【読売新聞】 30日午後8時頃、北海道滝川市江部乙町の道央自動車道下り線で、乗用車がヒグマ1頭と衝突した。車を運転していた50歳代男性にけがはなく、クマは死んだ。 道警高速隊の発表によると、現場は片側2車線のほぼ直線。クマは体長約1

【読売新聞】 北海道警帯広署は2日、帯広市西19南3の路上で保護した同市の無職女性(32)が死亡したと発表した。 発表によると、同日午前3時25分頃、女性が叫びながら 徘徊 ( はいかい ) していると110番があった。女性が全裸

12日未明、北海道の福島町で「男性がクマに襲われた」という通報があり、警察などが捜索したところ、新聞配達員の52歳の男性が茂みの中で倒れ死亡しているのが見つかりました。 男性を襲ったとみられるクマは見つかっておらず、警察などは24時間態勢でパトロールをして警戒を続けることにしています。 目次 目撃した男性 “クマが覆いかぶさっている状態だった” 新聞販売所 “3日前にも配達中にクマと遭遇の報告” 12日午前3時前、福島町三岳で「男性がクマに襲われた」と近くにいた人から警察に通報がありました。 警察などが周辺を捜索したところ、近くに住む新聞配達員の佐藤研樹さん(52)が茂みの中で倒れているのが見つかり、その場で死亡が確認されました。 体にはひっかかれたような傷が複数、確認されたということで、警察はクマに襲われたとみて詳しい状況を調べています。 現場は福島町役場から北に700メートルほど離れた

北海道苫小牧市の住宅街で、3日から4日あさにかけてクマの出没が相次いでいます。クマに遭遇した男性が恐怖の瞬間を語りました。住宅街を歩く1頭のクマ。その大きさはかなりのものです。 3日午前0時45分ごろ、苫小牧市拓勇東町2丁目で友人が運転する車で帰宅していた男性が撮影した動画です。公園の中に入ったクマ。車に気づいた次の瞬間…突然、こちらに向かってきました。男性らは車を発進させ急いで逃げたと言います。 撮影した男性) 「公園のところでクマが一匹で『アアア』って言っていて、それで助走をつけて追いかけてきて、とても怖かったです。威嚇しているような声でしたね」 現場は、多くの住宅に囲まれた公園。撮影した男性によりますと、クマの体長は2メートルほどだったと言います。公園には、およそ15センチの足跡が残されていました。 周辺ではクマの目撃が相次いでいます。公園での目撃のおよそ30分後に、拓勇西町7丁目

【画像】人気のシラカバ並木を伐採 写真を撮る観光客が密集 通行に支障も 北海道美瑛町北海道美瑛町で1月14日、観光客に人気のシラカバ並木が伐採されていたことが分かりました。 観光客が密集し通行に支障が出るオーバーツーリズムの問題などが理由だということです。 (林記者)「観光名所として知られるセブンスターの木のすぐ近くにあるシラカバ並木が、すべて切られています」 伐採されたのは、美瑛町で観光客に人気のあるセブンスターの木の近くにあるシラカバ並木です。 この場所では近年、写真を撮る観光客が車道をふさぎ、無断で畑に立ち入るなど住民の生活に悪影響を及ぼす「オーバーツーリズム」が問題となっています。 関係者などによりますと、観光客が密集し通行に支障が出ていることや、シラカバ並木が畑に日陰をつくり、農作物の減収につながっていることなどから、地元の農家らが町などと協議し、伐採を決めたということです。
北海道警察札幌方面管内の警察署に勤務する20代男性巡査が11月、自家用車を運転中に赤信号を無視したとして、パトカーから停止を求められたにもかかわらず、1キロ近く逃走していたことが24日、捜査関係者への取材で分かった。 車には他に巡査3人が同乗し、一部が「逃げろ」などと発言していたことも判明。

JR北海道は宗谷線の稚内駅に設置している現金専用の券売機について、老朽化して新紙幣に対応できないうえ現金で切符を買う人が少ないことから、18日で利用を終了し、窓口などでの販売に切り替えました。 稚内駅に設置されている現金専用の券売機では、天塩中川までの普通列車や旭川までの特急列車の切符を販売していました。 JR北海道旭川支社によりますと券売機の老朽化が進み、新紙幣に対応できないことや1日に数人程度の利用しかないことから、18日午後1時すぎに、現金専用の券売機での販売を終了しました。 今後は▼すでに設置されているクレジットカード専用の券売機を利用するか、▼現金でも購入が可能な窓口での対応となり、いずれも午前6時10分から午後5時45分まで利用できます。 またこの時間外に出発する列車の切符を購入する場合は車内などで対応するということです。 JR北海道旭川支社は「『みどりの窓口』やクレジットカー

