DroidKaigi2018で『コードで見るFlutterアプリの実装』というタイトルで話をしてきました。speakerdeck.com 聞きに来ていただいた皆さん、資料を読んでフィードバックをくれた皆さん、運営の皆さん、発表前に場を温めていただいた @mhidakaさん、ありがとうございました。 スライドだけだと話がわかりづらいところもあると思うので、書き起こし形式で補足しておこうと思います。当日用のスライドを一部削ったり、アドリブの台詞を省いたりはしています。 ちなみにこのやり方は、@yanzmさんが去年、今年にやっていてとてもよいなぁと思ったので真似させていただきました。 コードで見るFlutterアプリの実装 今日はFlutterアプリのコードの話をします。Flutter自体の内部の詳しい実装ではなく、Flutterでアプリを作る時にどうコードを書くのかという話です。よろしくお願
今回は、スマートウォッチの関連記事第三弾として、盤面(watch face)カスタマイズアプリの実装方法を解説する。2014年12月10日、GoogleはAndroid Wearのver5.0、Lollipopへのアップデートに伴い、ついに公式の盤面カスタマイズ用のAPIであるWatch FaceAPIをリリースした。Watch FaceAPIを使えば、自由に盤面をカスタマイズすることができる。1分毎に美女の写真が変わる、夢のような盤面アプリの開発も可能だ。 今回は、1分ごとに背景の画像が変わる盤面の実装方法を紹介する。btraxのアイドル、クーパー君の画像が変わるかわいいアプリだ。Google Playにも公開しているのでぜひインストールしてほしい。 dog watch face |Google Play また、ソースコードをGithubで公開しているので、自分のお気に入りのアイド
AdobeAIR 3.9 で iOS,Android,PC 向けにゲームを作って世に出す時にありがちなことCreated: 2013-11-20 Modified: 2013-11-20 Written by Tatsuya Koyama 0. これは何 この文書では、AdobeAIR でマルチプラットフォーム向けのゲーム開発を行ったときに私が遭遇した、 細かい問題や不具合とその解決方法、また そもそもAIR ってどうなの という議論についての私の今のところの考えをシェアします。 iOS,Android 向けのゲームを作ろうとしている人の参考になれば幸いです。 1. 実際にAIR で作ってリリースしたゲーム まず宣伝ですが、自分は 2012 年に Mr.WARP 、2013 年に iro-mono というゲームをリリースしました。AdobeAIR 製です。 自分は職業も
startActivityForResult により起動させたアクティビティは終了したときに 起動元に Intent インスタンス を送る。 これは起動元の onActivityResult に渡されるのでここで返ってきたデータの処理を行う。 起動元のアクティビティ package jp.fernweh; importandroid.app.Activity; importandroid.content.Intent; importandroid.os.Bundle; importandroid.view.View; importandroid.widget.Button; importandroid.widget.LinearLayout; importandroid.widget.TextView; public class StartActivityForResultT
Unityで開発するメリットは、それほどの知識がなくてもドラッグ&ドロップで手軽に3Dデータが扱えることと、物理エンジンをすぐに導入できることです。思いついた仕組みを短時間で実際に動かすまで持っていけるため、触り心地やレベルデザインの部分に時間を割くことができます。 また、1つのプロジェクトをiOSやAndroid、Flashといったマルチプラットフォームに書き出せるため、より多くの人に自分の作ったゲームを遊んでもらえます。 モバイル端末のゲーム制作に興味があっても、なかなかネイティブ言語(iOSだとObjective-C、AndroidだとJavaなど)による開発に手が出せなかったような人には、ぜひUnityによる開発を体験してみてほしいと思います。本連載では、Unityを使用した簡単な3Dゲームを仕上げるまでの過程を解説していきます。実際にUnityで作っていくところから説明していき

最近今あるサイトをスマートフォンに対応させるべく、コツコツがんばっているわけですが、その際に気になったことや知っておきたいポイントをまとめてみました。基本的な内容も多いと思いますが、ご参考になればと思います。 1. スマートフォンに対応させるには? ウェブサイトをスマートフォンに対応させるには2つのパターンがあると思います。PCにもスマートフォンにも対応したページを作成するか、PC用ページとは別にスマートフォン専用ページを作成するかです。 1つ目のPCにもスマートフォンにも対応したページは、Media Queriesを使う場合が多いと思います。 Media Queriesを使うと画面のサイズの違いによって適用するCSSを変更することができます。 例えば、CSS-Tricksというサイトは画面サイズによってレイアウトが大きく変わってます。 Media Queriesについては後で簡単に紹介

SuperPopCamとか作ったときに、体系的な資料欲しいなぁーとか思ってたことのまとめ。 色々と自分の中の考えをまとめるためのメモ。世の中のアプリは機能を半分にして、減った予算分をUIの練り込みにつぎ込んだ方が絶対よいアプリになると思う。 書いてる作業が一番考えまとまるので、ちょぼちょぼあげていこうかと、まずはボタンから。 指の大きさの制約を受ける ・Webとスマホを比較した場合、最大の違い。 ・ピクセル単位でクリック位置を制御できるマウスポインタと違い、指は大雑把にしかタップ位置を指定できない。 ・このためAppleはボタンの最小サイズとして44pxというガイドラインを作っている。 ・視覚的に44px以下のボタンも実際のヒットエリアは大きめにする。 ・またこれに留まらず、ボタンとボタンの間のマージンは空けられるだけ空けた方が安全。 ・つまるところ「カッチリ」つめたボタンレイアウトのグラ
Googleのアンドロイド携帯の最新OSに興味はあるけれども、携帯を買うつもりははっきり申し上げて...ない。という方のために、Android SDKEmulatorを使って、無料でAndroidをPC上で起動させる方法をご紹介!Androidは最近かなり話題にはなっていますが、最新のAndroid携帯電話を持っている人、というとかなり限られた人のみとなってしまします。しかし、Windows、Mac、LinuxのパソコンからAndroidを走らせてみる簡単な方法があるのです。SDKを含むアンドロイドエミュレータはGoogle側から提供されており、これはAndroid用のアプリを開発している人たちがパソコン上から、アプリをテスト出来るようにデザインされています。今回はこれを使ってAndroidをパソコン上でテストドライブしてみたいと思います。 まずはじめにAndroidエミュレータには

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