新型コロナウイルスの影響が長期化する中、病気などで親を亡くした子どもたちの家庭が経済的に苦しい状況にあることが浮き彫りとなりました。 「あしなが育英会」が奨学金を利用する高校生の保護者にことし9月の収入を聞いたところ「収入がない」と回答したのは27%余りに上り、継続した支援が必要だと訴えています。 調査は病気や災害で親を亡くした子どもたちなどを支援する「あしなが育英会」がことし10月から11月にかけて行いました。 育英会の奨学金を利用する高校生の保護者およそ4000人を対象に行い、2648人、66.3%から回答がありました。 それによりますとことし9月の収入を聞いたところ「収入がない」と回答したのは27.6%で前回3年前の調査より7.3ポイント増えました。 またことし9月の月収は手取りで平均10万6485円と3年前の調査より1万561円減っています。 5人に1人が新型コロナウイルスの影響で

あまりにも衝撃的な情報が入ってきた。2019年4月19日に東京都豊島区の池袋の路上で時速100キロ以上のスピードで暴走し、ハンドル操作をせず次々と人間を轢き、2人の母子が死亡、8人が重軽傷を負った事故で、警視庁が「逮捕しない」と発表したのである。 ・旧通産省工業技術院の飯塚幸三さん 未来ある命を奪った暴走車のドライバーは、公益財団法人評議員会議長であり、旧通産省工業技術院の飯塚幸三さん(87歳)。彼は現在骨折などにより入院中だ。 ・上級国民だから忖度したのか すでに事故から5~6日が経過している現時点でも飯塚幸三さんが逮捕されていないことから、「上級国民だから忖度したのか」「地位が高いから逮捕されず容疑者にならずに済んでいる」との噂が流れていた。 ・逮捕せず容疑者にもならずに放免か そんななか、警視庁は退院後も逮捕しないと発表。今後も任意捜査として進めていくため、逮捕はせず、容疑者になるこ

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