去る(昭和100年)10月10日に、公明党が連立離脱するという激震が走り、同日には石破首相の戦後80周年所感が公表されるという騒ぎの中で、もはやほとんど忘れられつつありますが、10月7日の連合定期大会に石破首相が招かれて挨拶をしていて、その中で最低賃金だけではなくストライキの話をしていたんですね。 https://www.kantei.go.jp/jp/103/actions/202510/07rengou.html?s=09 ・・・私は三島由紀夫という小説家がすごい好きで、学生の頃からよく読んでいたのですが、『絹と明察』という小説を御存じの方もあるかもしれません。昭和30年代の小説です。1954年、昭和29年に、近江絹糸の労働争議というのがありました。ここは初めての人権争議というものでございました。この争議において、女子従業員の方々が外出、結婚、教育の自由がないというような労務管理が行わ

自民党の佐藤信秋氏は、埼玉県八潮市の大規模な道路陥没を受けた対応について「県だけでやろうとすると限度があり、国の支援が必要だ。今年度内に手当てしようとすると、予備費でお願いせざるを得ない。政策的にきちんとやると言ってもらいたい」と求めました。 これに対し石破総理大臣は「同じような事故が起こらないようにしていかねばならないし、全国でさらなる調査に取り組みたい。これらの実施については、きょう、国土交通大臣に予備費の活用も含めて今後の対応を指示する」と述べました。 そして、この冬の大雪に関しても、予備費を活用して自治体を支援していくとして、18日の閣議で決定する方針を明らかにしました。自民党の長峯誠氏は南海トラフ巨大地震への備えをめぐり「『臨時情報』が出され『巨大地震警戒』になると病院は1週間、入院患者をどこかに移さないといけない。本当にそんなことができるのか。ルールを見直してほしい」と求めま

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