ワダツミ火曜日 南a09ab @WadatumiG 打ち上げに来てるフランス人に片っ端から「アンリ・ファーブル知ってる?」聞いて回ったけどマジで誰も知らなくて面白い(笑) 「日本ではナポレオンやマリー・アントワネットと同じくらい有名なフランス人だよ」 「マジで!?」 2025-11-04 22:20:56


アイスランドの首都レイキャビクの市庁舎裏の湖は、冬になるとスケートリンクのように凍る=2024年11月30日、レイキャビク、藤原学思撮影 北欧の島国アイスランドで今月、3匹の蚊が発見された。国営放送RUVが20日に報じた。蚊の生息に適さないとされてきたアイスランドでは初めてのことで、発見者は「最後のとりでが陥落した」と驚いている。 【写真】蚊の動きCO2で鋭く→臭う靴下へまっしぐら 花王と理研が研究成果 RUVによると、昆虫愛好家の男性が16~18日、首都レイキャビクから北東に約20キロの地域で、3日連続で計3匹を捕獲した。自然史研究所に送ったところ、昆虫学者が蚊だと確認したという。 アイスランド大の教授はRUVに対し、アイスランドに今後、蚊がすみつく可能性があると指摘。「3日で3匹見つかったということは、近くにそれなりの数が生息しているかもしれない」と述べた。 蚊は世界中に生息し、卵から

時に2000キロも移動する #渡り蝶 #アサギマダラ。秋は本州(関東地方)から南西諸島や台湾に渡ります。関西では毎年10月上~中旬に #フジバカマ の群落に長旅の途中にやって来ます。今年も六甲山系の天空のお寺 #摩耶山天上寺(神戸市灘区)の境内にやって来ました #源氏物語 目次 フジバカマ(藤袴) アサギマダラ(浅葱斑)本文 フジバカマ(藤袴) 山上憶良(やまのうえのおくら)が万葉集で詠んだ「秋の七草」のひとつ。 フジバカマ(藤袴)2025年10月2日。京都府立植物園 源氏物語では夕霧(ゆうぎり、光源氏の長男、中将)がいとこの玉鬘(たまかずら)に藤袴の花を差し出して「コクハク」するシーンで登場します。 花弁は素朴な藤色。 乾燥させると桜餅のような芳香を放ち、平安貴族の女性たちは藤袴の香を焚きこめて身につけていたそうです。 2025年10月4日。摩耶山天上寺(神戸市灘区)。延命地蔵尊の前に

イベリア収穫アリの女王アリが、2種類のアリを出産することがわかった。イベリア収穫アリのオス(左)とメッサーストラクターのオス/Jonathan Romiguier (CNN) 南欧に生息する「イベリア収穫アリ(Messor ibericus)」をめぐり、生物学の基本原理を覆す異例の生存戦略が新たな研究で明らかになった。女王アリは、2種類のアリに成長する卵を産めるのだ。 この奇妙な生殖特性は、研究チームが不在の種の謎を解明しようとする過程で発見された。暫定データでは、イベリア収穫アリが、地中海地域に生息する別種の収穫アリ「メッサーストラクター(Messor structor)」と交配することで、雑種の働きアリが産まれると見られていた。 だが、これには問題があった。イベリア収穫アリのコロニーが発見されたイタリアのシチリア島は、最も近いメッサーストラクターの個体群から約1000キロメートル離れて

かでぃす@WOWS島風艦長 @caddisfly6144 @SEIN_HAYASHI スイーピングしてユスリカ、カメムシ、クモが犇めく捕虫網に頭を突っ込み吸虫管でお目当ての昆虫を血眼で探してました 虫屋なら似たりよったりのことくらい皆していると思います 2025-09-07 23:50:37

