【中央図書館オープンキャンパス企画】リケジョ×まちなかビブリオバトル【終了】 2014年08月06日 中央図書館では下記のとおりオープンキャンパスで ビブリオバトルという本の紹介ゲームを開催いたします。 岡山大学の3名のリケジョ――理系に進学した女性の大学生/大学院生が、 岡山大学の理系の魅力や図書の魅力をアピールします。 リケジョを目指す貴女はもちろん、リケジョに憧れる君も大歓迎。 どなたでもご参加できます。 どんなトークが飛び出すか、それは、来なけりゃわからない。 きっと新たな発見があるはずです。 開催日時 8月8日(金)12:30~13:30 場所 リフレッシュスペース(図書館正面玄関を右手にお進みください。) http://www.lib.okayama-u.ac.jp/documents/bibliobattle_OP.pdf その他、附属図書館ではオープンキャンパスにあわせ

「ビブリオお兄さん」こと常川真央が今までに出場したビブリオバトルの記録です。開催日時が新しい順に掲載されています。後から記憶に基づいて書き起こした部分が大半なので、抜けているイベントがあれば指摘していただけると幸いです。 ビブリオバトルって何?という方はこちら。 2016年 2016-12-29: ビブリオバトルin紀伊國屋書店新宿本店/<年忘れ☆オールスター2016> 開催団体: 紀伊國屋書店 紹介本: 『意識は実在しない 心・知覚・自由 (講談社選書メチエ)』 勝敗: 敗退 2016-12-23: 第7回アングラビブリオバトル 開催団体: 非公開 紹介本: 『とりつくしま (ちくま文庫)』 勝敗: 敗退 2016-11-30: 第17回アジ研ビブリオバトル 開催団体: 常川真央、アジア経済研究所職員有志 紹介本: 『平凡社ライブラリー 子どもの替え歌傑作集』 勝敗: チャンプ本 201
お薦めの本を短時間で紹介し合い、一番読みたくなった本を決める「ビブリオバトル」が27日、甲府市の県立図書館で行われた。県内図書館では初開催。県内外から集まった11人が、約50人の観客を前に大好きな本を猛アピールし、会場を沸かせた。(横山耕太郎) 「ビブリオ」とは書店を意味するラテン語。お薦めの図書の魅力を紹介し合った後、参加者と観客が一番読みたい本に挙手して1位の本を決める。東京や神奈川などでは既に行われており、県内図書館初のバトルには県外の経験者が多く参加した。 参加者の持ち時間は5分間。紹介された本は、「柳橋物語 むかしも今も」(山本周五郎著)などの文学作品から、新書の評論「芥川賞はなぜ村上春樹に与えられなかったか」(市川真人著)まで幅広く、中には山梨県人の特徴を紹介したエッセー「山梨原人」(渡辺允規著)を選んだ参加者もいた。 前半の部で1位に選ばれたのは、東京都世田谷区の会社員安村正
四条烏丸の会員制スペース「京都ヒトマナビカフェ」(京都市下京区烏丸通四条西入ル函谷鉾町、TEL 075-255-5310)は現在、「ビブリオバトル首都決戦」出場を決める予選会の出場者を募集している。 ビブリオバトルは、京都大学京都大学情報学研究科共生システム論研究室の谷口忠大さん(現在は立命館大学に所属)が2007年に考案した「知的書評合戦」。数人で好きな本のプレゼンを各自5分間行い、ディスカッションの後「どの本が一番読みたくなったか」を参加者が投票し、チャンプ本を決定する。「東京ではかなりの頻度で行われているというが、京都ではまだ開催される機会は少ない」と同施設スタッフの大八木佳奈さん。 同施設では、昨年8月からビブリオバトルを実施。「スペースがオープンした直後で、スタッフ発信の企画を考えていた時にテレビで特集を見て、これは面白いと感じた」と大八木さん。バトル考案者の谷口さんにツイッター

