スペインのペドロ・サンチェス首相(2024年11月5日撮影)。(c)OSCAR DEL POZO/AFP 【9月16日 AFP】スペインのペドロ・サンチェス首相は15日、パレスチナ自治区ガザ地区での紛争をめぐり、イスラエルの国際スポーツ大会への参加を禁止するよう呼び掛けた。サンチェス政権をめぐっては、イスラエルとの8億2500万ドル(1216億円)の武器調達契約も破棄していたことも明らかになった。 サンチェス氏は、14日にスペインで開催された世界最大級の自転車レースの一つ、自転車ロードレースのブエルタ・ア・エスパーニャの最終ステージを中断に追い込んだ数千人の抗議デモ参加者に対し、「深い敬意」を表した。 サンチェス氏は、ウクライナ侵攻したロシアと同様、パレスチナ自治区ガザ地区に侵攻するイスラエルも罰せられるべきだと主張し、スペイン保守派と同レースにチームを派遣していたイスラエルの怒りを買った

エーメ @Aimee_Puku 違法コピーを堂々配信している動画に対して日本人が注意のコメントをつけたら、スペイン語で山のように高すぎるのがいけない、私たちはそんな経済力がないのに豊かな日本人がその楽しみを奪うのか、日本企業はお金があるのだからそれくらい私たちの当然の権利だのとコメントがついたのを見て、ああ…と x.com/tw6fmttqiim9q6… 2025-09-08 19:33:02 WALEA @tw6fmTTQiIm9q6E 因みにswitch2のキーカード問題が国内と比べ物にならないほど海外で白熱しているのには、クソみたいな理由がある。 表向きは ・容量の圧迫 ・現物として残らない(サービスが終わったら気軽に使用できない) ・DLする手間(時間、回線の有無) が挙げられるが彼らが最も怯えているのはそれではない ↓ 2025-09-08 02:44:40

【9月8日 AFP】イスラエルのギドン・サール外相は8日、スペインのペドロ・サンチェス首相がパレスチナ自治区ガザ地区での「虐殺を止める」として9項目からなる措置を発表したことを受け、スペインを反ユダヤ主義と非難した。 サール氏はX(旧ツイッター)に「サンチェス氏の腐敗した政権が深刻な汚職スキャンダルから注意をそらすために、反イスラエルおよび反ユダヤ主義のキャンペーンを続ける試みは明白だ」と投稿。また、ヨランダ・ディアス・ペレス第二副首相兼労働・社会経済相のイスラエルへの入国を禁止し、「一切の接触を持たない」と付け加えた。 サンチェス首相が同日発表した「ガザでの虐殺を止める」ための9項目の措置には、イスラエルへの武器禁輸や、イスラエル軍の燃料を運ぶ船舶がスペインの港を使用することを禁止する措置が含まれていた。 サンチェス首相はテレビ演説で、「ガザ地区での虐殺を止め、その加害者を追及し、パレス

気象庁は4日、東海地方が梅雨明けしたとみられると発表しました。過去3番目の早さです。平年の梅雨の期間は43日間ですが、今年は25日間と極端に短くなりました。 【画像】スペイン40℃超え続発…砂漠化の懸念 欧州“熱波”で原発停止も相次ぐ 経済損失拡大 三重県の鈴鹿サーキットパークでは、プール開きです。プールに入っていても、子どもだけでなく大人もラッシュガードなどを着て、直射日光への対策は欠かせません。 これから本番を迎える猛暑。 ヨーロッパでも、各地で猛威を振るっています。スペインでは、すでに390人が亡くなったとの推計があります。 山火事は各地で発生し、水温が上がったせいで、冷却水が確保できず、原発が停止する事態になっている場所もあります。 こんなことになっている理由の一つは、地中海の熱波です。 カタルーニャ海洋科学研究所 マルティネス研究員 「地中海では、異常気象が確認できます。水面温

【5月15日 AFP】イスラエル外務省は14日、スペインのペドロ・サンチェス首相による「重大発言」をめぐり、駐イスラエル・スペイン大使を呼び出して正式に抗議すると発表した。 同日のスペイン議会で、議員から「イスラエルのようなジェノサイド(集団殺害)国家との貿易」などについて、政府はどのように対応するつもりなのかと問われると、サンチェス氏はイスラエルに言及することなく、「わが国はジェノサイド国家とは取引していない」と答えた。 これに対しイスラエル外務省は声明で、「スペインのペドロ・サンチェス首相による重大発言を受け、あす駐イスラエル・スペイン大使を呼び出し、エルサレムの外務省で抗議する」と述べた。 サンチェス氏は、イスラエルによるパレスチナ自治区ガザ地区への攻撃を最も強く批判する一人。昨年にはパレスチナ国家を承認したことで、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相率いる政府を激怒させた。 今年

