MicrosoftはWindows、AppleはiOSやmacOS、GoogleはAndroidやChromeOSといったPC・スマートフォン向けのOSを開発しており、Windows搭載PCではEdge、iPhoneやMacではSafari、Android端末やChromebookではChromeといった自社製ブラウザがプリインストールされています。こういったメーカーはサードパーティー製ブラウザよりも自社ブラウザを推奨するケースがあるのですが、それだけではなく技術的な問題を残しておくことで競合ブラウザを蹴落とそうとしているとFirefoxの開発元であるMozillaが指摘しており、関連情報をまとめた「Platform Tilt」というページを公開しています。 Platform Tilt - Mozilla https://mozilla.github.io/platform-tilt/ 記

電通国際情報サービス、オープンイノベーションラボの比嘉康雄です。 今回は、Expoに入門します。 Expo とは、開発者がReact Native 単体で開発した場合に意識しないといけなかったネイティブ部分を隠蔽して、アプリケーション本体の開発をより Web アプリケーションの開発体験に近づけたものです。 expo cliのインストール ExpoGoのインストールプロジェクトの作成QRコードの読み取り アプリの修正 まとめ 仲間募集 expo cliのインストール expo cliは、下記のようにして、npxでインストールするようです。 npx expo -h 実行すると下記のように言われるので、yでインストールします。 Need to install the following packages: expo@48.0.17 Ok to proceed? (y) ExpoGoのイ

Photo by Hush Naidoo Jade Photography on Unsplash「一般的なモバイルアプリ」の設計全般において、特に何に気を付ける必要があるか、あるいは逆にあまり気にしてなくても良いのではと思うことなどを述べていきます。 (…のつもりでしたが、後者含めると1記事に収めるの困難で、最後にさらっと触れつつ別記事で手厚く書きたいところです🤔) ここでの「一般的なモバイルアプリ」は規模観点では以下程度のイメージですが、それを超えるような規模でも通ずる内容も多いと思っています。 コード量: 数万〜十数万行実装者: 一桁人種類としては(スマホ向けの)クライアントアプリコードであり、以下などではないです。 パッケージ・ライブラリではないサーバーサイドではないこの種類によって適切な組み方はけっこう変わり、アプリコードは依存関係の末端側(基本的に依存される側にはならない)な
はじめに 株式会社ゆめみのFlutter の研修課題を公開しました ゆめみは、2022年1月にFlutter ギルドを立ち上げたばかりで、これまでドキュメント整備やテンプレートプロジェクトの作成、採用コーティング試験の作成など、少しずつギルドの体制を整えてきました。 そして、2023年4月に入社予定の方々のために、育成体制も着々と整えていっており、そのひとつとして研修課題を作成しました。 すでに、11月中旬から2名の内定承諾者アルバイトの方に取り組んでいただいており、今のところ「楽しい」「学びが多い」などの反応をいただけており嬉しい限りです まだ作成したばかりで至らぬ点もあるかと思います。 何か気づいた点や改善点などありましたら、優しくご指摘いただけますと幸いです 内容 用意されている課題を順番にクリアして、天気予報アプリを開発していきます。 おおまかな内容は、ゆめみの iOS ギルド

Step1 端末にあったファイルをダウンロードする PlayStoreを利用するには、以下の3つのパッケージが必要となります。GoogleServicesFramework Phonesky(GooglePlayストア) PrebuiltGmsCore(GooglePlay開発者サービス) これらはOpen GAPPSからダウンロードすることができます。 手持ちのAndroidに合わせてPlatform,Androidを選択しましょう。 Variantはpicoあたりで大丈夫です。CPUを確認するコマンド(armeabi-v7aであれば32bitARMです) adb shell getprop ro.product.cpu.abi バージョンを確認するコマンド adb shell getprop ro.build.version.release Step2 必要な.apkファイルを揃え

GoogleのCTS(端末の認証)を通過していない端末からのログインやGAppsの使用をブロックし始めたようです。 CTSを受けていない端末は大きく分けて2つあり、メーカーが原因な場合、また、カスタムROMを使用している場合です。 ですが、カスタムロムに関しては「GFSのAndroid ID」をGoogleに送信することで使用可能と公式で表明されています。 今現在、日本では普通に使用できているので送信等は不要(というよりエラーが出ます。)ですが、今後必要になると思われるので方法を書いておきます。 ブロックの対象となる端末 端末メーカーがGoogleの認証を得ていない場合Android端末を販売する際に、Google関連アプリをプリインストールするには、CTSという認証を受けるの必要があるのですが、これを受けずに勝手に導入しているメーカーが最近増えてきているようです。(主に新興中国メーカー

Image byjustinmindSplash screen is a screen that loads when you launch an app. When you first open your application, a loading screen, also known as a launch screen or startup screen, appears. You’ll be brought to a more useful screen where you can perform activities after the loading is complete. Splash screens only appear briefly on your screen; if you turn your head away, you can miss them. Ty

Flutterに出会ってしまったせいで、Flutterを中心に生きていこうと考えている私のポエムでございます。エンジニアとしての頭打ち感 2016年に35で独立した時はエンジニアとして頭打ちを感じていて、エンジニアとして独立することはあまり考えていなかった。初心者ではないけど、上級者になれないなと感じていた。エンジニア一本じゃ難しいと考えた時、その隙間を埋める役割はありかなと思った。業務系のシステム導入なら、コンサル〜要件定義の上流工程をやり、開発系なら開発寄りのディレクター。その時々で研修講師。この辺を組み合わせて、今までやってきた。 コードは細々と書いていた。JavaやPython、メンテナンスしてるシステム(WPF)やアプリ(iOS /Android)なり、kintoneでjs書いたりWordPressのプラグイン開発みたいなやつをチラホラやってた。小規模な受託なら受けていた。
私が開発したアプリが半年以上もの間、競合叩きに合いダウンロード数が大きく低下しました。あまりにも不自然だと思い、調査を行なった所、競合叩きによるものでGoogleからスパム認定されました。 今回はその被害の調査方法から対処方法まで記載しました。 星1の総件数は100件超え。複数のデベロッパーが同一タイミングで攻撃をうけていました。 アプリリリース直後に星1を13件つけられて、アプリがダウンロードされなくなっていると嘆いていた開発者もいます。今は更に被害者が増えていると思います。 狙いはGooglePlayでキーワード「文字数カウント」のトップを取る事のようで、このワードに関連するアプリは7ヶ月前と比べ、評価が軒並み落とされています。 このワードだけでなく、該当開発者がアプリをリリースした直後、それに関連するアプリが被害をうけてるというつぶやきもTwitterで目にしました。 大量に星1を書
Posted by Florina Muntenescu,Android Developer Advocate The Paging library enables you to load large sets of data gradually and gracefully, reducingnetworkusage and system resources. You told us that the Paging 2.0API was not enough - that you wanted easiererror handling, more flexibility to implement list transformations likemap or filter, and support for list separators, headers, and foote

リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く