僕はRSSリーダーにFeedlyを使ってるんですけど、 タイトル一覧を流し読みして気になった記事をSaved For Laterに追加していく Saved For Laterの記事を読む Saved For Laterの記事を削除する って感じに読んでました。 でもこれだと、読んだ記事を後からまた読みたくなったときに読めないので、 タイトル一覧を流し読みして気になった記事をPocketに追加していくPocketで記事を読む 既読にする。特に気に入ったものはFavoriteやブックマークサービスに登録する。 これであとで読み返したくなったらPocketのアーカイブを検索すれば記事が読めるようになります。 問題は、Pocketに追加するためのショートカットキーが現状だと用意されていないので、 いちいちボタンをクリックして追加しないといけないところ。 そこで、Chromeの拡張に「Shortc
お気に入りブログの更新をテキパキチェック!Google Readerからの移行先は「Feedly☓IFTTT☓Pocket」の連携で落ち着きました!! 2013年6月29日投稿 2015年11月10日更新 カテゴリ:ブログの書き方 著者: jMatsuzaki photocredit: ebayink via photopin cc 私の愛しいアップルパイへ キングGoogleのご子息「Google Reader」破門のニュースが世界を震撼させたのは記憶に新しいのでは無いでしょうか。あっという間にときは経ち、2013年6月末の現在、まもなくGoogle Readerが国を追われようとしています。 私も長らく相棒として使ってきたGoogle Readerを手放すのは心苦しいのですが、キングの言うことであれば受け入れざるを得ません。 ここのところGoogle Readerからの移行先について

今月で2010年代が終わる。改めて「2020」という文字を見ると、近未来感があって少しワクワクする。そんな感想も今月限りなのだと思うと寂しい。世界の情報化はますます進んで、「インプットよりもアウトプット、スピードこそが価値」みたいな考えが幅を利かせていて息苦しい。アウトプットし続けないと埋もれてしまうのは事実だけど、情報があふれる今だからこそ、緻密なインプットに基づく丁寧な仕事が求められているのではないかと感じる。思い付きで何かを始める前に 過去に同じことを考えたことのある人が世界のどこかにいるのではないか この問題は今どこまで解決していて、どこから未解決なのか といった点をしっかり押さえてから着手することで、2度手間が減り論点もクリアになって、結果的に時間に対するアウトプットの質を高めることができると思う。 研究の世界では、質・量いずれにおいても「論文」が最も重要なインプットであり、新着

僕は2019年4月から技術ブログを始めているが、2ヶ月目くらいから「はてなブックマークでホッテントリを取るための情報収集」を心がけるようになった。その影響もあって何記事かはてなブックマークでホッテントリ入りすることもできたので、これから技術ブログなどでアウトプットを始める人の役に立てばいいなぁと思ってブログでまとめることにした。技術ブログを書く人でなくても情報収集先として参考になる部分はあると思う。 はじめにGitHubTrending プログラミング言語はPythonとJavaScriptとTypeScriptを重点的に見る プログラミング言語以外にもUnknown languagesをチェックする Advanced searchで直近の日付に絞り込むGitHubTrendingを参考にしたブログ記事 Product Hunt Product Huntを参考にしたブログ記事 Re

知的生産のうち、情報収集の側面について雑考。 瞑想を含む最近の脳科学は、意識的な処理を何もしていないようにみえる時間が脳にとって重要であると教える。 つまり、ぼうっとしたり何も考えない、休んでいる時間があるからといって脳の能力を最大限に使役していないとは言えないということになる。 しかし、これは思考についてのことであり、情報収集についてはまた別の話であると思う。 satzz.hatenablog.com 以前伝聞したこの話には、今なお真理がある。 情報収集は人間が本質的にエネルギーを注ぐべき営みではないと同時に、人間の思考と独立に常に動いている必要がある。 情報収集は一種のロジスティクス、デリバリーであり、それが効率的に動いていない時間というのは(輻輳やバッファを除けば)無駄な時間である。 脳の活用を最大化するために、バックグラウンドの情報収集システムの稼働を休める必要はない。 重要なのは
池内恵(いけうち さとし 東京大学准教授)が、中東情勢とイスラーム教やその思想について、日々少しずつ解説します。有用な情報源や、助けになる解説を見つけたらリンクを張って案内したり、これまでに書いてきた論文や著書の「さわり」の部分なども紹介したりしていきます。本日、シリアの「イスラーム国」による日本人人質殺害予告に関して、多くのお問い合わせを頂いていますが、国外での学会発表から帰国した翌日でもあり、研究や授業や大学事務で日程が完全に詰まっていることから、多くの場合はお返事もできていません。本日は研究室で、授業の準備や締めくくり、膨大な文部事務作業、そして次の学術書のための最終段階の打ち合わせ等の重要日程をこなしており、その間にかかってきたメディアへの対応でも、かなりこれらの重要な用務が阻害されました。 これらの現在行っている研究作業は、現在だけでなく次に起こってくる事象について、適切で根
この春から図書館で働き始めたあなたや、7月からGoogleリーダーが使えなくなるということで不安を感じているあなたに、たった2ステップで図書館関係の最新情報を収集する方法をご紹介します。(ご存知の方には今更ですが。) STEP.1はてなブックマークにユーザー登録する STEP.2 インタレストに「図書館」を追加する KO・RE・DA・KE! このたった2ステップだけ。とっても簡単ですが、もう少し詳しく見てみましょう。 STEP.1はてなブックマークにユーザー登録する。 まず、はてなブックマーク(http://b.hatena.ne.jp)にユーザー登録します。もちろん無料です STEP.2 インタレストに「図書館」を追加する ユーザー登録を行ったはてなブックマークに早速ログインし、マイページからインタレストを開き、「新しいインタレストを追加」で「図書館」と追加します。 もし、インタレス

