「あの時の自分を救いたい」9年かけて防犯ブザーを再発明、Yolniに込めた想い 夜道の恐怖体験から始まった開発ストーリー。ベランダで塗装を繰り返した夜、心ない言葉に折れそうになった日々を越えて 「あの時の自分を、救いたい」——その想いから始まった、9年間の挑戦がある。 Yolni(ヨルニ)は、ただの防犯ブザーではない。音と光で周囲に警戒を促し、緊急時には位置情報を共有し、AIがユーザーの行動データから安全をサポートする、新しいセキュリティデバイスだ。開発したのは、Yolni株式会社代表取締役の奥出氏。彼女自身が夜道で経験した、どうしようもない不安や恐怖。その原体験が、すべての始まりだった。 実は奥出えりか氏は、僕の大学時代の後輩だ。在学中も卒業後も物作りを続けていることは知っていたが、今回満を持してプロダクトをローンチし、クラウドファンディングまで行っていると聞き、話を聞かせてもらうことに

バセコ地区にたたずむクララさん(14)。この地区に住む多くの少女たちが若いうちに母になると話す/Tom Booth/CNN マニラ・フィリピン(CNN) 本記事に登場する未成年者の名前は、本人の希望により、身元を保護するために仮名を使用している。 フィリピンの首都マニラの中心に位置するマニラ湾に面したバセコ地区には6万4000人を超える人々が暮らしている。人々の住居はコンクリートブロックや廃材で造られ、トタン屋根には防水シートをのせてあるだけなので、洪水に対して脆弱(ぜいじゃく)だ。 この地区に住むクララさん(14)は現在妊娠6カ月で、男の子が生まれることを願っている。 クララさんの学校では、性教育は行われなかったという。クララさんは、自分にリプロダクティブ・ヘルス(性と生殖に関する健康)に関するより詳しい知識があったら、この若さで妊娠することはなかったと考えている。 フィリピンでは、クラ

相手は漫画家の高遠るい 第一審で暇空敗訴し、控訴した第二審で本日も暇空敗訴 暇ナンチャラ、長年のインターネットライフで刷り込まれた反フェミ&反サヨクで脳が壊れちゃってる感じがすげえな 全ての主張があまりにティピカルというか原液まんまというか この発言が訴えられた 暇空は精神障害者扱いされて名誉が低下したと主張するも、第一審判決文にはこうある 一般の読者の普通の注意と読み方を基準とした場合、本件記事は、原告の 主張が、インターネット上で流布している反フェミニズム及び反左翼的な言 説に触れ続けた影響による定型的な反フェミニズム及び反左翼的なものであ る旨をいうものと理解すると認められる。 そして、「脳が壊れちゃってる」と いうのは、その影響の程度が著しい旨の表現であると解され、一般の読者が、 実際に原告の脳に心神喪失ないし耗弱、少なくとも精神疾患を持っている旨をいうと理解するとは認められない。

炭素製品メーカーの滋賀県内の研究所で働いていた入社2年目の研究員が自殺したことについて、上司から達成が困難なノルマを課され、強い叱責を受けたことが原因だったとして、労災と認定されていたことが、遺族の弁護士への取材でわかりました。 遺族の弁護士によりますと、大手炭素製品メーカー「日本カーボン」の滋賀県内にある研究所で研究員として働いていた25歳の男性は、入社2年目の2021年1月に自宅でみずから命を絶ちました。 男性は、リチウムイオン電池の研究などを担当していましたが、毎月提出が求められていた報告書について、上司から具体的な指示がないまま繰り返し再提出を命じられたということです。 その際、上司からは「わけわからん。やり直し」などと言われ、男性は、社内の人に「フォローがない」と訴えていたということです。 遺族からの労災申請を受けて東近江労働基準監督署が調べた結果、「入社1、2年目には達成が困難