(注):1990年8月~2020年7月の平年値 「@」の付いた値は、参考値です。平年差や平年比に利用できません。 「///」の付いた値は、欠測または観測を行っていないために合計値や平均値等が求められない場合に表示します。 帯広では、初冠雪の観測を行っていません。
昨夜から今朝にかけて北海道の上空1500m付近には0℃前後の寒気が流れ込みました。高い山では雪の降った所があり、利尻山などでは冠雪した様子がみられています。北海道の上空を寒気を伴った気圧の谷が通過し、一部では降水がありました。標高の高い山では雨ではなく雪になり、一部では山頂付近が雪化粧しています。 利尻島の本泊では今朝の最低気温が9.7℃とそこまで低くはありませんでしたが、標高1721mの利尻山の山頂近くでは0℃前後まで気温が低下し、雪になったとみられます。雲がとれるとともに、雪を被った山が姿を見せました。 稚内地方気象台から冠雪が確認されれば、初冠雪が発表されることになります。平年が10月3日ですので、この後観測されれば、かなり早い初冠雪です。 ウェザーニュースアプリ利用者からは、旭岳や富良野岳でもうっすら雪が積もっているとの報告が届きました。西日本や東日本で残暑が続いている一方で、北

唯一の目撃証言は4年前 “最初の事件”は2019年7月16日午前4時、世界自然遺産・釧路湿原の北に位置する標茶町オソツベツ地区の牧場で発覚した。牧場関係者が放牧中の牛1頭の姿が見えないことに気付き、捜索したところ、森の中で無惨な姿で殺されている牛の死骸を発見したのである。その関係者が思わず声をあげると、20メートルほど離れた藪の中から1頭のクマが飛び出し、逃げていった。後々まで、これがこのヒグマに関する唯一の目撃証言となる。 写真はイメージ ©iStock.com 以来、8月5日に8頭、8月6日に4頭、8月11日に5頭……といった調子で連日牛が襲われるようになり、その被害は2ヵ月で実に28頭に及び、現場に残された体毛のDNAにより「同一犯」によるものと推測された。この頃になると、最初の事件が起きた地区の名前「オソツベツ」と、現場に残された足跡の幅が「18センチ」とされたことから、このヒグマ

北海道の長万部町にある神社の敷地内の林で水柱が噴き上がってから19日で11日がたちました。水の勢いは衰える様子がなく、騒音や、砂のようなものを含んだ水しぶきなどによる生活への影響が出ています。 水柱が上がっているのは長万部町の飯生神社の敷地にある林で、今月8日の夕方ごろ突然噴き上がりました。 水は周りの木々よりも高い30メートルほどの高さまで、ごう音とともに絶えず噴き上がっていて、近くに住む人からは騒音で眠れないという声が出ているほか、砂のようなものが混じった水が風に乗って流れてくるなど影響が出ています。 近くに住む70代の男性は「車が汚れたり、洗濯物が外に干せなかったり、正直迷惑していて、もう止まってほしいです」と話していました。 このほか、水柱を見ようとする人が連日車で訪れていて住宅街に路上駐車をする人が増えていて、道路の見通しが悪くなっています。 町は町内のファミリースポーツセンター

この7月12日、北海道白老町・ポロト湖畔にウポポイ(おおぜいで歌うこと、を意味するアイヌ語を冠した、国立アイヌ民族博物館・国立民族共生公園・慰霊施設からなる、アイヌ文化の復興・発展のための「民族共生象徴空間」)が開園しました。また、この動きにあわせるように、昨年から今年にかけては「アイヌの美しき手仕事」展が北海道・宮城・東京を巡回しています。 このところ、東京での本展開催のために発行する冊子の編集作業に携わっていたのですが、校正作業のさなかに、原稿を頼んでいたアイヌ民族文化財団の方から要望を受けました。「アイヌ」という言葉を文章に用いる際、行をまたいで「アイヌ」の言葉があるならば、「アイ/ヌ」であれば問題はないが、「ア/イヌ」との表記にならないようにしてもらえないだろうか、と。曰く、アイヌの人々がこれまで受けてきた差別の歴史において、「アイヌ」を「あ、犬」と侮蔑的に用いた事例があり、今なお
通行止のお知らせ 29日 午後4時18分より国道40号ばばばばばばえおうぃおい~べべべべべべべべべえべえええべえべべべえ(9.9km)で通行止を実施しています 詳細は北海道地区道路情報Webサイトへ https://t.co/k15Rlkvi0T

北海道の帯広測候所では「積雪初日」を迎えないまま2021年に突入しました。これは1961年以降の統計史上初めてのことです。 1㎝以上の積雪が融けて、積雪深0㎝で新年を迎えた例は過去にあるものの、観測記録のある1953年以降で12月末までに降雪が1㎝未満だったことはありません。

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