ワモンゴキブリ(輪紋蜚蠊、学名:Periplaneta americana)は、ゴキブリ目ゴキブリ科に属する昆虫の一種である[1]。 屋内に現れるゴキブリ科の昆虫の中では最も大型の種類で、成虫の全長は平均40mm、最大48mmに達する[2]。全身は淡褐色で、胸部にリング状の斑紋(輪紋)が存在する事が和名の由来となっている[3]。 オスはメスよりも羽が4~8mm長い他、腹部の先端から延びる尾角の長さ(オス成虫のほうがメス成虫よりも長い[1])や腹刺の有無(オスのみに存在)でオス・メスを判別する事ができる[2]。 主に地下室や下水道・浄化槽、共同溝などに生息し、レストランやベーカリーなどの食品店や倉庫でも容易に確認する事ができる[2]。夜行性で、建物内部だけではなくその周辺にも姿を現す[1]。 卵鞘から孵化後成虫になるまで6~12ヶ月を要し、寿命は最長3年以上にも及ぶ[3]。成虫のメスはおよそ


ゴキブリといえば、一般の家庭によく出没する黒くて大きな「クロゴキブリ」、あるいは飲食店でたまにみかける薄茶色で小さな「チャバネゴキブリ」をイメージする人が多いはずだが、近年、ゴキブリの第三勢力とでもいうべき「ワモンゴキブリ」の被害が、東京都内の繁華街で増えているという。 ワモンゴキブリは沖縄・九州〜西日本を中心に生息し、東日本にはあまりいないとされてきたが、なぜ東日本の、それも繁華街で増殖しはじめたのだろう?害虫駆除の専門家で、ゴキブリの駆除経験が豊富な足立雅也さん(808シティ代表)が、その生態や駆除方法について解説する。 注意:記事内(1・3ページ目)にはゴキブリの写真があります。 メスだけでも繁殖可能! ワモンゴキブリはチャバネゴキブリのように茶色くて、クロゴキブリのように巨大なゴキブリです。見た目やサイズ感は、みなさんが日頃、目にしているクロゴキブリとほとんど変わりません。背中(胸


タイの農村地域には、昆虫をタンパク源とする伝統がある。タイ北東部のイサーン地方で育ったスウィモン・チャンタジョン氏も、幼い頃、第二次世界大戦中に昆虫を食べて命をつないだという祖父からどの昆虫がおいしいかを教わり、昆虫探しに明け暮れていたという。大人になって起業を考えるようになった氏は、食用昆虫産業に目をつけた。そしてコオロギの養殖ビジネスを手がけるサイアムバグズ社を立ち上げ、パタヤ郊外の静かな住宅街に養殖場を建設した。 タイには現在、2万以上のコオロギ養殖場がある。地元の18の養殖場からなる協同組合の一員として、サイアムバグズの養殖場は年間7トンのコオロギを生産している。飛行機の格納庫ほどの広さの倉庫の中にはコオロギの養殖用コンテナが並んでいる。コオロギたちはここで、穀物、トウモロコシ、米ぬかを餌にして、45日間の一生を過ごす。チャンタジョン氏は、「私は彼らの母親のようなものです」と言う。
小林成彦|見習い猟師カメラマン @naru422 わい「スズメバチを駆除...!よし掴んで観察を... 師匠「危ない!!!尻の方をよく見てみるのだ!」 わい「毒針が...!死して尚...毒針が稼働している!!!」 pic.x.com/usGd6x38jG 2025-07-14 16:12:00 小林成彦|見習い猟師カメラマン @naru422 #田舎暮らし | マダニ最前線 | 動画と140字の会話劇 | 映像・写真の個人事業主 | #ビオトープ | 農大院卒(造園学修士) |移住と子育て1・3・7歳の日常🌲 →@naru422_relax チャンネル登録は🐟→https://t.co/ubXM5k1Wqr https://t.co/rT9WSKHvIc

