札幌Ruby 会議 2012 にて、COOKPAD が開発者テストとCIの時間を削減するために行っているアプローチである「分散 RSpec」について発表しました。 スライドをSpeakerDeck.com にアップロードしました。
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です -はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて -はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
オブジェクトが他のオブジェクトと相互作用するにあたり、そのオブジェクトの機能の全体が必要になることは少ない。むしろ、オブジェクトの提供する特定のRoleのみが見えるべきである。そのRoleを提供することのみを契約すべきである。 MVCアーキテクチャではControllerはModelに対してオブザーバとして振る舞うし、Viewに対しては何らかのメッセージソースとして振る舞う。MVC風webフレームワークではControllerはViewに対して、表示すべきデータを供給する役割だし、一方でHTTPリクエストの消費者として振る舞う。 さて、ある種の静的型付け言語ではこのRoleをinterfaceという言語要素で表すことができる。そして、契約違反はコンパイルエラーとして検出することが可能だ。その言語の上のフレームワークが、適切にinterfaceで契約を結んでいるかは別として。 これをRuby
Mock Object Mock Objectの作成 my_mock = mock(<name>) my_mock = mock(<name>, <options>) person = mock('person', :null_object => true) Mockは名前を引数に取る。仕様の検証が終わった際に全てのMockが検証される。 option引数をハッシュで与えることでMockの振る舞いを調整できる。現在、:null_objectのみがサポートされている。:null_object => trueを引数に渡すとMockに対する全てのメソッドがMock自身を返すようになる。 Mockに対してスタブメソッドを定義する person.should_receive(:name) # person.name => nil person.should_not_receive(:name) #
rails.vimをインストールすると、RcontrollerとかRmodelコマンドでRSpecファイルからControllerやModelファイルに切り替えることができるんだけど、その逆ができないので対応させた。仮なのはVimスクリプトをちゃんと書けなくてコピペのごまかしだから。 書きかえるファイルは~/.vim/autoload/rails.vim。一応行数も書いたけどもしかしたらズレてるかもしれないので参考程度に。あと、バージョンは2.0使ってる。 まずは、:Rspec、:Rspeccontroller、:Rspecmodelを呼び出せるようにする。 1777 call s:addfilecmds("integrationtest") 1778 call s:addfilecmds("spec") 1779 call s:addfilecmds("speccontroller")
追記2(2015/09/08)ありがたいことに、未だにこの記事をブックマークしてくださる方がいらっしゃいますが、2008年に書いた記事なのでご注意下さい。内容はアップデートしていません。私自身はすでにRubyを使っていません。 追記:古い情報ですので、記事の日付とお使いのRSpecのバージョンを見比べて、参考程度にご覧ください。大部分は通用するはずですが。 Matcherをいちいち調べるのが面倒になって、公式のリファレンスマニュアルは一覧性が低いから、自分で一覧表を作った。 RSpecそのものについては、スはスペックのス 【第 1 回】 RSpec の概要と、RSpec onRails (モデル編)などをどうぞ。そのうちRSpec onRails版も作る予定。 名前 not((should_notで使えるかどうかという意味。)) 意味・機能 == ○ ==演算子を利用して比較する。ex
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