紀伊國屋書店では、全国の店舗を活用しての選書ツアーを行っています。 「選書ツアー」とは、グループでご来店頂き、売場の棚から書籍を選定して頂くことです。 「Book Hunting(ブック・ハンティング)」という呼び方をされることもあります。 ご利用は、大学図書館の企画する大学生によるツアーが中心ですが、公共図書館の職員の方による選定、企業の研究機関など、多岐に渡っています。最近では、中学校・高等学校まで拡がり、たくさんの生徒さんにも参加して頂いています。 選定の方法は、主に、2通りあります。 ひとつは、現品選定による方法です。公費選定専用のかごに、現物を入れて頂く単純な方法です。 基本的には、店頭在庫をそのまま納品するので、選定から納品までのスピードが速いというメリットがあります。 物理的に本そのものが並ぶので、棚のイメージが捉えやすいことも長所です。 もうひとつは、データ選定による方法で

平成28年8月10日(水)、愛媛大学図書館では、職員によるブックハンティングを実施しました。ブックハンティングとは、ブックハンター(本を選ぶ人)が実際に書店に出向き、図書館に置く本を選ぶイベントです。 学生が選ぶブックハンティングは毎年実施していますが、大学職員によるブックハンティングは今回が初の試みで、10人が参加し、ジュンク堂書店松山店で本を選びました。 1時間30分という限られた時間の中で、大学生に読んで欲しい本、他の職員におすすめしたい本等、参加者は思い思いに本を手に取り、じっくりと選んでいました。 参加者からは、「あっという間の時間でした」「楽しいひとときでした」「また参加したいです」等の感想が寄せられました。 職員ブックハンターが選んだ本の展示ができ次第、大学及び図書館のホームページでお知らせします。

図書館に置く図書を学生自身が書店で選出 近畿大学中央図書館「学生選書の会」 プレスリリース発表元企業:学校法人近畿大学 近畿大学中央図書館(大阪府東大阪市)は、学生自身が書店に赴いて近大生に読ませたい図書を探し、それを購入して図書館に展示するという「学生選書の会」を開催しています。この取り組みは今年で17回目となり、平成27年(2015年)12月1日(火)から図書館内の「企画選書コーナー」で、学生が書店で選んできた図書を展示します。 【本件のポイント】 ● 学生の読書離れ、図書館離れが叫ばれる中で、読書意欲を深める機会を提供 ●「実学」の一環として、学生がボランティアで「学生選書の会」の運営に関わる ● 中央図書館の蔵書に学生の意見を反映させ、より良い図書館づくりを目指す 【本件の概要】 近畿大学中央図書館では、平成18年度(2006年度)から、利用者の増加と図書の充実を図るため「学生選書

「成蹊学園建学の日」 2015.03.02 「成蹊学園建学の日」の為、2015年3月23日(月)9:00~10:00は学園の全ての 事務室が一斉閉室となります。そのため、開館時間が10:30に変更となります。 ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。 キャリア支援センター・大学図書館共催 【四季報の読み方セミナー】を開催しました! 2015.03.01 2月26日(木)・27日(金)の2日間、 キャリア支援センター・大学図書館共催「四季報の読み方セミナー」が開催されました。 2日間で169名の参加者が集まりました。 当日参加者にお配りしたレジュメや、 就職に役立つパスファインダー(資料やサイト情報)「就職のための情報取集~図書館活用編~」は 2Fアトリウム就職応援フェアのコーナーにあります。 セミナーに参加されていない方も、ぜひご活用ください。 (セミナー当日
ネタ元:http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200802090061.html 大学図書館が購入する本の一部を学生たちに書店で選んでもらう「ブックハンティング」が、西日本の大学を中心に広がっている。ベストセラー小説や旅行ガイド、実用書など、これまでの大学図書館にはあまりなかった本が次々と蔵書に加えられている。インターネットで簡単に資料を調べられるようになるなか、図書館離れを食い止めるとともに、大学の魅力づくりに役立てたいというねらいもあるようだ。 学生による選書の試みが最近色々出てきている(min2-flyが知っているのは西ではなく東の話だったが)っていうのは以前から知っていて、基本新しもの好きの自分としては「それは面白そうだなー」とか思っていた。 記事末尾には筑波の図書館情報メディア研究科の永田教授のコメントが寄せられていて、 「日本の大学図書館は欧米
9月4日、学生や教職員の提案に基づいた「創成教育活動」のひとつである「本との出会い方・触れ合い方を楽しむ会」が、学生6 名と本について該博な知識を有している外部講師の方1名と教職員2名の計9名で、京都の恵文社一乗寺店とガケ書房の2書店を訪ねました。 前者は、小さいながらもイギリス紙「ガーディアン」の「世界の本屋ベスト10(2008)」に、アジアから唯一ランキングされており、後者は、その外観やイベントの豊富さで有名ということで、参加者からの意見を参考に選ばれました。恒例となった近隣の書店に学生と出向いて本選びをする「ブックハンティング」の初の県外版ということで、図書館からも参加させていただきました。 地元の本屋と違い、両書店とも、創意工夫を凝らした本の並べ方をしているため学生の方たちには驚きや発見があり、学生の方たちはその書棚に魅了されて、本選びに夢中になった結果、店を出るタイミング
「図書館にこんな本があったらいいのになぁ」と思ったことはありませんか?図書館では、いつでも図書のリクエストを受け付けていますが、それとは別に ドーンとまとめて100万円分の図書を選んでもらおうという企画を今年も実施します。 あなたの選んだ図書が、愛媛大学の資産になります。 少しでも興味のある方は、どしどしご応募ください。 実施日時:平成24年6月4日(月)~6月6日(水) 17:30~19:00 3日間のうちどれか1日選択 実施場所:ジュンク堂書店 応募資格:愛媛大学の学部生、大学院生 応募締切:平成24年5月30日(水) 17:00 決定者には、後日連絡。 応募方法:中央図書館 2Fミニ展示コーナーに申込書があります 医学部分館・農学部分館はサービスカウンターへ
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