第76回NHK紅白歌合戦が、2025年12月31日に行われる予定だが、それに出演するアーティストのaespaの紅白出演取り消しを求める署名が「11月21日までに10万件を超えた」という。霞蓮刃(かれん・じん)."aespaの紅白出場反対署名10万超、「鬼滅の刃」は大行列 日中文化摩擦の行方"zakⅡ.2025-11-20. www.zakzak.co.jp ,(参照2025-11-27).のp.3-4をご一読あれ*1。 事の発端は、上記zakⅡのp.3によると、2022年5月、ファン向けアプリ「Bubble」で公開されたキノコ雲型のランプ写真が、原子爆弾の爆発を連想させるとして日本国内で批判を呼んだ。この投稿は、ニンニンが「可愛いライトを買ったよ〜どう?」とコメントを添えたもので、デザインが原爆投下による被害を想起させるとして、当時から一部で非難されたが、紅白出場決定を機に再燃している
Mrs.GREEN APPLEは、9月にシングル『GOOD DAY』をリリース、同楽曲で4月リリースの『クスシキ』から史上初となる6か月連続で楽曲をリリースしたことが話題になった。 7月26日、27日にはバンドのデビュー10周年を記念した公演が山下ふ頭特設会場で行われ、2日間で計10万人を動員。10月25日からバンド初の5大ドームツアーがスタートし、12月の東京ドーム公演まで全12公演を開催する。 今年はキリンビール「淡麗グリーンラベル」との年間コラボレーションも実施されるなど、令和の国民的バンドとしての地位を確立しつつある。 「聴きたい曲がいっぱいあるし、演出も楽しみ」(17歳/女性/学生) 「メドレーをやってほしい」(16歳/男性/学生) 「『ライラック』を紅白で聞いてみたい」(21歳/男性/学生) 「『ANTENNA』が聞きたい。かっこいい」(17歳/男性/学生) 「ファンです」(1


紅白見ました。 司会については、彼女のバラエティ出演時の振る舞い等を考えると「伊藤沙莉無双」もあり得るかと思ったのですが、進行を書いた人の評価がそこまでではなかったのか本人の意思か、それほど前に出てくることはなく、というか彼女の声は大変に好きなのですが、ああいう場で、しかも華やかで通る声の橋本環奈と並んでしまうと、それはちょっと大変だと思わざるを得ず。 来年もう一度、フリースタイルな場を増やして再チャレンジしていただきたいと思います。 あと、装置については物理的な装置がほぼなくなって液晶スクリーンに任せるようになってから随分経ちましたが、今年は「CG使うからって別にCGっぽくなくてもよくね?」的な境地に達したか、無理にCGっぽい表現を使わず、壁とか柱とか照明とかの物理的なところを模したテクスチャー表現がこれまで以上に多用されていると感じました。 何年前だったか、昭和のCGみたいな人形をスク

今年の紅白歌合戦B'z→藤井風→三山ひろし(けん玉)の流れがヤバすぎて、まだ2024年にいます。 今回の紅白は本当にヤバく、からだダンダン体操を完璧に踊るパパになった有吉弘行、パプリカ暴走ゴートNumber i平野紫耀、グルーヴ狂いVaundy、縦歌詞への異常なこだわりを見せる椎名林檎、異常舌&異常指Creepy Nuts、北海道民の最後の希望GLAY、序盤の志摩みたいな顔つきの星野源、人間離れした声量と毛量のアルパカ玉置浩二、もはや紅白の概念を超越した米津玄師、洗顔ネットみたいなドレスを纏った歌が上手すぎるMISIA、ペガサスみたいな珍妙ギターを弾き狂うTHE ALFEE高見沢俊彦、有吉がお辞儀するたび後ろでずっと見切れてるTHE ALFEE桜井賢…と、見どころだらけ。神回と言っても差し支えがありませんでした。 22時。ついに紅白の場に初登場したB'z。なにを隠そう、現・朝ドラ『おむすび
あけましておめでとうございます。 2024年の紅白歌合戦は本当に良かった。 毎年用意されるサプライズ出演の中でも特大ビッグヒットとなったB'zの出演も、米津玄師&伊藤沙莉の可愛いピースサインも、後期高齢者とか舐めたカテゴライズしてんじゃねぇとばかりに熱すぎるTHE ALFEEの最強3声ハーモニーも、 蒼い炎のような静けさと情熱を感じさせてくれたVaundyも、マイク位置オイィィィ凄すぎるぅぅぅと感動した玉置御大の声量と毛量とかどれもどれも最高に楽しませてもらった。多分今、道ゆく人にウルトラソウッ!?ってマイク向けたら全員ハァァァァイ!!すると思う。 でもやっぱり一番僕の心を動かしたのはそうです藤井風の『満ちてゆく』です。 誇張なく2024年一番聴いて、一番口ずさんだ楽曲で一年を締めくくる事ができた感動と、色々あった昨年を満ち満ちの満ち状態にしてくれた。 そんな藤井風がお茶の間に届けた渾身の