自分のお気に入りの一冊を紹介し合い、チャンピオンを決める書評合戦「ビブリオバトル」が、全国各地に広がっている。本を通して知識や交流を深めようと大学や図書館、書店などで熱戦が繰り広げられ、7月に開館した兵庫県の伊丹市立図書館本館(同市宮ノ前3)でも、シリーズが始まった。キャッチフレーズは「人を通じて本を知る、本を通じて人を知る」だ。(神谷千晶) 伊丹市立図書館本館「ことば蔵(ぐら)」で7月下旬に開かれた第1回ビブリオバトル。「新」をテーマに、会社員や主婦、劇場関係者ら6人が推薦本を携え、参加した。 持ち時間は一人5分。タイマーが残り時間を表示する中、観客の前で内容や感想を話す。同市在住のウェブデザイナー、鹿嶋孝子さん(44)は雫井(しずくい)脩介著「クローズド・ノート」を発表。「思わず胸打たれる、意外な結末が待っている」と聞き手を引きつけながら、読後感を熱く語った。 この日は他に、小説や戯曲
お気に入りの本を持ち寄って紹介し、聴衆に一番読みたいと思わせた人が勝者となる書評合戦「ビブリオバトル」が29日、金沢市本多町の県立図書館で開かれ、約60人が参加した。主催は同図書館で、県内の公共図書館での開催は初めてという。本を紹介したのは、事前に申し込んだ69歳から23歳までの社会人5人と大学院生1人の男女計6人。一人あたり5分ずつ本の魅力を披露し、各人の発表ごとに3分ほど討論する。最後に聴衆らの多数決で「チャンプ本」を決める仕組みだ。 今回は、森見登美彦さん著「恋文の技術」を紹介した金沢市、団体職員谷内(やち)朋子さん(37)が優勝した。同書は主人公が友人らに書いた手紙のみで構成されており、谷内さんは「本を読んで、これまで出会った人のことを思い出した。用事はないけど、連絡を取ってみようかと思った」と、その魅力を語っていた。
石川県立図書館(金沢市本多町、TEL 076-223-9581)のライブラリーサロンで7月29日、参加者がテーマに沿った「お気に入り」の本を紹介する競技スタイルの書評合戦「ビブリオバトル」が開催される。 ビブリオバトルは参加者が各自推薦したい本を持ち寄り、5分間の持ち時間でその魅力を紹介する競技。ディスカッションの後、参加者による投票で優勝の「チャンプ本」を決める。2007年に京都大学研究室の輪読会で考案されたもので、現在では全国的な広がりを見せている。 「若い人にもっと図書館に足を運んでほしい」「本を通じて人がつながり、交流が生まれる場となれば」と同館利用サービスグループの上田敬太郎さんが、県内の公立図書館では初めて企画した。読書の楽しさや図書館の使い方などを広めることを目的に同館が進める「図書館活用講座」の一環でもある。 今回のテーマは「出会い」とし、発表者は6人を予定する。自身を変え

■愛読書を熱く語れ!! 本好きが集まってそれぞれの愛読書について熱く語る「ビブリオバトル」(知的書評合戦)が、堺市堺区の市立中央図書館で開催され、話題となっている。この本を通じたコミュニケーションゲームは全国各地に普及し、静かなブームを起こしているという。 ビブリオバトルは、テーマに沿った愛読書を持ち寄り、5分間で登場人物の面白さや感動した場面など本の魅力について語る。観戦者が発表を聞いていて読みたくなった本に投票し、「チャンプ本」を決定する、というもの。平成19年に京都大学で初めて行われたとされる。22年に普及委員会が発足し、その後は東京をはじめ各地の図書館で行われるようになった。 中央図書館では、今年1月から計3回の予定で開催したところ好評だったため企画の継続を決定。今月17日には「挑戦」をテーマに第4回を開き、白熱したバトルが繰り広げられた。 さらに、8月と10月にも開催を予定。発表
奈良県立図書情報館(奈良市大安寺西1、TEL 0742-34-2111)のエントランスホールで5月12日、テーマに沿ったお気に入りの本を競技スタイルで発表する参加型知的書評合戦「ビブリオバトル」開かれる。 ビブリオバトルは、参加者がそれぞれ持ち寄った本の魅力を制限時間5分で紹介。質疑応答の後、どの本を読みたくなったかを投票により優勝(チャンプ本)を決めるもの。2007年に京都大学の研究室で行われた輪読会が発端となり他の大学などにも広がった。本を通じて、人と人とがつながり、交流する場をつくることを目的に公立図書館としては初めて、同館で昨年3月に開催して以来、月1回以上のペースで開催している。今回で16回目。 今回のテーマは「こども」。子どもの時に読んだ本、子ども向けの本など、テーマの捉え方はその人それぞれ。当日は、6人の発表を予定する。 開催時間は14時30分~16時30分。参加・観覧は事前

図書展示 「奈良県立図書情報館 ビブリオバトルの歴史~本とポスターで振り返る10回+α~」 平成24年1月4日(水)~26日(木) [終了] 平成23年3月13日、奈良県立図書情報館において、公共図書館で初めてのビブリオバトルが開催されました。ビブリオバトルとは、参加者それぞれが推す本の魅力を5分間で紹介したあと、「読みたくなった本」を投票で選ぶもので、京都大学での輪読会に端を発したいわば「書評合戦」です。以降好評のうちに回を重ね、12月3日には「図書情報館ビブリオバトル♯10」を開催しています。 そこで今回の図書展示では、この10回+αのビブリオバトルで紹介された本を取り上げて、熱いバトルのあとを振り返ります。 展示図書リスト 開催期間 平成24年1月4日(水)~26日(木) 展示場所 2階 情報資料スペース 展示図書 当館所蔵資料よりビブリオバトルで紹介された図書約70冊
[12 月4日の放送] ビブリオバトルを楽しむ大学生たちから話を伺いました。 皆さん、ビブリオバトルはご存知ですか? ビブリオとはラテン語で本のこと。 おのおのが好きな本を持ち寄って、制限時間5分で本の中身や面白さなどを言葉だけでプレゼン。 2~3分質疑応答をしてから、最後に誰の本が一番読みたくなったかどうかをみんなで投票で決める、というゲーム感覚の知的な遊びです。 このビブリオバトルが今、北は北海道から南は鹿児島まで、大学生の間にじわじわと広がっているんです。 今年の秋、全国各地32か所で大学生182人が予選から参加し、30大学33名が出場した「ビブリオバトル首都決戦2011」という大会が行われ、1600人を超える観客が会場につめかけました。 ビブリオバトルの面白さとは何なのか? その大会で決勝に出た3人にお話を伺いました。 まず、優勝した北海道教育大学岩見沢校3年の杉目美奈子さん
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く