古藤日子『ぼっちのアリは死ぬ――昆虫研究の最前線』(ちくま新書) 孤立したアリが、なぜ早死にするのかに迫った1冊の新書が発売となり、話題を集めている。国立研究開発法人産業技術総合研究所で、アリの社会性研究を進める古藤日子氏による『ぼっちのアリは死ぬ――昆虫研究の最前線』(ちくま新書)だ。 ミツバチやシロアリなどと同様、集団を作り社会的構造を備えながら分業を行って生活している社会性昆虫のアリ。本書は、孤立したアリの「すみっこ行動」の謎を、実際の写真や図解を差し込みながら紐解いていく。 2010年に東京大学大学院博士課程を終了後、2011年から13年までスイスのローザンヌ大学に留学し、“アリ”と出会った古藤氏。実は「予定していた研究テーマがうまくいかなくて」始めたテーマだったとか。それが今や「宝箱みたいな生き物です」と語る古藤氏に話を聞いた。 古藤日子氏 ――「群れから離されたアリが死ぬ」こと

彼女には申し訳ないが俺は虫が大嫌い。 どこそこの博物館の特別展示の話をされても一切興味が湧かんし生態の話を聞かせてくれても何も面白くない。写真なんて「そんな気持ち悪いもの見せんといて」と断ってしまった。インスタとLINEのアイコンも元々なんか外国の虫だったが気持ち悪くて見たくないからデートの時に撮ってあげた写真に変えてもらい、昆虫食のイベントに行ってきたと言われた日には正直少し引いたし「二度と俺に虫を食った話をしないで」と少し強く当たってしまった。 そんな事が続いて今はもう俺の前で虫の話はしなくなった。好きなものを全否定されてるわけなのでストレスかけてる自覚はあるけど無理なもんは無理。冷たいかも知れんが嫌いなものは仕方ない。克服して博物館デートに連れて行ってあげようと思いYouTubeで虫動画見てみたりとか俺なりに一応努力はしたがやっぱりキモすぎて無理だったし、そもそも何々は可愛いとか益虫


虫・全史 1000京匹の誕生、進化、繁栄、未来 作者:スティーブ・ニコルズ日経ナショナル ジオグラフィックAmazon本書はスティーブ・ニコルズによる昆虫についての一冊.邦訳のタイトルからは古生代からの昆虫の進化史が延々と語られているような印象だが,進化史だけでなく,進化におけるイノベーションにかかる様々な昆虫の生態も重要なテーマになっている.ニコルズは昆虫について博士号を取ったあとBBCの自然史班を含む野生生物の映像制作に長くかかわってきた映像作家.私的には昆虫の進化史についてはきちんと勉強したことがないなと思って手に取った一冊になる.原題は「Alien Worlds: How insects conquered the Earth and why their fate will determine our future」 イントロダクション 昆虫入門 簡単な節足動物と昆虫類の系統樹と

食用コオロギ養殖事業などを展開していた徳島大発のスタートアップ企業、グリラス(徳島市)が昨年11月、自己破産した。世界的には将来の食糧難が予測され、貴重なタンパク源として注目される昆虫食だが、現代日本においてはむしろ、本来食べられるにもかかわらず食品を廃棄してしまうフードロスが社会問題になるなど現実感が乏しい。そんな中で事業拡大を急いだ結果、資金調達に窮したようだ。グリラス自己破産の背景にある、日本の昆虫食を取り巻く現状とは-。 使命感から設立グリラスは令和元年5月、食分野の課題を解決する最先端の技術「フードテック」を使った新興企業として設立された。代表は、コオロギの生態に関する研究を続けてきた徳島大助教(当時)の渡邉崇人さん。ビジネスの経験や知識はほとんどなかったが、食料の安定供給や安全保障に自らの研究を役立てようと、使命感をもって挑戦したという。 「タンパク質危機の解決策を示すため、ド