(※追記(11月20日7時7分):『第75回NHK紅白歌合戦』で返り咲きを果たした4組のチャート動向を分析したエントリーについて、リンクを貼付しています。) 『第75回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか、以下"紅白"と記載)の出場歌手が本日発表されました。 🟥第75回 #NHK紅白 ⬜️ 出場歌手が決定✨ 紅組20組、白組21組 初出場は、紅組3組、白組7組です。#紅白歌合戦 公式HP:https://t.co/bg5q7a7Rpa pic.twitter.com/rc1iy87SdH —NHK紅白歌合戦 (@nhk_kouhaku) 2024年11月19日 今回の初登場は紅組がILLIT、tuki.さんおよびME:I、白組がOmoinotake、Creepy Nuts、こっちのけんとさん、Da-iCE、TOMORROW X TOGETHER、Number_iおよび新浜レオンさんの計1

aiko(15) あいみょん(6) ILLIT(初) 石川さゆり(47) イルカ(2) HY(3) 坂本冬美(36) 櫻坂46(4) 椎名林檎(9) Superfly(8) 髙橋真梨子(6) tuki.(初) 天童よしみ(29) TWICE(5) 乃木坂46(10) ME:I(初) MISIA(9) 水森かおり(22) 緑黄色社会(3) LE SSERAFIM(3) Omoinotake(初)Creepy Nuts(初) GLAY(4) 郷ひろみ(37) こっちのけんと(初) THE ALFEE(2) JO1(3) 純烈(7) Da-iCE(初) TOMORROW X TOGETHER(初) Number_i(初) 新浜レオン(初) Vaundy(2) BE:FIRST(3) 福山雅治(17) 藤井 風(3) 星野 源(10) Mrs.GREENAPPLE(2) 南こうせつ(6) 三

紅白歌合戦、クイーン目当てで見る? QUEENガチ勢が「見ないかも」と答える理由 中澤星児2023年11月30日紅白歌合戦から超大物ゲストが発表された。なんと、世界的ロックレジェンドの「QUEEN(クイーン)」が特別企画で出場するという。90年代に青春を過ごし、洋楽バンドに憧れてバンドマンとなった私(中澤)としては胸アツだ。 そこで知り合いのガチ勢に連絡してみた。出会った時からクイーンがベストと言い続けている彼。今もクイーン関連の音源を聞きあさり、書籍を見つけては買って、もめ事があればクイーンのエピソードに例えるクイーンマニアである。そんな彼はクイーン目当てで紅白を見るのだろうか。 ・ジョン大根さん 「クイーンファンは先輩がいくらでもいて自分なんてまだまだですので」と、匿名を条件に意見を聞かせてくれたのは仮名・ジョン大根さん。普段、紅白歌合戦に興味のない硬派なオタクである彼は、クイーン

NHK放送センター(「Wikipedia」より) 毎年大みそか恒例のテレビ番組『NHK紅白歌合戦』が先月31日に放送され、平均視聴率は第1部が34.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、第2部が37.3%をマークし、それぞれ前年の37.7%、41.5%を下回った。第2部は、2部制となった1989年以降で最低となり、事実上の過去最低となった。“平成最後の『紅白』”となった前年(2018年)は第2部が40%という大台に乗り、改めて国民的番組としての存在感を示したが、“令和最初の『紅白』”はその数字に届かなかった。 今回は内村光良が3年連続となる総合司会を務め、白組司会の嵐・櫻井翔(2年連続)、紅組司会の綾瀬はるか(4年ぶり3度目)が脇を固め、安定した司会ぶりをみせた。例年通りステージ上ではさまざまなサプライズも披露され、なかでも黒いロック歌手のような衣装をまとい、空中を縦横無尽に動く


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