Clarivateの一員であるEx Librisのトップ、Yariv Kurshの来日に合わせ、紀伊國屋書店・ユサコ・サンメディア・Clarivateの共催による特別フォーラムを図書館総合展にて開催いたします。本フォーラムでは、世界の学術情報業界における図書館システムやディスカバリーの最新動向、Clarivate/Ex Librisのグローバル戦略をご紹介するとともに、日本国内における実践事例として、電気通信大学によるAlmaおよびEsploroの導入事例をご紹介いたします。 Clarivateでは、Ex Libris、ProQuest、Web of Scienceなど、幅広い製品群を展開しております。国内では3社の代理店と連携し、大学図書館の課題解決に取り組んでおります。また、製品を単体で提供するだけでなく、それぞれの製品を組み合わせた包括的なソリューションの提供を目指しております。本
このイベントへの申込には総合展アカウントでのログインが必要です。 ログイン後の画面に表示される申込みボタンよりお申込み下さい。アカウントの登録はこちら 📝 フォーラム概要図書館は、「本を借りる場所」から、地域の人々が集い、学び、癒される「公共空間」へと進化しています。本フォーラムでは、「ウェルビーイング(心身の健康・幸福)」という視点から、図書館の新たな可能性を探ります。 登壇者には、まちづくり政策、図書館運営、予防医学、テクノロジーといった多様な分野の第一人者が集結。 それぞれの専門性を活かしながら、「次世代の公共空間としての図書館」のあり方を議論します。 地域政策の観点から、図書館が担うべき役割とは?図書館は、どのように人々のウェルビーイングに貢献できるのか?テクノロジーは、図書館の空間やサービスをどう変えるのか? 多様な利用者にとっての「居心地の良さ」とは? 📝 フォーラ

デジタル化とAI技術の急速な進展により、私たちの暮らしや働き方は大きく変化しつつあります。図書館も例外ではなく、情報の収集・提供、学びや地域のつながりを支える場として、その役割の再定義が求められています。本イベントでは、「AIを活用した近未来の図書館サービス」をテーマに、これからの図書館が果たすべき役割と可能性について多角的に考察します。基調講演には、図書館情報学の第一人者である青山学院大学の野末俊比古先生をお迎えし、図書館はAIにどういった意義を見出し、どう活用していくべきかお話しいただきます。続く第二講演では、図書館での地域コミュニティ活性化やキャリア支援等を企画されている一般社団法人Woolly(ウーリー)の中村祥之代表から、AIの活用事例やこれからの可能性について語っていただきます。 後半には、両講演者によるパネルディスカッションと参加者との質疑応答の時間を設け、知の拠点としての

OpenAlexはOurResearch社が開発運用するオープンな研究情報データベースです。APIなども無料で提供されており、任意の形でデータを取り出せることから、国内でも様々な調査やツールに用いられています。今回はOpenAlexで実際にどんなことができるのか、デモンストレーションを含むワークショップを開催します。 なお同日午前には、ScholAgoraセミナーにて同じくOurResearch社のUnsubを取り上げます。 開催概要 開催日時:2025年9月9日(火) 13:30~16:00 場所:Zoomを利用しての会合 プログラム 13:30〜15:00 (OpenAlexデモを含む) 「OpenAlexとその活用:プログラミング知らなくてもAIに聞けばいろんな分析ができそう!」 講演者:笠間 和喜氏(iJapan株式会社) デモ担当:中村 知恵子氏(iJapan株式会社) 15:0

OurResearch社のプロジェクトのひとつであるUnsubをもとに、尾城孝一さんにお話いただきます。論文や研究成果物へのアクセスを考えるうえで雑誌購読は基本的な手段ですが、オープンアクセス論文も大幅に増加している現在、契約等をどのように考え組み立てていけばよいのか、改めて考える機会になればと思います。 開催概要 開催日時:2025年9月9日(火) 10:30~12:00 場所:Zoomを利用しての会合 参加登録 下記フォームから参加登録ができます。(午後のワークショップ申込と同一) *登録に際してはメールアドレスを再度ご確認ください。 申込フォーム ※申込期限:9月8日(月)正午までに参加登録を終えられた方々に、zoom参加のためのURLをお送りします。 講演者 尾城孝一氏(ScholAgora 顧問)

