東京23区の全9カ所の火葬場のうち6カ所を運営する東京博善が、低料金で葬儀を行える「区民葬儀」(区民葬)の枠組みから今年度で離脱すると宣言したことが波紋を呼んでいる。来年度から6カ所の火葬料は区民葬と比べると、2万7400円割高となる。東京博善を巡っては、中国資本が入った企業の子会社となって以降、火葬料の値上げが相次いでいることが都議会などで問題視されており、今回の「実質値上げ」も論争を呼びそうだ。 区民葬の統一料金は5万9600円区民葬は、区の代表や葬祭業協同組合などで構成する「特別区区民葬儀運営協議会」の指定を受けた葬儀業者が、協議会で取り決めた統一料金で行うものだ。「祭壇」「霊柩車運送」「火葬」などの料金が統一され、火葬は5万9600円(大人)。区発行の「区民葬儀券」で利用でき、東京23区の区長でつくる特別区長会によると、令和6年度の発行は1万1170件に上る。区民葬は、もともとは低

原材料価格の高騰や物流コストの増加を背景に、大手コンビニでコーヒーの価格を見直す動きが相次ぐなど、企業の間で飲料を値上げする動きが広がっています。 大手コンビニの「ローソン」は今月1日から店内で提供する一部のコーヒーやカフェラテの価格を平均で1割ほど引き上げました。 このうちアイスコーヒーのSサイズは、20円値上げされ、税込みで160円になりました。 世界的な需要の増加や主要な産地での天候不順を背景にコーヒー豆の価格が高騰していることなどが理由だということで、値上げはことしに入ってから3月に続き2回目です。 また「セブンーイレブン・ジャパン」も7日からコーヒーの価格を見直し、アイスコーヒーのレギュラーサイズは20円値上げされ税込みで140円になります。 飲料の値上げはことしの秋以降も相次ぐ予定です。 このうち大手飲料メーカーの「伊藤園」は10月1日の出荷分からお茶のペットボトル飲料など19

小泉農相 備蓄米売り渡し 外食 中食 給食事業者にも対象拡大へ |NHK | コメ 小泉大臣が随意契約の政府備蓄米の給食事業者への売り渡しを表明した。それを受けて僕が働いている給食会社でも緊急対策会議が開催された。直近の状況。業務米は依然として値上がり傾向が続いているが、値上がり幅は小さくなっている。取扱量について、米業者さんからは「新規の取扱量は約束できない」といわれていたが、改善され、取扱量のリミットは解除された。米不足はかなり解消されている。 そういう状況を踏まえて政府備蓄米の導入について検討した。給食で使用する業務用米でもっとも重要視されるのは「相応量の安定的な供給」だ。小売り向けは一回きりの販売でも許されるが給食はそうはいかない。「相応の量」を「いつから」「いつまで」が取扱いできるのか明確でないと使いようがない。その点で政府備蓄米を導入するのは不安だ。「精米工程」「保管場所の確

コメ5キロ4176円 備蓄米効果で3週連続下落 時事通信 経済部2025年06月16日21時36分配信 【図解】スーパーでのコメの平均価格 農林水産省は16日、全国のスーパーで6月2~8日に販売されたコメ5キロ当たりの平均価格が前週比48円安の4176円だったと発表した。競争入札で売り渡された備蓄米の流通が進み、3週連続で下落した。ただ、出回るスピードがまだ遅く、前年同時期の2倍近い高水準での推移が続いた。 【気になるデータ】スーパーでのコメの平均価格 現在は、入札分に加えて、随意契約により2000円程度となった備蓄米が店頭に並んでいる。今回の調査には5月末から販売が始まった随意契約分も、一部反映されたとみられる。備蓄米の販売が広がれば、コメ全体の平均価格の下げ幅が一段と拡大する可能性がある。 調査は全国のスーパー約1000店舗のデータに基づく。競争入札で放出した備蓄米の多くがブレンドされ


6月11日 米穀卸大手の木徳神糧は11日、鎌田慶彦社長によるステークホルダー(利害関係者)向けのコメントの中で、コメの「市場価格をつり上げたり、買い占めや出し惜しみによって流通を阻害したりといった事実は一切ない」と表明した。写真は5月29日、都内で撮影(2025年 ロイター/Kim Kyung-Hoon) [東京 11日 ロイター] - 米穀卸大手の木徳神糧(2700.T), opens new tabは11日、鎌田慶彦社長によるステークホルダー(利害関係者)向けのコメントの中で、コメの「市場価格をつり上げたり、買い占めや出し惜しみによって流通を阻害したりといった事実は一切ない」と表明した。事業内容は「原料精米および供給の役割を担う立場」であり、取引価格の不当な操作は行っていないとした。 仕入れ、販売、在庫の実績については毎月、農水省に報告しており、流通を意図的に制限するなどの不適切な対応

コメ価格、店頭で二極化 「2000円」備蓄米放出1週間 時事通信 経済部2025年06月07日07時03分配信 スーパーでコメの陳列棚を眺める客=6日午前、東京都江東区 政府が随意契約で放出した備蓄米が大手スーパーなどの店頭に並んでから1週間が経過した。安さを求める消費者の心をつかみ、即完売する店が続出。大手コンビニでも取り扱いが始まり、全国に順次広がる。一方、通常のコメは依然として平均4000円台の高値が続き、価格が二極化している。 コメ業者間相場、2割急落 備蓄米の随意契約開始後 「5キロ2000円」の備蓄米は飛ぶように売れ、先月末にいち早く販売した総合スーパーのイトーヨーカ堂は取り扱う196店で入荷待ち。流通大手のイオンもすぐに完売した。 6日に東京都内のスーパーを訪れた客は「早く備蓄米が欲しい。本当は銘柄米が食べたいが、せめて3000円以下にならないと買えない」と切実な声を上げた。

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