※更新情報(2021/05/22)Google Scholar,ERIC,公的機関のメーリングリスト情報等を追加Google Readerを使っていないhigh190です。 昨日あたりからGoogle Readerがサービス終了することについて、各所で議論になっているようです。GoogleのRSSリーダー「Googleリーダー」が7月1日でサービス終了(出典:GIGAZINE 2013/03/14) ちなみに私はGoogle Readerもそうですけど、RSSリーダー自体を使っていません。情報収集の方法は人それぞれなのですが、たまには自分の情報収集方法などをまとめておこうかと。情報収集に関する記事はだいぶ前に一度書いているので、*1焼き直しなのですがちょうどいいタイミングかと思いますので、今回まとめておきたいと思います。なお、私が活用しているWEBサービスのうち公開しているもの(はてな

さてさっきこんな記事を書いたのは、そもそも今朝方に自分なりのGoogleリーダーの消化手順について考えてたからなんですね。正月明けてはじめてPC立ち上げて、しかも年末のばたばたしてた時期にたまったのも合わせると未読RSSが1000越えてカンストしてました。 いやたまりすぎだろどんなけ登録しとんねん、と思われるでしょうから説明しましょう。僕はTRC新刊データっていうRSSを登録してまして、これには日本で刊行されて流通に乗る書籍書誌データのほぼすべてが毎日毎日更新されてくるんです。これが日によって違いますけど、だいたい1日300件ぐらい。あとは加えていくつかの研究会や書評関係、そして個人ブログの更新があります。つまり、読み物ではないけれど大量の情報と、普通の読み物記事が混在した状態でかなりのスピードでたまっていくことになります。これを可能な限り負担にもならずめんどくさいとも思わない手順で処理し
ブログを書くことを主な職業として4年になろうとしています。ブログを書き、広告を売るとは、具体的にどのようなことをすることなのか、興味を持っている方は多いと思います。 この記事は「Publickeyの運営、執筆、営業の舞台裏(営業の巻)。2012年版」の続きです。 システム環境と経費 PublickeyのWebサイトは、さくらインターネットのレンタルサーバ ビジネスを利用しています。年間2万5000円。これにMovableTypeをインストールしてCMSとして利用しています。CMSは自分のビジネスにとってもっともクリティカルな基幹システムであり、WordPressやPukiWikiなどもCMSとして検討しましたが、安定性、セキュリティ、性能、運用の容易さ、カスタマイズなどの面で検討すると、MovableTypeが自分にとってはもっとも優れた選択肢でした。 WebサイトのテンプレートなどWeb

(都道府県別・大学名五十音順)北海道 | 東北 | 関東 (東京)| 甲信越 | 東海・北陸 | 近畿 |中国・四国 | 九州・沖縄北海道 北翔大学図書館「図書館報」 北見工業大学附属図書館報「碧空」 札幌医科大学附属図書館報「図書館ニュース」 札幌市立大学附属図書館「図書館ニュースレター・のほほん」 札幌学院大学図書館報「書林」 札幌大学図書館報「ホルム」 藤女子大学「図書館だより」北海道教育大学附属図書館「図書館報」北海道大学附属図書館報 「楡蔭」(ゆいん) 室蘭工業大学図書館報「みずもと」 東北 青森県立保健大学附属図書館報「ラポール」 弘前大学附属図書館報 「豊泉」→ 第25号(平成17年3月25日)からWeb版のみ発行 八戸工業大学図書館「図書館だより」 八戸大学・八戸短期大学図書館「図書館だより」 岩手大学情報メディアセンター図書館「図書館時報」 岩手医科大学附属
@JUNP_Nです。ブログを初めたのが昨年の11月。以降毎日最低1本以上の記事を更新しています。「毎日毎日よくそんなに書くことあるね」と言われますが、ネタは尽きないくらいありすぎて困ります。そんな僕の情報収集の方法を少し紹介したいと思います。 基本はGoogleリーダーで情報収集。気になったサイトはガンガンRSS登録。ほとんどの情報はRSSリーダー(Googleリーダー)から得ています。ちなみに現在登録しているフィードは592件。Googleリーダーで情報収集するために意識しているポイントは以下の4つ。。 気になった記事があったサイトはガンガン登録ニュース系サイトばかりじゃなくて個人ブログを中心に登録情報収集が目的になるとつまらないので、趣味とか遊びの情報があるサイトも登録RSS配信していないサイトも無理矢理RSS配信させてPage2RSSを使って登録この4つです。当然ですが、苦しいこと

英語のニュースサイトを原文でスラスラと読めれば、情報収集の幅はぐっと広がります。本連載では数回に渡って、ニュース英語を読むときならではのtipsを紹介します。 まずは、数あるニュースの中から、自分にとって興味のあるものを見つけ出すためのコツとして、2007年にZDNet Japanで公開したビデオをご紹介します。ビデオでは、独特の表記がされることの多い英文ニュースのタイトルから、その内容を素早く類推するためのコツを紹介します。前半となる今回は、英文ニュースタイトルでよく使われる、4つの表記ルールについての解説です。 ※動画のキャプションは2007年当時のもので、CNET Japan/ZDNet Japanの運営はその後朝日インタラクティブに移管されています。 再生時間:5分41秒

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