このイベントへの申込には総合展アカウントでのログインが必要です。 ログイン後の画面に表示される申込みボタンよりお申込み下さい。アカウントの登録はこちら 20世紀末に「電子ジャーナル」が登場して以来、学術コミュニケーションの構造は大きく変化した。これまでの過程では、「ビッグディール」や「オープンアクセス」などの一時的なキーワードがしばしば話題となってきたが、四半世紀を経て、さまざまな意味で、学術コミュニケーション電子化の趨勢を語ることができる段階に到達したように思われる。今年はとくに、一般的話題としてオープンアクセス運動の動向、研究倫理と学術出版との交錯、いわゆるAI技術の勃興の影響、ある種の反科学主義的傾向の帰趨等について最近の動向を整理する。 講師:土屋俊氏(一般社団法人授業目的公衆送信補償金等管理協会 (SARTRAS) 副理事長 千葉大学、大学改革支援・学位授与機構名誉教授)

「ScienceDirectAI ワークショップ開催」(予定) 詳細・登録方法 準備中! 10月22日(水)13:00~14:30 第7会場 Hall2F

国立国会図書館は、NDLラボの公開する成果の活用可能性を検討し、国立国会図書館の次世代サービスの次の一歩を考えるフォーラムを開催します。 フォーラムのご参加には、申込フォーム(国立国会図書館のページ)から事前にお申込みが必要です(先着順)。申込期限は、2025年10月10日(金)17時までです。ただし、定員に達した場合、締切前に受付を終了することがあります。 国立国会図書館のNDLラボでは、国立国会図書館のデジタル化資料のデータや書誌データを用いたさまざまな実験サービスやプログラムを公開しています。 近年の実験的な全文検索サービスの提供に加えて、2024年11月の、特に動作環境を選ばない古典籍資料等を対象とした軽量版OCR(NDL古典籍OCR-Lite)の公開など、より簡易かつ効率的に国立国会図書館の資料を活用するツールを提供してきました。 そこで、デジタル人文学のフィールドにおけるNDL

このイベントへの申込には総合展アカウントでのログインが必要です。 ログイン後の画面に表示される申込みボタンよりお申込み下さい。アカウントの登録はこちら デジタルアーカイブの黎明期から最前線を走ってきた堀内カラーが、デジタルアーカイブ分野における”新たな3つのチャレンジ”について、3名のゲストをお招きして、パネルディスカッション形式でご紹介いたします。 モデレーター 肥田 康 (株式会社堀内カラーアーカイブサポートセンター チーフプロデューサー) 登壇者 下田 貴之 氏 (株式会社ハマヤシステム 営業本部 デジタルアーカイブ営業部 課長) 落合 淳 氏 (株式会社NHKエデュケーショナル コンテンツ制作開発センター 美術教養グループ エグゼクティブ・プロデューサー) 川瀬 敏雄 (株式会社堀内カラーアーカイブサポートセンター シニアプロデューサー) タイムスケジュール(予定) 13:00

オープンサイエンスの世界的な潮流と、それに伴う研究データ管理(RDM)の重要性の高まりは、大学・研究機関にとって喫緊の課題となっています。本フォーラムは、この課題に対し、我が国の政策、研究現場の実践、大学図書館の先進事例という多角的な視点から、最新の知見と解決策の方向性を提示します。 また、我が国のオープンサイエンス政策・研究データ管理における政策、実践、課題をトップランナーから学ぶことで、日本の研究環境の未来を展望することを目指します 登壇者 ●林 和弘 氏 文部科学省 科学技術・学術政策研究所 上席研究官/データ解析政策研究室長 ●田辺 浩介 氏 物質・材料研究機構技術開発・共用部門 材料データプラットフォーム ●金子 康樹 氏 慶應義塾 学術研究支援部 部長 ●宮入 暢子 氏 学術情報コンサルタント タイムスケジュール(予定) 13:00~13:05 開会挨拶・趣旨説明 13
概要 学術情報流通を巡る昨今の課題について、現場での受け止め方や実行にギャップを感じることはないでしょうか。即時オープンアクセス方針や研究データの管理・利活用に関する基本的な考え方のほか、「「2030デジタル・ライブラリー」推進に向けたロードマップ」など、政策・方針の意図するところをどのように現場に落とし込めばよいかという悩みもあるかもしれません。 このフォーラムでは文部科学省の政策担当者とともに、これからの大学図書館を担う若手・中堅職員が、政策や今後の展望について思いを交わしながら、オープンアクセスの加速を巡る動向や、オープンアクセスで変わっていく大学、果たされていく成長について語り合います。 開催日時 10月23日(木)15:30~17:00 会 場 パシフィコ横浜 図書館総合展フォーラム第6会場 170人程度 オンライン 配信あり

