アメリカのトランプ政権の移民政策に抗議するデモが全米各地に広がっていることを受け、外務省は現地に滞在する日本人や旅行者に向けて注意喚起の情報を出し、デモが行われている場所に不用意に近づかないよう呼びかけています。トランプ政権の移民政策に抗議するデモは、ロサンゼルスだけでなく、ニューヨークやサンフランシスコといった主要都市や南部テキサス州など全米各地に広がっていて、混乱の収束は見通せない状況となっています。 これを受けて外務省は、デモがさらに拡大し不測の事態が起きる可能性を排除できないとして10日夜、アメリカの本土全域に滞在する日本人や旅行者に向けて、速報的に注意を喚起する「スポット情報」を出しました。 この中では報道などで最新の情報を入手し、デモが行われている場所に不用意に近づかないよう呼びかけています。 また、現地に滞在する人は「在留届」を提出し、旅行者は緊急情報をメールで受け取ること

1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く