Raspberry Pi 4のブートローダーEEPROMイメージが更新されて、長らくベータ扱いだったPXEブートが正式版となりました。リリースノートのコミット日を見るに1週間前にはリリースされていた模様。見落としていなければ公式ブログには出ていなかった気がするので、ブログにするほどの記事ではなかったか、あるいはこれから記事になるかのどちらかでしょうか。フーム、ここのリリースノートもちゃんとRSSで読むようにするか……。github.com アップデートは、aptでrpi-eeprom-imagesとrpi-eepromパッケージを最新の6.0-1に更新して、rpi-eeprom-updateコマンドで更新します。rpi-eeprom-updateコマンドはRaspbian起動時に自動実行されるようになっているので、おそらく手動実行しなくても再起動を2回(たぶん、1回目の再起動でイメージ適

1. 概要 追記 公開当初Jetson Nanoの性能表記に誤記があったため修正しています。 最近組み込みデバイス(以下エッジと表現)で画像認識や音声認識、センサ情報の処理といったディープラーニングを利用した処理を実行することが容易になっている。低消費電力で、高速にディープラーニングを処理するためのエッジAI用アクセラレータが各社から発売されていることがその理由の一つだろう。 こういった、エッジAI用のアクセラレータは各社によってその使用や対応フレームワーク、利用できるディープラーニングのネットワーク構成に違いがある。どれも同じように利用できるわけではない。自分でエッジAI用アクセラレータを利用しようとしたときにいくつか調べてみた内容をメモがわりに残してみる。ちなみに個人で遊べるものを中心にしてるので、産業的にどうなのかは知らない、悪しからず。。。 あとこのブログではAndroid Thi

ESP-WROOM-32 の内蔵フラッシュメモリについて調べていたところで Flash Encryption に興味を持ちその便利さを実感しました。 利用方法にやや込み入った要素も含まれるため自分用のメモとして一連の情報を控えておくことにします。 Flash Encryption - ESP-IDFProgrammingGuide - esp-idf.readthedocs.io 重要: この記事には誤りが含まれている可能性があります。たとえその誤りが原因で何処かで何らかの損害が発生したとしても筆者ならびに当社は一切の責任を負いません。実験や操作は上記公式ドキュメントを熟読の上必ず自己責任で慎重に行って下さい。 概要 ESP32 モジュールのフラッシュメモリは esptool を使えば簡単に読み書きできるためバックアップ等に便利ですが、その一方で、自分の手を離れた場所で装置を稼働させる

RX-V200 ファームウェア バージョン 09.87.17.09 より前のバージョン RX-V100 ファームウェア バージョン 03.29.17.09 より前のバージョン RX-CLV1-P ファームウェア バージョン 79.17.17.09 より前のバージョン RX-CLV2-B ファームウェア バージョン 89.07.17.09 より前のバージョン RX-CLV3-N ファームウェア バージョン 91.09.17.10 より前のバージョン シャープ株式会社が提供するロボット家電 COCOROBO は、掃除機能を搭載したロボットです。ロボット家電 COCOROBO には、セッション管理不備 (CWE-639) の脆弱性が存在します。
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