概要: 読者も著者もお金を払わなくていい、というなんだかハッピーな響きのダイヤモンドオープンアクセス(OA)モデル。海外では盛んに進められています。実際のところ、誰がどのように運営をしている?課題は?先行きは? なんとなく知っているような気がするダイヤモンドOAについて、基礎から海外の最新動向までしっかりとおさらいしましょう。 その上で、日本におけるダイヤモンドOAへの向き合い方を皆で考えます。 学術情報流通の在り方や、論文入手、ジャーナル契約の現在に疑問を感じている研究者や大学図書館者にとって、グリーンやゴールドのセロファンフラワーが生い茂っている状況下、ダイヤモンドは突破口になりうるのでしょうか!? ♪ルーシー イン ザ スカイ ウィズ ダイアモンド♪* *Beatles, "Lucy in the Sky With Diamonds" 登壇予定: 佐藤翔(同志社大学)、斉藤涼(東京大

【講師】 飯野 勝則 (国立情報学研究所 知識コンテンツ科学研究センター 特任研究員) 【講師】 瀬高 花生里 (国立情報学研究所 学術基盤推進部 学術コンテンツ課 実務研修生(新潟大学 学術情報管理課)) 【モデレーター】 村上 遥 (東京外国語大学 総務企画部 学術情報課 専門職員) 【モデレーター】 石原 萌 (京都大学 附属図書館 総務課 総務掛 主任) 【モデレーター】東野 有紗 (熊本大学 附属図書館 医学系分館担当 図書職員) 【パネリスト】 西田 和之 (株式会社紀伊國屋書店 デジタル情報営業部 部長) 【パネリスト】 大熊 高明 (丸善雄松堂株式会社 学術情報ソリューション事業部 企画開発統括部 部長) 【パネリスト】 井村 寿人 (株式会社 勁草書房 代表取締役社長) 【パネリスト】 江草 貞治 (株式会社 有斐閣 代表取締役社長) 【パネリスト】 小山 憲司 (中央大

■フォーラム概要 NIIが提供する学術情報検索CiNii Researchのサービスの現状や今後の計画について紹介します。 CiNii Researchでは現在CiNii Booksの統合を進めており、新たな機能も開発されています。 大学図書館の図書や雜誌に由来する情報が、これまでのCiNii Researchの情報と結びつくことで、どのような効果を生み出すことができるのか、その効果を高めるためにはどうすべきか、学際的研究の支援という視点で考えます。 ■お申込み方法 お申込みのURLは後日公開予定です。(9月中旬開始予定) ■定員 【会場】 140名 【オンライン】 定員なし

■フォーラム概要 みなさんは生成AIがどんなものかご存じでしょうか。現在、学部生・院生・教員も生成AIを活用する中、図書館員も「業務効率化(データ整備等)」や「支援強化(レファレンスの下調べ等)」に活用が求められます。本フォーラムでは、生成AIの「得意なこと/誤解されやすいこと」や活用法を知り、体験と意見交換を通じて、使いこなす第一歩を踏み出します。 ① 理論と事例:生成AIの特性と図書館業務にどのように関係するかについて理解し、生成AIを使用した事例を知る ② 体験:生成AIの利用を体験してみる ③ 意見の共有:Slidoを使用して参加者同士の意見交換や主に会場での質疑応答を行う なお、本フォーラムは「IT知識・技術に自信がないが生成AIに興味はある大学等図書館員」を対象とします。 ※ 生成AIを体験するハンズオンでは、ご自身のスマートフォン・タブレット・PCをご利用ください。会場(パシ

■フォーラム概要本年度より、内閣府が定める公的研究資金成果の即時オープンアクセス(OA)義務化が適用され、研究環境に大きな変化がもたらされます。これに対応すべく、NIIはOA義務化に応える関連機能を開発し、試験運用を経て、利用機関や運用者からの貴重なフィードバックを反映しながら改良を重ねてきました。本企画では、これまでの取り組みの最新状況をJAIRO Cloudの「オモテ」として紹介するとともに、データの管理から公開、公開後の確認までの主要プロセスを利用機関の視点から掘り下げます。また、同時にNIIによる開発や運用など「ウラ」側についても議論していきます。 ■お申込み方法 お申込みのURLは後日公開予定です。(9月中旬開始予定) ■定員 【会場】 140名 【オンライン】 定員なし

1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く