市中心部のブケリア市場の入り口。地元の買い物客を見つけるのは難しい=スペイン北東部バルセロナで2025年4月24日、岡大介撮影 著名な観光名所を抱える欧州の都市で、観光客が増えすぎて家賃の高騰、騒音・ごみ問題、渋滞などを引き起こす「オーバーツーリズム(観光公害)」が深刻化している。日本でも外国人観光客の増加に伴って各地で観光公害が問題化しているが、有効な対応策はあるのか。欧州の事例からヒントを探った。【スペイン北東部バルセロナで岡大介】 <関連記事> ・1日10ユーロの観光税に「効果ない」 欧州各地の規制強化に専門家は ・「需給の均衡が難しい」観光 イタリアの専門家が考える克服策 売り物が変わった市場 4月24日午後、バルセロナの目抜き通り「ランブラス通り」は、観光客でごった返していた。隣接するブケリア市場は市民の胃袋を長年支え、10年前には「見せ物ではない」とばかりにカメラ撮影を断る店員

コンビニの人気商品、カツサンド。日本人にとって親しみ深いこのサンドウィッチがいま、世界で人気を集め高級レストランのメニューにも仲間入りするようになっている。とくにスペインでは、カツサンドが飛躍的な変化を遂げているようだ。 美食の世界の空模様はときに気まぐれなものだ。少し前まで、パン粉をまぶした豚肉のサンドウィッチ「カツサンド」は、コンビニの棚に隠されたお宝で、物好きな旅行者やオタクのあいだでのみ認識されていた。 それがいまや、この控えめなサンドウィッチは、世界の美食のアイコンと化し、東京の街角の屋台とミシュランの星付きレストランで、同じように存在感を放っている。白いパンと揚げたカツレツのサンドウィッチが、一体どのようにして、マドリードからニューヨークまで幅広く人々の舌を征服したのだろうか? 輝かしきカツサンドの誕生 すべては「とんかつ」から始まった。これはある意味、この「日出ずる国」が世界

欧米ではトランスジェンダーの人々が法律上の性別を自身で決定できる権利をさらに認めるため、手術や医師の診断を求めることをやめ、完全な自己申告による性別の変更、いわゆる「セルフID」を認める動きが広がっています。ただこれによって、生物的な性別によって区切られてきた制度に影響は生じないのでしょうか。ヨーロッパではマイノリティーの人権が尊重されるとして歓迎される一方で、混乱も生じています。 ■日本でも「手術なしの性別変更」 認める動き日本では2023年、性別変更に生殖能力をなくす手術を求める「性同一性障害特例法」が最高裁によって「憲法違反」とされました。その後、家庭裁判所では実質的に性別適合手術なしで性別変更を認める判決も出されるようになりました。一方で、医師による「性同一性障害である」の診断が必要などの条件はあり、自由に変更できるわけではありません。 これに対して欧米諸国では、診断を受けずに自己

先月発生したスペイン東部の記録的な洪水では、200人以上が死亡しました。 被害を受けた地域では、復旧作業が進められていますが、いまも残る土砂の処理や生活に必要な物資の供給などが課題となっています。 なぜ被害が拡大したのか。 専門家は被害の特徴や状況を分析すると日本とも共通する課題があり、決してひと事と考えず、教訓にすべきだと指摘しています。 “川幅狭く 水位上がりやすい”日本の都市部でも 1点目は氾濫の状況です。 多くの犠牲者が出たパイポルタで撮影された映像では、市街地を流れる川に濁流が次々と押し寄せ、橋の付近で周囲にあふれ出していることが確認できます。 この洪水について河川工学が専門の東京大学の芳村圭教授が指摘したのは「避難の難しさ」です。 パイポルタを流れる川について芳村教授は川幅が比較的狭いため、水位が上がりやすい特徴があると指摘しています。 一方、現地の気象当局のデータによりますと

大きな目に、ちょっと不機嫌そうな表情を浮かべる女の子──そんなインパクトのある奈良美智の絵を、本の表紙やポスターなどで目にしたことがある人は多いだろう。スペイン紙「エル・パイス」の記者いわく、「世界で最もパクられる画家」である奈良は、どんな思いで創作活動に励んでいるのか。 子供の頃は内向的だった多くの人がそうであるように、アーティストの奈良美智(64)はいまではむしろ気さくな印象を与える。彼の見た目は、彼が描く険しい表情で、怒ったり、悲しんだりしている子供たちとは正反対だ。 銀髪にスポーティーなキャップをかぶり、スペインのビスカヤ県にあるサーフィンスクールのロゴが入った目の冴えるような黄色のスウェットを着ている。「こちらで買ったばかりなんです」と奈良は言う。 私たちは、ビスカヤ県ビルバオにあるグッゲンハイム美術館にいる。ここでは11月3日までスペインで初となる奈良の大規模な個展が開催された

スペインの集中豪雨による洪水は、10月31日時点で死者が少なくとも158人に上り、同国で過去最悪レベルの被害となっている。被災地では生存者発見が時間との闘いになっている。 当局などによると、東部バレンシア州では少なくとも155人の死亡が確認された。同州の西のカスティーリャ・ラ・マンチャ州では2人が死亡し、南部アンダルシア州でもイギリス人男性1人の死亡が報告された。

スペインの集中豪雨による洪水は、10月31日時点で死者が少なくとも158人に上り、同国で過去最悪レベルの被害となっている。

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