「省電力でスマートな次世代無線通信システムの実現に向けた研究開発」で金子めぐみ教授(アーキテクチャ科学研究系)が令和7年度日本学術振興会賞を受賞 創造性に富む優れた若手研究者を顕彰する令和7年度の日本学術振興会賞の受賞者が12月16日に発表され、国立情報学研究所(NIIエヌアイアイ、所長:黒橋くろはし 禎夫さだお 東京都千代田区) からは、「省電力でスマートな次世代無線通信システムの実現に向けた研究開発」の業績で、アーキテクチャ科学研究系の金子かねこ めぐみ 教授が受賞しました。 日本学術振興会賞は、国内の優れた若手研究者を顕彰し、その研究意欲を高めるとともに研究の発展を支援し、日本の学術研究の水準を世界のトップレベルにおいて発展させることにつなげようと、平成16年に創設されたものです。受賞対象は、人文学、社会科学および自然科学のすべての分野の45歳未満の若手研究者で、論文等により、学術上

黒橋 禎夫 国立情報学研究所 所長が、下記の理由により自然言語処理分野の国際的学会であるACL(Association for Computational Linguistics)よりACL Fellows 2025 に選出されました。ACL Fellowsは、自然言語処理分野における科学技術上の卓越した業績、学会や地域コミュニティへの顕著な貢献、または教育・アウトリーチ活動を通じた広範な影響力など、当該分野の発展に多大な貢献を果たしたACL会員を顕彰するものです。 選出された称号 ACL Fellows 2025 受賞者 黒橋 禎夫(国立情報学研究所) 授与団体 ACL(Association for Computational Linguistics) 貢献内容 日本語を中心とした自然言語処理(NLP)および機械翻訳(MT)研究において世界的に高く評価される研究成果を数多く挙げてきまし

日本学術振興会賞は、創造性に富み優れた研究能力を有する若手研究者を見い出し、早い段階から顕彰することで、その研究意欲を高め、研究の発展を支援することにより、我が国の学術研究の水準を世界のトップレベルにおいて発展させることを目的としています。 選考は、各分野を代表する我が国のトップレベルの学術研究者により構成される審査会で厳正な審査が行われ、受賞者を決定しました。 受賞対象者は、人文学、社会科学及び自然科学の全分野において、原則(※)45歳未満で博士又は博士と同等以上の学術研究能力を有する者のうち、論文等の研究業績により学術上特に優れた成果をあげている研究者としています。 受賞者には、賞状、賞牌及び副賞として研究奨励金110万円を授与します。また、日本学士院の協力を得て、日本学術振興会賞受賞者のうち6名以内に日本学士院学術奨励賞が併せて授与されます。

人間文化研究機構デジタル・ヒューマニティーズ(DH)促進事業のウェブサイトです。DH事業を推進するDH推進室のメンバー紹介や、イベント・研究会情報をお知らせしています。
HOMEお知らせ2025-11-10 - 2025年度人文学・社会科学データインフラストラクチャー強化事業フォーラム「人文学・社会科学におけるデータ基盤の強化と実践 ―信頼できるデータ管理・再利用と教育活用をめざして― 」 2025-11-10 - 2025年度人文学・社会科学データインフラストラクチャー強化事業フォーラム「人文学・社会科学におけるデータ基盤の強化と実践 ―信頼できるデータ管理・再利用と教育活用をめざして― 」2025年度JSPS人文学・社会科学データインフラストラクチャー強化事業フォーラムを下記日程で開催いたします。 日程:2026年1月30日(金) 13:00~17:30 会場:福武ホール/オンラインのハイブリッド開催 タイトル:人文学・社会科学におけるデータ基盤の強化と実践―信頼できるデータ管理・再利用と教育活用をめざして― 趣旨 近年、研究データのオープンサイエンス

1.日時 令和7年12月18日(木曜日)15時00分~17時00分 2.場所 オンライン開催 3.議題 「科学の再興」について 先端研究基盤の刷新について その他 4.その他 ・傍聴を希望される方は、12月17日(水曜日)17時00分までに、「会議傍聴受付フォーム(こちらをクリック)」から御登録ください。 ・オンラインのアクセス情報等につきましては、会議開催前までに御登録のメールアドレスへお知らせいたします。 ・本審議会の配布資料につきましては、12月18日(木曜日)に当省ホームページにて掲載する予定です。 ・議事録は、後日当省ホームページに掲載する予定です。

支えるのはリアル&デジタルコミュニケーション。IT関連のセミナー企画・運営などはイーサイドにお任せください。 株式会社イーサイドは、創立時から「インターネット」を題材とした会議やイベント企画・運営、事務局代行業務のみを手掛け、常にお客様が輝いていていただける仕事を提供し続けることを目的とした、ちょっと変わった「脇役」集団です。そんな私たちは、主に以下の3つのサービスを提供させていただきます。 事務局代行 経験豊かなコーディネータがカスタマイズした事務局代行サービスをご提案いた します。ITの世界では、志が同じものが集まりコミュニティを形成することが主流です。 最初は少人数からのスタートですが、活動が活発になるにつれ、会員数が増え会員管理が必要となり、また会費なども集めることとなり、ボランティアの活動範囲では収まらない事項が発生してきます。 そこで当社は、このような組織の会員入退会管理、会

