2011年12月18日日曜日 カーリルプロモーションビデオ公開!図書館総合展のご来場ありがとうございました カーリルも出展した11月の図書館総合展、たくさんの方にご来場頂きました。 皆様ありがとうございました! ブースはキハラさんと合同で出展、とってもかわいく仕上りました。 スタンプラリーにも多くの方が参加してくださり、色んなブースに足を運ぶきっかけになったかなと、嬉しく思っています。 皆さん、カーリルバッジやカーリルせんべいはゲットできたでしょうか? そして当日は、カーリルの公式プロモーションビデオを初公開しました! たくさんの方が興味を持ってくださり、ブースの前で足を止めてくださいました。 カーリルユーザーさん、動画をYoutubeで公開しましたのでぜひ一度ご覧ください。 ご友人に「カーリルって何?」と聞かれた時も、このビデオをご紹介頂けると嬉しいです。 今までより、
総合展からひと月近く。今頃レポートをアップするなんて、六日の菖蒲というか26日のクリスマスケーキというか…であるが、めげずに書く。自分のために。図書館政策フォーラム、第3部。毎度ながら抜け漏れ・誤解はご容赦、しかもひと月近く経ってから書いてるのでかなり忘れつつある。敬称は「さん」に統一。→以下は自分の感想および妄想。ちゃんとした記録は公式レポートを見るべし。図書館政策フォーラム「東日本大震災からの復興と震災への備えに向けて」【第3部】 公式レポート 文部科学省 萬谷宏之さん本日は社会教育施設担当という立場から話す。 東日本大震災における社会教育施設の被害状況。10月27日時点で物的被害件数は3,397件。県別の内訳は最も多かったのが宮城県で654件、ついで福島県で530件など。図書館も社会教育施設に含まれる。件数としては、3,397件中251件。 公立社会教育施設災害復旧費補助金*1
2011年11月9日~11日までの3日間、パシフィコ横浜にて第13回図書館総合展が開催されました。 展示ブース 日本最大の図書館サイト「カーリル」と共同でブースを出展しました。弊社はティーンズをコンセプトとしたブースデザインをしました。「東京デザイナー学院」「文化学園大学」との産学協同プロジェクト作品、「リーフデザインパーク」とのコラボレーションによる参考出品、著名人によるブックトークショー・Libkawaiiのファッションショーや地震関連商品を展示し、たくさんのお客様にご来場いただきました。 フォーラム「図書館のための事業継続計画(BCP)とは何か?-東日本大震災を踏まえて-」 施設や設備の安全対策といった平常時の備えに留まらず、東日本大震災のような非常時における図書館運営マニュアル整備の重要性について、注目度が高まっている「事業継続計画(BCP)を、特に公共図書館のマネージメ
こんにちは!B4の梶浦です。 只今秋休み真っ最中、みなさまいかがお過ごしでしょうか。 さて報告が遅れましたが、11/9(水)~11/11(金)パシフィコ横浜にて開催された図書館総合展において、今年もKLCはポスター展示をしました! ちなみに昨年度の記事はコチラ 今年はこのようなポスターを展示し、10日(木)口頭発表を行いました。 なんとつくばリポジトリにもポスターを登録して頂きました! 当日の様子 今回のポスターのタイトルは「常に成長し続ける筑波大学春日ラーニングコモンズ(KLC)」です! 今年は図書館に移転して2年目であり、ラーニングコモンズは昨年度よりも少しパワーアップしました。 具体的にはTAを兼任している大学院生がチューターに加わったことで、 より多岐に渡る質問に対応できるようになったり、回答の質が向上したと推測しています。 質問数もそれに伴って昨年度より急増していることが分かり
「東日本大震災からの復興と震災への備えに向けて」と題したフォーラム。出席者からはさまざまな課題が指摘された=11月9日 東日本大震災で被害を受けた図書館への支援のあり方や災害への備えについて話し合う「東日本大震災からの復興と震災への備えに向けて」と題したフォーラムが9日、横浜市西区の横浜国際平和会議場で開かれた。 第13回図書館総合展(9~11日)のイベントの一つで、被災地の図書館職員や図書館関係団体、図書館支援にあたった民間団体の関係者らが出席。被災地の図書館の様子やこれまでの図書館支援での反省点、今後の震災対策などについて議論が進められた。 フォーラムでは、岩手、宮城、福島の各県立図書館の職員が震災発生時の図書館の様子やその後の復興の状況などについて説明。公的機関や図書館関係団体、NPOなどによる支援内容と課題、阪神大震災の記録を伝えるための震災文庫についても報告が行われた。 出席者で
日々の日記の他、図書館のニュース・イベント情報、図書館について思っていること、出版情報などを書いていきます。 2つのサイトの日記を兼用しているので、話題に節操がありません。そしてこれは2代目。 「理想の図書館サイトを作るぜ!」から始まったマイタン理想の図書館班(また勝手に違う名前付けてる)ですが、先日の図書館総合展のブース展示並びにフォーラムで「ブクリス」という名で無事に成果物を発表することができました。 まぁ、図書館総合展からもうすでに半月経ってしまったので、ある意味、今さらかよ!という自己突っ込みをしたいわけですが。 だって、総合展と新館オープンがかぶったんだもん。 こっちもオープンにはこぎつけたけど、積み残しが山のようにあるし。 という話は置いといて。 ブクリスです。 「理想の図書館サイトを作るぜ!」はそもそも、図書館のWebサイトに必要な情報・コンテンツは何か、と言うところからはじ
