2023.07.05 12:20 大幅訂正Twitterの責任なのか、別のトラブルであるのか、原因は判明しておりません。Twitterの問題でありそうだ、と誤解を招く記事を書いてしまい申し訳ありませんでした。Twitterでも親しまれているバンダイナムコエンターテインメント有名ゲーム『アイドルマスター』シリーズの公式アカウントが一斉に消えたのだ(通常、アカウントを削除する、ロックが発生するとこうなると言われている)。 対象は『アイドルマスター シャイニーカラーズ(シャニマス)』、『アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ(デレステ)』、『アイドルマスターミリオンライブ! シアターデイズ(ミリシタ)』の3つ。 とくにシャニマスは「TVアニメ【推しの子】コラボSP!」という大規模コラボの生放送当日だけに被害は甚大になりそうだ。 なお現在、アイドルマスターシリーズ(@ima
Yostarは7月3日、同社が運営するいくつかのゲームにおいて、Twitter連携を中止することを発表した。次回のストアアプリ更新から、新規のTwitter連携ができなくなる模様。さらに、今後はTwitter連携機能そのものを終了(機能停止)することになるようだ。この発表に伴い、Yostarは各ゲームの公式サイトなどにおいて、YostarIDの登録・連携を呼びかけている。Twitter連携は、ゲームプレイにアカウントを必要とするゲームにおいて、Twitterのアカウントを用いてゲームログインやプレイ、データ引き継ぎなどをおこなうことができる機能だ。現在、さまざまなWebサービスがTwitter連携機能を採用しており、Yostarが運営するゲームもTwitter連携を採用している。本稿執筆時点でTwitter連携機能の中止が発表されているYostar運営タイトルは以下のとおりだ。 ・アズー

この対応についてユーザーからは「今回のTwitter機能制限でついに決断したか」「当然、Twitterを見限る企業も出て来るわけだ」「ゲームでのTwitterアカウントがいよいよ終わり始めました」など、連日のTwitterの仕様変更によるものかと予想する声も複数見られる。Twitterを巡っては、米X社(旧Twitter)のイーロン・マスク氏が突如、ツイートの読み込み数に一時的な制限を加えたことを発表。他にも、ログインしないとツイートを表示できなくしたり、TwitterAPIの有料機能の一部を突如使えなくしたりするなど、相次いで仕様変更を実施。ネット上では混乱が広がっている。 関連記事Twitterに厳しい一時制限 未認証アカの閲覧件数は「1日600件まで」── 「Twitter終わり」「API規制」トレンドに【更新:1日1000件に緩和】Twitter、ログインしないと何も表示で

7月1日23時頃よりSNS『Twitter』が「API呼び出しの回数制限を超えました」と表示され、閲覧できない状態になる人が続出して騒ぎとなっていますが不具合ではなく(一時的な)仕様だと発表がありました。 無料ユーザーは1日600ツイートまで閲覧を制限 7月2日2時1分、イーロン・マスク氏は自身のTwitterアカウントで「極端なレベルのデータスクレイピングやシステム操作に対処するため、以下の一時的な制限を適用しています」と発表しました。 それによると制限はTwitterBlue(課金)ユーザー:1日6,000件まで閲覧可能無料(無課金)ユーザー:1日600件まで閲覧可能新規(未認証)ユーザー:1日300件まで閲覧可能 になっているとのことです。 前回、「障害発生中か?」とお伝えした記事では「ヘビーユーザーほど使えない状態かもしれない」と書きましたが、方向性としては推測どおりだったよう

Twitterの投稿が読み込めないと、日本時間の7月1日午後11時ごろから話題になっている。これにより「Twitter終わり」や「API規制」といった単語がTwitterの日本トレンドに入った。Twitterを運営する米Xのイーロン・マスク氏は2日午前2時、「一時的な制限を加えた」とツイートした。例えば未認証のアカウントは1日当たり600件までの読み込みが上限になるとしている。その後、マスク氏は状況を更新し、2日午前7時時点までに段階的に制限を緩和している(記事下部に追記あり)。 認証済みのアカウントは1日当たり6000件まで、新規に作られた未認証アカウントは1日当たり300件まで。1日のリセットタイミングがいつあるのか、いつまでこの制限が適用されるのかは明らかにしていない。 一時的な制限を始めた理由について、マスク氏は「極端なレベルのデータスクレイピングとシステム操作に対処するため」と説

米Twitterは1月19日(現地時間)、開発者利用規約「開発者契約」を更新し、サードパーティアプリの提供を公式に制限した。告知はなかった。本稿執筆現在、日本語版はまだ更新されていない。 「ライセンス対象物(APIやコンテンツのこと)を使用またはアクセスして、Twitterアプリの代替または類似のサービスまたは製品を作成すること」を制限すると明示した。つまり、サードパーティアプリの開発を禁止するということだ。Twitterでは1月12日からサードパーティアプリで問題が発生しているが、Twitterからは何も説明がなかった。 17日にTwitterの開発者対応チームの公式アカウントが「Twitterは、古くからあるAPIルールを施行している。その結果、一部のアプリが動作しなくなる可能性がある」とツイートしたが、「古くからあるAPIルール」が何を指すのかは不明だった。 サードパーティアプリ「

ITベンチャーのトリグラフは7月16日、Webブラウザ上でテンプレートに入力するだけで、mixiアプリを作れる無料サービス「ポコポコアプリ」を公開した。自作のHTMLファイルやFlashファイル、お気に入りのTwitterアカウントの更新情報などを貼り付けたmixiアプリを、簡単に作って公開できる。 通常、mixiアプリを作るには、JavaScriptやOpenSocial、XMLの知識が必要。専用のXMLファイルを設置するサーバも用意する必要がある。ポコポコアプリなら、Webブラウザ上のフォームに入力するだけでmixiアプリを作成でき、サーバも不要だ。 例えばHTMLアプリなら、ブログの入力フォームのようなリッチテキストエディタにテキストや画像を入力するだけで、OpenSocialに準拠したXMLファイル「ガジェットXML」としてサーバに保存。登録ボタンを押せば、mixiアプリ登録画面に

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