はじめに クロスプラットフォームとして語られるFlutterですが、実は、「Android開発だけでもFlutterでやった方がよくね?」 となんとなく思い始めています。 「FlutterってGoogleがAndroid開発を再定義した画期的なものになるんじゃないか」と。 自分は、おっさんなので古い話をしますが、Java開発でEJB2が存在していた頃です。まだ、バージョンが1.1になったばかりのSpring Frameworkを使った案件にたまたま参加したときの衝撃と同じなんです。「何これ? めっちゃわかりやすい。標準のEJBなんて駄目じゃん。」 今ではEJBは廃れ、Springがデファクトスタンダードになっていますよね。 ただ、使ったことがない人に伝えるのは本当に難しく、納得できない人も多いはずです。 自分でもなんでそう思うのかうまく伝えられる気もしないのですが、言語化してみます。 自分

Flutter を実際にリリースしているプロダクトに採用してみて半年ほど経ったので、その経緯とFlutter についての感想を記しておきます。 The English version is on Medium!Flutter についてFlutter は、クロスプラットフォームでモバイルアプリを開発するための開発フレームワークです。 特徴- 言語はDart - フルスタックのUI framework (Material and iOS) -Reactive (inspired byReact) - Material and iOS -GPU を利用してUI を描画するところまで全て (Skia) - オープンソース onGitHub - developed byGoogle and community - ネイティブのARMコードにコンパイル - 開発用プラグイン - In

Flutter transforms the development process.Build, test, and deploy beautiful mobile, web, desktop, andembedded experiences from a single codebase. Get startedFlutter is an open source framework forbuilding beautiful, natively compiled, multi-platform applications from a single codebase. Fast Productive Flexible FastFlutter code compiles to ARM or Intelmachine code as well asJavaScript, for

DroidKaigi2018が来週に迫ってきましたね。 自分もコードで見るFlutterアプリの実装というテーマで発表します。 その題材として、DroidKaigi2018のiOSアプリを作りました。コードも公開しています。github.com 作った理由は、以前の記事に書いたとおりです。 また、公式アプリではないですが今年はiOSアプリも用意したいなぁと思っています。iOSDC2017に参加した時にAndroidアプリが欲しいと思ったからです。 まだ申請中なので間に合うかどうかわかりませんが、iOS端末がメインの方に使っていただけると嬉しいです。 DroidKaigiの発表では、時間の都合上Flutterの基本的な部分の説明は省くつもりなので、ここで簡単にまとめておこうと思います。FlutterとはFlutterは、iOS /Androidで動くアプリを作れるクロスプラットフォー

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