元タレントの中居正広氏(52)の代理人弁護士は12日、フジ・メディア・ホールディングスとフジテレビが設置した第三者委員会(竹内朗委員長)が提出した報告書について、「中立性、公平性を欠いていると言わざるを得ない」などと反論した。関連資料の開示請求、本調査報告書の問題の指摘および釈明の要求を通知した。 長沢美智子氏ら代理人弁護士5人は報道各社に文書にて、第三者委員会の送付した内容を公表した。「受任通知兼資料開示請求及び釈明要求のご連絡」とのタイトルで、「前略」から始まり、「この度、当職らは、中居正広氏(以下「中居氏」といいます。)からの依頼により、株式会社フジ・メディア・ホールディングス及び株式会社フジテレビジョン(以下「対象会社」といいます。)から依頼を受けた第三者委員会(以下「委員会」といいます。また、貴委員会作成にかかる調査報告書を「本調査報告書」といいます。)と中居氏との関係に関する一

元タレントの中居正広氏の代理人弁護士は12日、フジテレビと親会社フジ・メディア・ホールディングス(FMH)が設置した第三者委員会に対し、調査報告書の「性暴力」の認定をめぐって「極めて大きな問題がある…

フジテレビの第三者委員会の調査報告書で「性暴力」を認定された元タレント中居正広氏の代理人弁護士は12日、「一般的に想起される暴力的または強制的な性的行為は確認されなかった」と反論し、中居氏の人権救済のため第三者委に証拠の開示を請求すると明らかにした。 代理人の文書では、中居氏は3月9日、約6時間にわたり第三者委のヒアリングに応じたが、発言内容が報告書にほとんど反映されなかったと指摘。一方的な伝聞証拠などを基に事実認定が行われたとして「中立性・公平性に欠け、一個人の名誉・社会的地位を著しく損なった」と主張した。 3月末に公表された報告書は、中居氏とフジの女性アナウンサー(当時)とのトラブルを「『業務の延長線上』における性暴力」と認定。女性側はトラブルに関する示談契約の守秘義務解除に応じる意向を示したが、中居氏側は応じなかったと記した。それについても代理人は「中居氏は当初、守秘義務解除を提案し

ジャニーズ性加害問題 「SMILE-UP.」115人に補償金支払う2023年12月28日 11時33分 ジャニー喜多川氏 性加害問題 ジャニー喜多川氏による性加害問題で、ジャニーズ事務所から社名を変更した「SMILE-UP.」は補償の進捗状況を公表し、28日までに、被害の申告があった115人に補償金を支払ったことを明らかにしました。 ジャニー喜多川氏による性加害問題をめぐり、「SMILE-UP.」=旧ジャニーズ事務所は、補償に向けて設置した「被害者救済委員会」が事実確認などを終えた人たちに先月から補償金額の通知を行っています。 会社側は、補償の進捗状況を28日ホームページで公表し、補償窓口に被害を申告した人は907人に上り、これまでに163人に対し救済委員会が補償内容を通知したと明らかにしました。 このうち126人が補償内容に同意し、すでに115人については補償金の支払いを終えたとしてい


中国当局が教え子5人に常習的に性的暴行を加えた中学校の教師に死刑を言い渡し、当日、刑を執行した。中国青年網など中国メディアは、湖南省邵陽市の中国人民法院が1日、ルンペイジュ被告(60)に対し、性的暴行、強制わいせつなどの容疑で死刑を言い渡したと4日、報じた。 報道によると、ルン被告は中学校で担任教師として勤務していた2016年から20年まで犯行を続けた。ルン被告は暴力・脅迫・懐柔などの手法で当時12-14歳だった女子中学生5人に繰り返し性的暴行をした。その後、被害生徒のうち3人は精神疾患に苦しみ、1人は自ら命を絶った。 邵陽市の人民法院はルン被告の罪が重大だと判断して1審で死刑を言い渡した。ルン被告は控訴したが、湖南省の高級人民法院はこれを棄却し、1審判決を維持した。そして最高人民法院から死刑執行の承認を受け、処刑を命じた。 人民法院は「法に基づき未成年者の合法的な権益を保護するのが私た



リスクマネジメントのはずが、まったくの逆効果だった。創業者の性加害で存亡の機に直面しているジャニーズ事務所が2日に開いた記者会見。運営を担った「FTIコンサルティング」が「指名NG記者リスト」を作成していたことが発覚し、クライアントの社会的信用をさらに失墜させた。ジャニーズに追い打ちをかけたFTIとは一体──。 ◇ ◇ ◇NHKが4日に問題のリストの存在をスクープして以降、ジャニーズがどこまで関与したのかに関心が集まっている。ジャニーズは5日、HPで改めてコメントを発表。リストの存在を認めつつ、〈弊社の関係者は誰も作成に関与しておりません〉などと、知らぬ存ぜぬの一点張り。FTIに謝罪を要求したことを明かした。 一方、ジャニーズから責めを負わされた格好のFTIもコメントを発表。リスト作成を認めた上で、ジャニーズの関与は否定。〈関係者の皆様に多大なご迷惑とご心配をおかけしましたことを心


故ジャニー喜多川氏による性加害問題を受け、ジャニーズ事務所のタレントを起用した広告を取りやめると公表する企業が、12日も相次いだ。 花王は所属タレントの出演広告などについて「可及的速やかに中止する」…

13歳未満の娘にわいせつな行為をしたなどとして、強制わいせつと児童買春・児童ポルノ禁止法違反(製造)の罪に問われた被告の男(50)の判決が7日、横浜地裁川崎支部であった。児島章朋裁判長は懲役4年(求…

旧ジャニーズ事務所の故ジャニー喜多川前社長による少年への性加害問題。長年放置された被害と、マスコミや企業の姿勢が問われています。

Mobeen Azhar explores the suffocating reality of being a J-pop idol, the influence that Johnny Kitagawa had on the media and exposes the brutal consequences of turning ablindeye. Show more Johnny Kitagawa’s legendary male-only talent agency trained young boys to become superstars. But for over 50 years, Japan has kept Kitagawa’s dark secret – a long history of allegations of sexual abuse, made b

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