ひろゆき氏が1位、英オックスフォード大研究所が日本の“ニュースインフルエンサー”を調査 トップ15入りしたのは? 英オックスフォード大学のジャーナリズム研究機関「The Reuters Institute」は10月28日(現地時間)、ソーシャルメディアにおけるニュースや時事問題の議論に影響を与えるインフルエンサーの調査結果を発表した。日本を含む世界24カ国のデータを算出。日本の1位は、2ちゃんねる創設者の西村博之(ひろゆき)氏だった。15位までのランキングは以下の通り。 西村博之(2ちゃんねる創設者、4chan運営者)堀江貴文(実業家) 高橋洋一(経済学者) 滝沢ガレソ(著名人のゴシップを取り上げるXアカウント) 池上彰(ジャーナリスト) HIKAKIN(YouTuber) 立花孝志(政治家) 百田尚樹(作家) 有本香(コメンテーター) 橋下徹(元大阪府知事) 山本太郎(政治家)Z李(

n=1とか、マックで女子高生から聞いた話だとか、前提付けたとしてもデマを流していいわけではないんですよね。 今回は、こんなデマ(統計的っぽい差別)を見かけました。 熊本県民と鹿児島県民に「さす九」は実際どうなのか聞いたら想像以上だった話 pic.twitter.com/eqHBGKNdRL — 尾添 椿📕発売中 (@ozoekkk) 2025年3月11日 仮に、「なんでこんなデマを流すの?」と著者に聞いたら、「友人から聞いた情報を流しただけ」と答えるでしょうが、聞いた情報としても「鹿児島の女性は栄養不足で低身長が多い」「九州は女の子が産まれることが多い」と、事実のように流したら、それはデマです。 これが描き方として、「私が認識している範囲だと、こんな風に感じる」なら、まだ個人の主観で許される範囲でしょうが、こんな描き方をしているのは、キャッチーな表現にした方がウケる(バズる、儲けられる)

米国でSNSインフルエンサーをニュース情報源とする若者が約40%に上ることがわかった/ZeynepKaya/E+/Getty Images ニューヨーク(CNN) 米国でSNSインフルエンサーをニュース情報源とする若者が増えている。インフルエンサーは大半が男性で、右寄りの傾向があることが、調査機関ピュー・リサーチ・センターの最新調査で分かった。 調査結果によると、時事問題を投稿するネット上の「ニュースインフルエンサー」のニュースを「定期的に」見ているという成人はおよそ5人に1人だった。しかし18~29歳の若者に限ると、その割合は約40%に跳ね上がる。インフルエンサーのニュースを見ている人の65%は、時事問題や市民問題に関する理解を深める役に立っていると回答した。 ピューの調査では、フォロワー10万人以上の人気ニュースインフルエンサー500人について分析するとともに、米国人1万658人のニュ

Metaは2023年7月6日に、当時Twitterという名称だったXの対抗馬と目されるSNSアプリ「Threads」をリリースしましたが、プライバシーの不透明さにより記事作成時点でもEUでの公開が実現していません。そんなThreadsを開発したMetaや、アプリの配信をApp Storeで承認しているAppleのプライバシー慣行の問題点について、デザインに関する情報や知識を発信している「Growth Design」がわかりやすいスライド資料にまとめて解説しました。Apple vs Meta: The Illusion of Privacy https://growth.design/case-studies/apple-privacy-policy 上記URLにアクセスしたのが以下。右下のボタンかキーボードの右矢印キーで次のページに移ることができます。 Growth Designの共同設

Twitterが有料化・終了した場合、Instagramに移行する人が最も多い──そんな調査結果をMMD研究所が12月26日に発表した。2位はLINE、3位はFacebookになった。 調査は12月9日から10日にかけて、スマートフォンユーザー2231人を対象に実施。このうちTwitterを利用している692人に「もしTwitterが有料化・終了した場合に次に利用すると思うサービス」を尋ねたところ、Instagramが40.2%、LINEが31.8%、Facebookが11.1%となった。 4位以降はTikTok(10.5%)、ツイキャス(3.6%)、mixi(3.3%)、Pinterest(2.2%)、Tumblr(1.6%)LinkedIn(1.4%)、Clubhouse(0.9%)だった。「Twitter以外は使わない」と答えた人も7.8%いた。 回答したTwitterユーザーのうち

2022年1月3日 20時20分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと StatCounterから、2021年12月のソーシャルメディアのシェアが発表された 日本では、Twitterがシェア約5割で圧倒的な強さを見せている グローバルでは、が8割に近い高いシェアを持っている StatCounterから2021年12月のソーシャルメディアのシェアが発表された。世界全体のシェアは以下の通り。 2021年12月ソーシャルメディアシェア/円グラフ 資料:StatCounter Global Stats 2021年12月ソーシャルメディアシェア/棒グラフ 資料:StatCounter Global Stats 日本におけるシェアは次の通り。 2021年12月ソーシャルメディアシェア(日本)/円グラフ 資料:StatCounter Global Stats 2021年12

