急成長を続ける国民民主党 ©︎時事通信 だが、国民民主党党本部の実態を調べると、奇妙な事実が浮かび上がる。HPや党の公式書類に記載される「党本部」が、明らかに“ニセモノ”なのだという。 「国民民主党はいま、党本部を『永田町2-17-17 JBS永田町』という場所に置いています。例えば、政治資金収支報告書や、HPの『党本部へのアクセス』という項目にも、同じ住所が記載されている。党本部の写真として、JBS永田町が入居するビルの写真もよくメディアに使用されています」(政治部デスク) 国民民主党本部が入るとされているビル。外観は巨大だが… ©︎文藝春秋 地下1階、地上8階建てのこの建物。一見、かなりの大型施設に見えるが、 「建物自体は、『永田町ほっかいどうスクエア』という、北海道が所有する土地に建てられた複合ビル。『JBS永田町』というのは、このビル内に入居するレンタルオフィスの名前なのです。ビル

※一時期、動画に不具合が発生しておりました。現在復旧済みです。 チャンネル登録お願いします!↓ https://www.youtube.com/channel/UCLJNZ7osIjNix4bbkM-rj5w?sub_confirmation=1 よければ、こちらもチャンネル登録、高評価お願いします!↓ 立花孝志議員チャンネル https://www.youtube.com/channel/UC80FWuvIAtY-TRtYuDocfUw 先日、我が国民民主党で元NHK職員である、関健一郎議員との対談「NHKはぶっこわされる?」https://youtu.be/yEMSc3TQJAY でも話題にしましたが、そのNHKをぶっ壊す男、NHKから国民を守る党(N国党)立花孝志代表にお越し頂きました。話が盛り上がり長くなりましたので、いくつかに分けて公開します!① こちらもどうぞ↓ 【立花孝

衆院本会議での高市早苗首相の所信表明演説後、報道陣の取材に応じる国民民主党の玉木雄一郎代表=国会内で2025年10月24日午後2時46分、渡部直樹撮影 公明党が自公連立政権から離脱したことで、政権の枠組みによっては野党の連立政権が樹立された可能性があり、一時、国民民主党の玉木雄一郎代表が「野党統一候補」として名前が浮上した。毎日新聞は25、26の両日に実施した全国世論調査で、玉木首相の誕生に期待したかを訪ねたところ、「期待した」は11%だった。「期待しなかった」は68%を占め、「わからない」は19%だった。 野党統一候補を巡っては、立憲民主党が呼びかけて日本維新の会、国民民主党と協議。立憲の安住淳幹事長が「野田(佳彦代表)にはこだわらない。(玉木氏を)有力候補として考える」と述べるなど、玉木氏の名前が取り沙汰された。玉木氏は、野党の連立政権について「基本政策の一致が不可欠」と強調。立憲に対

国民民主党の玉木代表は11日、大阪市内で演説し、「石破内閣の間だっていいから、国会を開いて法律改正して補正予算を組んで、皆さん物価高で困っている国民のために、いち早く対応すべきではないか」と述べ、早期に国会を召集し、石破内閣の総辞職と首相指名選挙の実施に関わらず、物価高対策に取り組むべきだとの考えを示した。 玉木氏は演説の中で「誰が総理大臣になるのか分からない状況の中で国会が開けないなんていうのは異例中の異例だ。私が申し上げたいのは早く国会を開けってことだ。首班指名で揉めるんだったら、それ後でいいじゃないですか。まず国会を開いて、ずっと皆さんを待たせ続けている物価高騰対策、早くやろうじゃありませんか」と訴えた。 さらに「内閣が消えたわけじゃなくて、今だって石破内閣は存在しているし、戦後80年の所感だって昨日出してるじゃないですか」と指摘し、ガソリン税の暫定税率廃止について「与党・野党でも年

国民民主党の玉木雄一郎代表は1日、足元の賃上げの水準が持続すれば消費税減税は必要ないとの見方を示した。日本経済新聞などのインタビューに「いまの数字だと消費減税をしてまで景気を刺激する状況にはない」と述べた。国民民主は参院選の公約で「実質賃金が持続的にプラスになるまで」消費税を一律5%に引き下げる

国民民主党の玉木代表は24日、日本外国特派員協会で、英語で記者会見した際、党の政策をめぐり「女性にとって理解するのは難しい」という趣旨の発言をしました。その後、玉木氏は、政策が届いていない実情などを説明したもので、蔑視の意図はなかったと釈明し、陳謝しました。 この中で、国民民主党の玉木代表は、記者団から「党への女性の支持が少ないことをどう思うか」と問われた際、「私たちの政策は男性だけではなく、女性にも良いものだと考えているが、女性にとって理解するのが難しい」という趣旨の発言をし、蔑視とも受け取れるとして、批判があがりました。 玉木氏は、その後、旧ツイッターのXに「私が伝えたかったのは『国民民主党の政策は、女性にとっても良い政策だと考えているが、実際には女性に届いていない実情があり、それについて、難しさを感じている』だった」と投稿しました。 そのうえで「英語が未熟なため、つたない表現をしてし

国民・山尾氏「不倫の事実ない」 参院選に向け釈明会見 時事通信政治部2025年06月10日19時22分配信 国民民主党から参院選比例代表に立候補することに関して記者会見する山尾志桜里元衆院議員=10日午後、東京・永田町 夏の参院選比例代表に国民民主党から出馬予定の山尾志桜里氏(50)は10日、国会内で記者会見を開き、党支持者から反発のある衆院議員時代の不倫疑惑などに関して釈明した。不倫については「事実はない」と改めて否定。「信頼をゼロから築き上げる」と語った。 【写真特集】山尾志桜里氏 ガソリン代の不正支出問題について、山尾氏は当時の秘書が不正を行ったとして、「(自身は)一切関わっていない」と説明。国会議員に支給されるJR無料パスの不適切利用に関しては「私的な用事を済ませたのは事実だ。申し訳ない」と陳謝した。 山尾氏擁立を巡っては一部支援組織にも反発が出た。山尾氏は玉木雄一郎代表から出馬