ペダルやブレーキのない子ども向けの二輪車で坂道を走行中に、転倒してけがをする事故が相次いでいることから、国民生活センターが注意を呼びかけています。 国民生活センターによりますと、2019年4月から去年12月までの間に、ペダルやブレーキのない子ども向けの二輪車の走行中の事故が、101件報告されているということです。 事故の半数は坂道で起きていて、子どもの多くは転倒して頭をけがしていたことから、国民生活センターで事故事例を再現して検証しました。 その結果、傾斜が10度の坂道の場合、10メートル走ると時速16キロの速度が出て、転倒すると頭が路面に強く打ちつけられるおそれがあったということです。 また去年、車と接触する死亡事故が2件起きていることから、車の運転席からの見え方について調べたところ、条件によっては、二輪車に乗った子どもが見えなくなる死角が複数あることも確認されたということです。 国民生

新たなエネルギー基本計画の策定に向けて、政府は16日、2040年度時点での発電にかかる電源別の総合的なコストの試算を正式に公表しました。原子力のコストが、現在主力のLNG火力のコストを下回るとしています。 政府は、2040年度の時点での電源別の、直接発電にかかるコストと付随するコストを合わせた総合的な発電コストの試算をまとめ、16日に開かれた有識者会議に示しました。 それによりますと、1キロワットアワー当たりのコストは、 ▽現在発電量が最も多いLNG火力が、20.2円から22.2円、 ▽原子力が、16.4円から18.9円に なるとしています。 3年前の前回の試算では、2030年度の時点でLNG火力を最も安い電源としていましたが、今回は、LNGの価格高騰や環境対応の費用などを見込み、前回より大幅に引き上げました。 一方、原子力は、テロ対策の費用などが増える一方で、安全対策の進展で事故対応の費

こいずみまり @koizumimari1 「珍しい名字って結婚で失われていったりするじゃん。遡って先祖の名字を名乗れたりすればいいのに」 と言ったら、役所の戸籍課に勤めていた子が 「それできるよ」と言った。 できるんだ😳ビックリ 2024-12-14 12:19:33 ひろみ@人生とキャリアの相談室 @8600hiromi @koizumimari1 人事労務職なのですが、一回だけそのケースに当たったことがあります。本家が途絶えて分家の方が遡りで改姓しただったと思います。 家庭裁判所に改姓の申請→受諾→役所→諸々の改姓に伴う手続き 全国100人いない名字で、存続のためやむを得ないという証拠をつけてたと思います 2024-12-14 14:14:26 るあ @ka_59_krueus2X 戸籍法第107条第1項で「やむを得ない事由によつて氏を変更しようとするとき」に関する規定はあるものの

「ぶつかりおじさんに殴られた」というSNSの投稿。通勤客で混み合う東京都内の駅で、突然、殴られたと被害を訴える人たちがいます。トラブルが相次ぐ背景とは。 ◇ 午前8時半のJR田町駅。 記者 「通勤する方が駅からどっと押し寄せています」 「エスカレーターで並んでいる人をかき分けながら駅に向かう人もいます」 駅から出てくる人のすきまをぬって歩く人たちが。中には… 記者 「駅から人が押し寄せているんですが、その中を逆走する人もいます」 流れに逆らって歩く人も。駅前の通路は通勤客であふれてしまい、駅に向かう人の歩くスペースがなくなっていました。 地域住民 「駅から来る人と、こちらから上る人がうまくすれ違えなくて、ぶつかってしまうというのは、しょっちゅうあります」 通勤で利用 「 (人が)きて、きて、ぶわー!みたいな感じ。流れにのりながら、こっちに出てくるみたいな」 通勤ラッシュの“危険な混雑”。

3年前、北海道旭川市の公園で女子中学生が死亡しているのが見つかった問題で、市の再調査委員会は1日、いじめが原因の自殺だったとする調査結果の報告書を市に提出しました。 旭川市の中学2年生だった廣瀬爽彩さん(当時14)は、3年前の2021年3月、雪の積もった市内の公園で死亡しているのが見つかり、その後、いじめがあったことが認定されました。 しかし、市教育委員会の第三者委員会による調査では、死亡したことといじめとの関係性が明らかにならず、遺族の求めで新たに再調査委員会が設けられ、調査が継続されました。 再調査委員会はことし6月、調査結果の概要を市や報道機関に説明しましたが、その直前に、当初調査にあたった第三者委員会の報告書に似た文書がネット上に流出したことから、正式な調査結果の報告を延期していました。 市が報告書の管理を厳格化するなどの対策をとったことから1日、再調査委員会の尾木直樹委員長らが市

