国際協力機構(JICA)が千葉県木更津市など国内4市をアフリカ4カ国の「ホームタウン」に認定し、政府などに批判が殺到した問題で、外務省が交流サイト(SNS)上の「炎上」再発を防ぐため、今後は外交政策を発信する際にSNS上の反響を考慮するよう省内に注意喚起した。同省幹部が10日、明らかにした。 同省幹部によると、今後は同省の各部署の担当者がSNS上の反応などの確認に努める。偽情報や誤情報に基づいて炎上した場合は、①反論②正しい情報の発信による情報修正③無視――など、状況に応じて対応する。 「ホームタウン」認定事業は、ナイジェリアなどアフリカ4カ国と国内4市の人的交流を進める事業だが、SNS上では4市への移民急増や治安悪化につながるとの誤情報が拡散していた。【田所柳子】

エジプト出身のタレント、フィフィ(49)が10日までにX(旧ツイッター)を更新。アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の綾波レイ役や、「名探偵コナン」の灰原哀役などで知られる人気声優の林原めぐみの炎上騒ぎに言及した。 フィフィは、SNS上で賛否を呼んだ林原のブログ記事について伝えたネットニュースを引用。「心配ですね~日本のメディアは反日がゴロゴロいるから、こうして正論を発信しただけで、干されちゃうんですよ…経験者語る。あーやだやだ」と自身の経験から思いをつづった。 賛否を呼んだのは林原が自身のブログにアップした「興味がない、わからない、知らない」とのタイトルを付けた記事。留学生支援や訪日観光客のマナー問題などについて「そこはしっかり取り締まらないとやばい」と言及し、「どこか特定の国を否定している訳じゃない 日本の税金は『まずは』税金を納めた人達へ(納めた在日外国人は勿論含む)日本の[被災地]に

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