国民民主党の玉木雄一郎代表は10日の定例会見で、今夏の参院選比例代表に擁立を予定する山尾志桜里元衆院議員(50)がこの日、出馬に関する記者会見を開くことに言及した。 記者から、山尾氏の会見開催が決まったことについて問われた玉木氏は「さまざまな疑問や疑念を持たれたら、現職でも候補者でも、しっかり答える責任がある。そのことは投票行動に直結するので、エンドレスで答えるという気持ちで臨んでもらいたい」と述べ、どんな質問でも「無制限」で答える用意をするよう、注文をつけた。 一方、玉木氏は、5月14日に公認を発表した元国会議員4人のうち、山尾氏同様に記者会見を開いていない須藤元気元参院議員(47)についても「会見をやってもらおうと思います」と述べ、須藤氏にも、同様に記者会見をさせる意向を示した。 国民民主は最近の世論調査で、躍進した昨年の衆院選以降上昇傾向だった政党支持率が下落に転じている。その一因に

街頭活動後に取材に応じる須藤元気氏=東京都江東区のJR亀戸駅前で2025年5月28日午後6時37分、春増翔太撮影 新型コロナワクチンの不要論を発信してきた政治家が、今夏の参院選に挑もうとしている。 国民民主党が擁立を決めた、元格闘家の須藤元気氏(47)。立憲民主党時代にも1期、参院議員を務めた経歴を持つ。 コロナ禍で、国民民主はワクチン接種の促進を政府に求めてきた。 政党と自分のスタンスに、どう整合性を取るのか。過去の発言をどう考えているのか。街頭活動を続ける本人を直撃した。 「なぜ擁立したか説明を」 コロナ禍以降、須藤氏は繰り返し、ワクチンの接種は不要と発信してきた。 須藤氏のX(ツイッター)には、「ワクチンが始まってから死者激増」(2023年10月)▽「もういい加減ワクチン接種を進め続ける理由はないでしょ」(23年11月)――といった投稿が今も残る。 一方、国民民主は正反対の政策を訴え

選択的夫婦別姓の導入について、国民民主党の玉木雄一郎代表は3日の記者会見で、立憲民主党との連携に否定的な見方を示した。両党が別々に提出した法案は、婚姻の際に決めた姓に子の姓をそろえる骨格部分で一致す…

国民民主党の玉木代表は、備蓄米をめぐって「1年たったら動物のエサになるようなもの」などと発言したことについて、不快感を与え、反省しているとしたうえで「国民が安心していいお米を適正な値段で買えるよう、手取りを増やす政策をさらに強力に進めていきたい」と述べました。 政府の備蓄米をめぐり、国民民主党の玉木代表は、国会審議で「1年たったら動物のエサになるようなもの」などと発言し、その後、自身の旧ツイッターの「X」で、5年持ち越した備蓄米は「飼料用米」として売り渡すことになっている今の制度に触れたものだなどと説明していました。 これについて玉木氏は31日、高松市で記者団に対し「配慮が足りなかった。高いお米が手に入らず、少しでも安いものを待ち望んでいる方に非常に不快感を与えることばで思いを致すことができなかったことは本当に深く反省している」と述べました。 そのうえで「国民が安心していいお米を適正な値段

備蓄米をめぐり、国民民主党の玉木代表は28日の国会審議で「1年たったら動物のエサになるようなもの」などと発言しました。これについて玉木氏は29日に、5年持ち越した備蓄米は「飼料用米」として売り渡すことになっている現行制度に触れたものだなどと説明しました。 政府の備蓄米をめぐり、国民民主党の玉木代表は28日の国会審議で「1年たったら動物のエサになるようなものを『安く売ります』と言ったって、それは安く出る」などと述べ、ほかの党から「今の局面で使うべきことばではない」などとの指摘が出ています。 玉木代表は、29日に旧ツイッターの「X」に行った投稿で、自身の発言について「5年持ち越した備蓄米は『飼料用米』として売り渡すことになっている現行の制度を説明したものだ。小泉農林水産大臣も『エサ米』ということばを使って同じ説明をしている」としています。 そして「私が言いたかったのは、備蓄米を放出するだけでは

国民民主党の玉木雄一郎代表は28日、衆院農林水産委員会で、高騰するコメ価格の安定化に向けて小泉進次郎農相が進める随意契約による備蓄米放出をめぐり、「あと1年たったら動物のえさになるようなものを『安く売ります』と言っても、そりゃ安く出ますよ」と、進次郎氏流の発信に苦言を呈した。 【写真】兄から耳を引っ張られる小泉進次郎氏 26日に始まった備蓄米の随意契約による売り渡しは、年間のコメの取り扱いが1万トン以上の大手小売業者をまず対象にしたが、購入申請が殺到したことで27日夜、農水省は、対象となっている2022年産米(古古米)、2021年産米(古古古米)について、いったん受付を休止することを発表。進次郎氏はこの日の答弁で、今後、21年産の古古古米(計10万トン)については、中小のスーパーや町の米店などにも対象を広げ、店頭販売価格は、5キロ1800円程度になるとの見方を明かした。 玉木氏は「農政の王

国民民主党の榛葉賀津也幹事長が26日、JR博多駅前(福岡市)であった街頭演説で「博多の女性はきれいだね。男性はまぁまぁだね」と発言した。その後、報道陣の取材で「昨今、人の容姿について(の言及)は慎重…

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