瀬谷ルミ子|シリア平和構築 クラファン挑戦中!REALs(リアルズ)理事長 @Rumiko_Seya 1年前に「娘にゴキブリを飼いたいと言われた」とここでつぶやきました。お世話になった皆様に娘の経過報告です。 ↓ Xで紹介された「ゴキブリ研究はじめました」(柳澤静磨さん著)が愛読書に ↓ 2カ月ほど公園や周囲で探し回るがGが見つからず学校で捕獲するも持ち帰りがNGで泣く泣くリリース ↓ 帰省先の群馬でベビーGを奇跡的に発見するも東京に着くころにはご臨終に… ↓ 野生が入手できず誕生日プレゼントにゴキブリと腐葉土を希望。ヤフオクで選んだGを落札 ↓ Gが沖縄から空輸で届き飼育日記(たまにGなりきり創作小説)をつけ始める。品名の「ゴキブリ5匹」を配達員のお兄さんが二度見 ↓ 静岡県の昆虫館開催「ゴキブリ展」で憧れのゴキブリ研究者柳澤さんと対面。特別にG飼育室に入れてもらい世界最重量のヨロイモグ


Published 2024/11/22 01:18 (JST) Updated 2024/11/22 12:41 (JST)食用コオロギの生産や商品開発を手がける徳島市のベンチャー企業「グリラス」が徳島地裁に自己破産を申請したことが21日、代理人弁護士への取材で分かった。コオロギ食は栄養価が高く食料危機を解決すると期待される一方、消費者の忌避感が強く、資金繰りが悪化した。申請は7日付。代理人によると、負債総額は約1億5千万円。 グリラスは2019年に徳島大発のベンチャーとして設立。 22年11月、国内で初めて学校給食でコオロギが使われた際、コロッケにコオロギの粉末を提供した。だが交流サイト(SNS)で昆虫食に対する批判が集まり、同社への苦情が増えた。

秋になると、アスファルトで舗装された道路の上で死んでいるカマキリがよく見つかる。京都大などの研究チームは、こうしたカマキリが寄生虫のハリガネムシに操られ、川や池と間違えてアスファルトを目指している可能性が高いことを突き止めた。 ハリガネムシは水中でふ化し、まず水生昆虫に寄生する。カマキリが水生昆虫を食べると体内で成長し、カマキリの行動を操って水に飛び込ませる。そこで腹から脱出し、水草などに産卵する。寄生されたカマキリ(感染カマキリ)が入水するのは、水面からの反射光に多く含まれる、電磁波の振動が水平に偏っている「水平偏光」という光に引き寄せられるからだとみられている…

去年の年明け、異常なまでに昆虫食が炎上してたよな 一学校における選択制のコオロギ使った給食が取り上げられた途端に 「無理矢理食わされる!!ギャアアアアアアアア!!」 ってネット中がヒス起こして 「コオロギに6兆円の血税が使われる!」「日本人の味覚を壊そうとしてる!」 ってあちこちにデマと陰謀論が撒かれて何万バズしてさ コオロギ粉末使ったパン売ってるパスコなんか 「他のパンにもコオロギ粉末が混ざってるに違いない!ふざけんな!不買不買不買!!」 って不買運動呼びかけられまくって、それが何万バズもされて、 パスコが誹謗中傷やデマを訴えるって言ったら 「パスコが逆ギレしやがった!!」 ってますます炎上しまくった ツイッター(当時はその名前)だけじゃない。youtubeでも昆虫食叩き、パスコ叩き、陰謀論の動画が何十万再生もされて、コメント欄でもパスコ不買と叫ぶやつばかり それまでなんだかんだ人気者だ

オリエントスズメバチは濃度80%のアルコールを代謝できることが、新たな研究でわかった。(PHOTOGRAPH BY NITZAN COHEN) 人間は通常、楽しみやストレス解消のために酒をたしなむ。一方、天然のアルコール(エタノール)を摂取する動物もいるが、主にカロリーのためだ。エタノールに含まれるカロリーは、砂糖のほぼ2倍。しかし、大半の脊椎動物は4%を超える濃度のエタノールを摂取すると悪影響を受ける。 ところが、アジア、アフリカ、ヨーロッパに広く生息するオリエントスズメバチ(Vespa orientalis)は80%という高濃度のエタノールを代謝できることが実験で明らかになった。論文は2024年10月21日付けで学術誌「米国科学アカデミー紀要(PNAS)」に発表された。(参考記事:「“太陽光発電”するオリエントスズメバチ」) 自然界では、植物の果実や花蜜などが腐敗・発酵するときにエタノ
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