インフォコムの図書館業務システム「Hello Library」を導入した小布施町立図書館「まちとしょテラソ」がLibrary of the Year 2011大賞を受賞 詳細は、下記URLをご参照ください。 リンク インフォコム株式会社(東京都渋谷区 代表取締役社長 山本 員裕 以下、インフォコム)は、文化、教育に関する情報資産を保有する官公庁、大学、博物館、美術館、図書館、公文書館向けに、完全Web対応の図書館業務システム「Hello Library」を開発、販売しています。 この度、同製品を導入頂いている小布施町立図書館「まちとしょテラソ」が、Library of the Year 2011 大賞に選定されました。 【背景】 Library of the Year 大賞・優秀賞は、特定非営利活動法人知的資源イニシアティブ(IRI)が、これからの図書館のあり方を示唆する、先進的な活動を行

11月9日から11日までパシフィコ横浜で開催された第13回図書館総合展のポスターセッションにkumoriのポスターを出展しました。ポスターセッションの投票の結果、最優秀賞を受賞いたしました。事務局の方から受賞のお知らせをいただき、信じられない思いでいっぱいです。このような賞をいただけ、大変嬉しく思っております。 その一方で、ポスターセッションの口頭発表をキャンセルしてしまったり、ランチタイム企画の開始時刻を大幅に遅らせてしまったりと、スタッフのみなさまをはじめ多くの方々に大変なご迷惑とご心配をおかけしてしまい、誠に申し訳なく思っております。図書館総合展の期間中、kumoriのポスター前で私の拙い説明を熱心に聞いてくださる方や「大変だと思うけど、がんばってね!」と温かい言葉をかけてくださる方など、たくさんのすてきな方々とお会いでき、とても嬉しかったです。kumoriを手に取ってくださったみ
Date: Fri, 18 Nov 2011 18:07:53 +0900 Accept-language: ja-JP Acceptlanguage: ja-JP Thread-index: AcylzoOXSlimRj5ZRI6t8EEC4UWojQ== Thread-topic: 総合展第一部の報告 みなさま 広島大学の上田です。 完全に出遅れましたが、DRF8第一部の報告をします。 第1部は、「8×8=∞ 〜GreenOAとリポジトリの今」(事例報告)という テーマでDRF参加機関を代表して8名の方に機関リポジトリの事例報告を していただきました。各機関の状況に応じてそれぞれが工夫をされた活動 をされていて、とても参考になる発表でした。 当日の発表資料・写真はこちらからご覧下さい。 http://drf.lib.hokudai.ac.jp/drf/index.php?DRF8 発表
先日行われた図書館総合展に1日だけ遊びに行きました(初日の11月9日のみ)。 司書資格の取得を目指す学生に図書館がどんな企業や技術に支えられているのか見てほしかったし、 僕は僕で面白い商品や見学先の候補を探して、今後の授業に役立てようと思いまして。 後者の方が本当の目的で学生を連れ回しただなんてそんなまさか。 授業のためどころか、最悪の場合ブログのためにしかならない可能性もあるとかそんなまさか。 そんなわけで、気になった商品や見学のお願いをしたところなどをメモしておきます。 あと、下の方におまけを書きました。よかったらそちらもどうぞ。 ___________ 文生書院さんの、「本の小口に傾斜ができると見える絵」をデザインする技術がなかなか面白かった。 イマイチうまく説明できていないけれど、参考までに同社のブログ内を"小口絵"で検索した結果をリンクとして貼っておきます→(こちら) 山口県あ
11月9日から11日かけてパシフィコ横浜で、図書館界最大のイベント「図書館総合展」が開かれました。エル・ライブラリーからは谷合が10日と11日に出かけて、saveMLAKフォーラムと専門図書館協議会フォーラム及び図書館振興財団助成事業報告会に参加しました。 写真はsaveMLAKのフォーラム「震災復興・将来に備えて私たちができること〜博物館・図書館・文書館・公民館の支援活動を通して〜」のパネリストの皆さん。左から江草由佳さん、細川健裕さん、阿児雄之さん、上田幸夫さん。それぞれ、図書館や博物館、公民館の立場からの発言が続きます。司会は丸山高弘さんで、大切り形式の質問−回答を見事にさばいていきます。くまのプーさんがブースを徘徊していましたが、何を隠そうプーさんこそ、この丸山さんでありました。 フォーラムの様子はUSTREAMで実況中継され、今ではこちらでhttp://www.ustream.t

お茶の水女子大学附属図書館は、2011年11月9日(水)~11日(金)にパシフィコ横浜を会場として開催された「第13回図書館総合展/学術情報オープンサミット2011」(3日間の来場者数25,631人)のポスターセッションに参加しました。 第13回図書館総合展/学術情報オープンサミット2011 今回参加しましたポスターのPDFは以下からダウンロードできます。 2007年12月、図書館1階にオープンした「キャリアカフェ」。 自律的な学習空間、リラックス空間、情報発信空間として学生でにぎわうととも に、さまざまな学内組織による学生サポート拠点となっています。 今回のポスターでは、キャリアカフェの役割や活動を4つの面から紹介しています。 また、実際貼られたポスターは立体的な飾り付けが行われ、9期LiSAメンバーや図書館スタッフによる手描きのPOPが飾られました。 LiSAブログでは当日のポスターセ
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