1人暮らしの世帯が増加する中、ことし6月までの半年間に、全国の警察が遺体の検視や調査を行った10万人余りのうち、およそ3割が自宅で発見された1人暮らしの人で、死後1か月以上たって見つかった人も4000人近くにのぼっていたことが警察庁のまとめでわかりました。「孤独死」や「孤立死」の実態把握につなげていきたいととしています。 警察庁は、ことし1月から6月までの半年間に、全国の警察が遺体の検視や調査を行った10万2965人について、年齢や居住の状況を調べました。 およそ3割にあたる3万7227人が『自宅で発見された1人暮らしの人』で、 このうち年代別では ▽85歳以上が7498人でもっとも多く ▽75歳から79歳が5920人 ▽70歳から74歳が5635人 などと、65歳以上の高齢者が全体の7割以上を占めています。 また、死亡してから発見されるまでの経過日数では ▽1日以内が最も多かった一方、

大阪府は、能登半島地震で被災した子どもやその家族を大阪・関西万博に招待するため、ふるさと納税の寄付金を活用することを決めました。大阪府の吉村知事は、能登半島地震で被災した子どもたちを元気づけようと、被災地の子どもやその家族を来年の大阪・関西万博に招待する考えを示していて、府が具体策の検討を進めてきました。 こうした中、大阪府は、子どもたちを招待する事業について、ふるさと納税で寄付を募り、交通費や宿泊代の財源にあてることを決めました。 寄付の目標額は3000万円で、およそ160人を2泊3日で招待することを想定しています。 対象者は、石川県輪島市、珠洲市、穴水町、それに能登町の小学5年生から中学3年生までの子どもと、その保護者です。 また、ふるさと納税で寄付をした人には、返礼品として大阪・関西万博のチケットを送ることにしています。 寄付の受け付けは、10月下旬から来年5月まで行われる予定です

ランヤ @ranyaOwO あまりにも怖かったし、もう二度と誰にも起こってほしくないから、情報共有。 息子(7歳)が家庭内で、窒息して命を落としかけました。 【状況 1/2】 ・Tシャツ(フードなし)を着用 ・居間で1人、レースカーテンに包まり、回転しては戻る遊びをしていた ・そのうち、Tシャツの襟元を巻き込んだ → 2024-08-12 12:46:10 ランヤ @ranyaOwO ・次第に巻いたカーテンの影響で上方に吊り上げられる形になる ・足が滑って襟元を吊られたまま宙に浮くも、カーテンがもつれて戻らず、結果的に縊頸状態になる 【発見までの経緯】 「かはっ」という咳き込みが聞こえ、猫の嘔吐音かと振り返ると、異常を察知した猫が飛んできたため、息子と気づいた。 2024-08-12 12:46:10 ランヤ @ranyaOwO 【処置】 ・発見後直ちに、衣服を手で裂いて、窒息を解除 【結

今月7日に投開票された東京都知事選挙は現職の小池百合子氏が圧勝したが、小池氏よりも話題になったのは、一部の候補者らの行動だった。 選挙ポスター掲示枠の「販売」や卑猥(ひわい)な画像の掲示、女性候補者…


「当選していたら東京でもとんでもないことしていたよ」石丸伸二氏の躍進を安芸高田の市議たちはどう見たか?「独裁、パワハラ… 彼は安芸高田をガタガタにした」「後継者が落選したのが民意」 再び降ってわいた学歴詐称疑惑もなんのその、現職の強みを活かして小池百合子氏(71)が圧倒的な得票数で3選を決めた東京都知事選。しかし、その七夕決戦で165万超の票を集め、知名度抜群の小池氏と元参院議員の蓮舫氏(56)の間に割って入る次点に食い込んだ前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)の健闘ぶりは、俄然注目を浴びた。一方で石丸氏が任期途中で職を投げ出した安芸高田市長選も同日に行われ、こちらは石丸市政からの転換を訴える新人が、石丸路線継承を掲げた前市議らをおさえて初当選するなど、石丸氏の為政者としての評価には疑問符がつくような結果になった。

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