっかけに襲ってくるケースがあるほか、子どもが誤ってさわってしまい襲われることもあり、その攻撃性

ついに小保方さんがNatureに掲載された二報のSTAP細胞論文を撤回することで同意したらしい。 STAP主論文撤回へ 小保方氏同意、研究白紙に: 日本経済新聞 これでSTAP細胞の存在は白紙に戻ったわけだが、小保方さんが参加予定のSTAP細胞の再現実験の検証作業の方はどうなるのだろうか。 ところで今回の事件からは多くのことが浮き彫りとなった。一部の大学院ではきわめてずさんな博士論文審査が行われていること、一流の研究機関や研究者でも簡単に捏造疑惑の渦中に入りうること、これらの機関や研究者は問題が露呈したときのリスクマネージがうまくできず保身に走りうること、研究者と一般人との感覚が乖離していること、などなど、挙げればきりがない。 ただし、その一方で、本事件はポジティブな指針も与えてくれた。それは、研究者のキャリアパスの歩み方についての指針である。 今回、たとえ日本最高峰の研究機関であっても、

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