■講師:林 和弘 氏 文部科学省科学技術・学術政策研究所 上席フェロー/データ解析政策研究室長 東京大学大学院在学中の1995年ごろより取り組み始めた化学会の英文誌の電子ジャーナル化と事業化をきっかけに、学術情報流通の変革を軸とした科学、社会、科学と社会の変容(オープンサイエンス)の調査研究と実践に幅広く取り組む研究者。”社会の仕組みを、データ主導の”開かれた科学”を基底としたものに組み替えて問題解決を図る。”(プレジデント2024年4月12日号)ことを目指す。 日本化学会に15年勤務した後、2012年より文部科学省科学技術・政策研究所に着任し、政策科学研究に取り組む。オープンサイエンスのあり方と政策づくりに関する調査研究、およびその実践に取り組み、日本学術会議、内閣府、文部科学省の委員等で日本のオープンサイエンス政策形成を支援。 G7科学技術大臣会合、OECD、UNESCOのプロジェクト

こういう株式用語は、最初ぜ〜んぶ「私にはムリ!」って思いがちですよね でも実は、知ってしまえば意外と簡単だったりします 今回は、SBI証券のアプリでよく見かける「寄指・引成・寄指・引指・不成・IOC」について、初心者の方にもわかりやすく解説していきます♪
\熱狂的なヤマハファンに贈る特別なアイテムをご紹介/ 2026年もやります!「ヤマハモーターサイクル デザインTシャツ」 こんにちは。ヤマハ発動機販売の進士です。 今年の春に株式会社ワイズギアから受注販売されたヤマハモーターサイクル デザインTシャツは、「ヤマハバイクをデザインしたアーティスト自身が描き下ろしたTシャツ」として、大きな話題になりました! また、第1弾の好評を受けて第2弾としてデザインフーディーが今秋発売されました。 そして今回、新しいデザインで第3弾の発売が決定しましたのでお知らせします!イラストを描き下ろしたのは、第1弾でもエモさ抜群のイラストを描いてくれた、アーティストの飯村武志さんです。 ヤマハバイクのデザインを多数手がける株式会社GKダイナミックスに在籍していたデザイナーさんで、これまでに20台以上のバイクをデザインされました。 ●飯村さんがGKダイナミックス在籍
2025年12月8日、大学共同利用機関法人情報・システム研究機構データサイエンス共同利用基盤施設人文学オープンデータ共同利用センター(CODH)が、生成AIを活用した古典籍発見ツール「つくし堂」を公開しました。 主に国文学研究資料館(国文研)が所蔵する古典籍のオープンデータを提供する「日本古典籍データセット」を対象とした、古典籍の発見ツールです。ツール上では、全ての古典籍に対し、AIが自動生成した要約やキャッチコピーが書店のPOP風に表示されるとあります。 ニュース(CODH) https://codh.rois.ac.jp/news/#2025 ※2025年12月8日付けで「つくし堂 – 江戸の本がみつかるAI生成書店を公開しました。」とあります。 @rois_codh(X, 2025/12/8) https://x.com/rois_codh/status/19978912467032

Photo: PRC supporters’ workshop At a meeting held on the 3rd December 2025 at Kings College, Cambridge over 50 delegates, comprising researchers, publishers, librarians, research funders and scholarly communication infrastructure providers, came together to discuss the Publish, Review, Curate (PRC) publishing model. The meeting, which was organised by COAR and the University of Cambridge Library a

令和8年8月リリース予定で「論文等研究業績の即時オープンアクセス対応の改修」を行います。 この改修で、インポート/エクスポート、APIのフォーマットに変更があります。 リリースに先立ち、技術仕様の変更点を先行公開します。 WebAPI設計書(OA改修後) ※2025/12/10 更新 変更箇所は表紙の次ページをご参照ください。CSV項目定義書(OA改修後) ※2025/12/10 更新 変更箇所は表紙の次ページをご参照ください。 WebAPI設計書 ※2025/3/18 更新API仕様書に記載のJSON形式フォーマットがデータ交換のJSON形式フォーマット[V2フォーマット]です。本仕様書は、主に技術者向けの内容となります。 変更箇所は、「改訂履歴」を参照してください。CSV項目定義書 ※2024/7/24 更新CSV形式の各項目についての説明です。 各項目のチェック内容等の詳
本学は、令和6年度 地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)に採択されました。本事業において設定した2つの戦略に沿って、生産年齢人口が急激に減少する我が国において、研究開発力を維持・強化するための取り組みを進めます。本学の取組内容をお伝えする紹介動画を作成しておりますので、どうぞご覧ください。 事業の概要 「研究シーズの社会実装をデジタル技術で推進し、国際連携の下で⼈⼝減少社会の持続的発展に貢献する⼤学」 取組内容 戦略1:東南アジア諸国からの戦略的な人材リクルートと育成 今後不可避となっている人口減少に伴い、優秀な留学生は日本社会・経済の持続的発展に不可欠です。本事業では、欧米トップ大学院との国際協働教育を強化し、留学生と日本人学生の国際的視野と人的ネットワークを拡大させ、本学での留学の魅力を増強することで、高いポテンシャルを持つ留学生の獲得機能を強化します。また、民
Donovan, Brian; Work, Dan (2016): New York City Taxi Trip Data (2010-2013). University of Illinois Urbana-Champaign. https://doi.org/10.13012/J8PN93H8 This dataset contains records of four years of taxi operations in New York City and includes 697,622,444 trips. Each trip records the pickup and drop-off dates, times, and coordinates, as well as the metered distancereported by the taximeter. The t
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