弊社では現在BeagleBoardをベースにしたAndroid端末を作成中です。 形は不恰好ですが、Androidで1台端末をきっちり作る技術の習得を目指しています。Android 1.5ベースでBeagleBoardでサウンドの鳴動まで確認できている資料を公開いたします。 Beagleboardを使用しての端末作成 株式会社ブリリアントサービス技術部 藤井 洋祐 0.始めに 現在株式会社ブリリアントサービスは自社端末プロジェクトでAndroid搭載端末を作成中です。 その際に得たノウハウをここに公開いたします。 当プロジェクト参加企業および参加者は以下の通りです。 <ハード担当> Ex.株式会社 http://www.ex-inc.com/ <ソフト担当> 株式会社ブリリアントサービス 代表 杉本 礼彦技術部 梶谷 亮太、八木 佑馬、河原 豊、藤井 洋祐 某IT関連企業勤務 S氏

ウィルコムとウィルコム沖縄は、ネットインデックス(旧本多エレクトロン)製のPHS端末「nico.(WS005IN)」を7月13日より順次発売する。 「nico.」(ニコ)は、PHS通信モジュール「W-SIM」に対応したストレート型音声端末。シンプルさを追求し、ポップなカラーリングを採用、カラフルなチョコレートやかわいい雑貨をイメージしたデザインとなっている。なお、名称の由来は、「思わずニコニコ笑顔にする、大切な人とのnice communication」とのこと。 カメラやブラウザは非搭載だが、メール機能が利用可能。子供やシニア層など、通話とメール機能を重視するユーザーをターゲットにした製品となる。ディスプレイは、1.5インチ、128×128ドット、65,536色表示のTFT液晶。W-SIMは、端末背面上部にセットする。外部接続端子としてUSBのminiB端子が搭載されており、端末の充電が

ソフィアシステムズは、Linux OSを搭載した「W-SIM(ウィルコムシム)」対応製品を開発するためのリファレンスモデル「Sandgate WP(Sandgate W-SIM Phone)」を開発した。価格は未定だが、発売は8月の予定。 「Sandgate WP」は、ウィルコムのPHS通信モジュール「W-SIM」に対応したLinux OS搭載の端末開発プラットフォーム。ストレートタイプの音声端末型の形状となっており、メーカーがW-SIM対応製品を開発する上での踏み台となるほか、企業内で使用するオリジナル端末の開発といった用途にも利用できる。また、個人での購入希望への対応は検討中とのこと。 端末の主なスペックは、CPUがインテルPXA270 416MHz、SDRAMが64MB、Flashメモリが128MB、1.3メガピクセルのCCDカメラを搭載し、USBのMiniB端子、miniSDカード
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