静岡県裾野市の保育園で複数の保育士が1歳児に対し、逆さづりにするなどの虐待を繰り返していたことが分かりました。 さくら保育園・櫻井利彦園長:「大切なお子さんの尊厳を傷付けてしまったこと深くおわび申し上げます。誠にすみませんでした」 私立「さくら保育園」は29日の保護者会で、1歳児を受け持つ保育士3人が複数の園児を倉庫に閉じ込めたり、園児の足をつかんで逆さづりにしたりするなどの虐待を繰り返していたと明らかにしました。 8月に別の保育士から園長に相談があり、発覚しました。 保護者:「とにかく連れて来いよ!ここに(虐待した)3人」 保育園:「1人は連絡も取れない…」 保護者:「はあ?馬鹿にされてます?」 問題の保育士3人は30代から40代で、「しつけのつもりだった」とおおむね虐待を認めています。 このうち1人はすでに退職していますが、残る2人はまだ退職していないということです。 裾野市はこの件で
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ことし1月、千葉県市原市のアパートで、衰弱した生後10か月の女の子を放置したとして、母親が逮捕された事件で女の子が死亡する1か月ほど前にきょうだいの通う保育園が「女の子の姿が見えない」と市に連絡していたことが分かりました。 市はこれまで「事前に緊急性の高い情報はなかった」と説明していました。 きょうだいが通う保育園によりますと、女の子が亡くなるおよそ1か月前の12月中旬に、送迎の際、母親が女の子を連れていないことを不審に思い「女の子の姿が見えない。様子がおかしい」と市の担当部署に電話で連絡していたことが分かりました。 市原市は、家庭訪問をしても女の子の姿を直接確認できない状態が続きましたがその事実を児童相談所などに伝えず、これまでNHKの取材に対しても「外部から家庭の異変を疑わせる情報はなく緊急性は高くないと判断していたため」と説明していました。 保育園の関係者は「その後、きょうだいも休む

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