アメリカでは、ツイッター(Twitter)とフェイスブック(Facebook)が10代の若者に一番人気のないソーシャルメディアであることが最新調査で分かった。一方、10代の若者が好きなのはインスタグラム(Instagram)やティックトック(TikTok)で、インスタグラムは回答者の81%が「使っている」と答えた。ユーザーをさらに増やしたいと考えているソーシャルメディア企業にとって、10代の若者は財産だ。若い世代の答え? 若者の間で最も人気のないソーシャルメディアは、ツイッターとフェイスブックだ。 パイパー・サンドラー(Piper Sandler)は、半年に一度実施している調査「Taking Stock With Teens」 の結果を10月5日に発表した。アメリカの10代の若者1万人を対象に、さまざまな業界のさまざまなブランド、サービスについて尋ねたものだ。 その1つが"一番好きなソーシ


Facebookなどのソーシャルネットワークサイト(SNS)では、恋人や友人・知人とネット上で情報交換したり、懐かしい人と再会できたりなど、様々なメリットがありますよね。 また、最近ではFacebookでの出会いからリアルな交際に発展し、結婚にまで至ったなんてケースもあるようです。 しかし、Facebookには輝かしい面ばかりがあるわけではありません。なんと最新の研究で、Facebookとナルシストとの関係が明らかになったのです。 米国の心理学サイト『PsychCentral』で報じられた気になる研究結果は以下のとおり。 今や世界中で絶大な人気を誇るFacebookですが、SNSは、必ずしも万人にとって素晴らしい環境であるわけではありません。 ウエスタンイリノイ大学による最新の研究報告書は、SNSの人気に批判的な眼差しを向けています。 同大学でコミュニケーション学の准教授をしているクリスト
電通グループの電通パブリックリレーションズは2013年9月6日に同公式サイトで、「インターネット上の情報流通構造に関する調査結果」を公開した。その発表内容によると「ソーシャルメディア上で」リンクを含めた情報を第三者にシェア(共有)した経験を有する調査対象母集団では、インターネット上で拡散した情報のソースとしてもっともよく使われているのは「テレビ」だった。4割近くの人が用いている。次いで「Yahoo!ニュース」「ツイッターのタイムライン」「新聞社サイト」が続く。「テレビ」を情報源に使う人は女性の方が多く、特に若年層では高い利用率を示している(【発表リリース:電通PRがインターネット上の「情報流通構造調査」の結果を発表】)。 今調査の調査対象母集団の詳細に関しては先行記事【SNSで拡散されやすいネタ元は友達のブログやツイート】で詳しく説明している。そちらを参照してほしい。 今調査対象母集団はネ

アウンコンサルティングは6月5日、世界40カ国の5月末時点でのFacebook人口の推移をまとめ、発表した。 1月の調査では、40カ国のうち日本を含む13カ国で月間アクティブユーザー数が減少に転じ、Facebook離れが懸念された。Facebookが報告した3月末期(Q1)の月間アクティブユーザー数によれば、月間11億1000万人、日間6億6500万人と前期をわずかに上回っており、モバイルユーザーの比率は前期比20%増の1億8900万人に増えているという。 今回の調査では、15カ国のFacebook人口が前回より減少。前回調査で10.97%減と大幅にFacebook人口を減らした日本は、今回0.03%の微減となった。 減少していた15カ国は日本、韓国、中国、シンガポール、サウジアラビア、オーストラリア、アメリカ、ロシア、イギリス、ドイツ、スペイン、オーストリア、スイス、デンマーク、スウェー

昨日のブログ「【警告】日本のFacebookは悪の温床。クレジットカード登録の方は即チェックを!!」に続いて、Facebookのネガティブネタです。 昨日ブログでは、日本のFacebookユーザーは2000万人弱いるという点をTwitterで「そんなわけない」と言われたので、例のごとくFacebookの広告ツールよりチェックしてみました。12月のエントリー「日本のFacebookユーザーの増加が急停止! その理由を考える」で調べたときには1700万人くらいだったので、まあそこから少しは増えてるだろうと簡単に考えていたのですが見たら1680万人で全く増えてない。こちら(Social Bakers)で半年間と日ごとの推移を調べたところ 完全停止どころか減少が始まってましたっ!! 年末まで少しずつ上がってきたものの、正月明けてドスンと離脱(このドスンはメンテの可能性があると大元隆志さんからご指摘

この日記では繰り返し言っているが「人間は自分が信じたいことを信じる」もの。この盲目的な思考スタイルによりデマが生まれている。特にインターネットは情報の伝播が速いので、ますます間違った情報が広がっていく。昨日からそんなデマが……「mixiのシェアが97%から2%に激減」という誤った情報が出回っている。発端は、昨日朝日新聞が以下のような記事を発表したためだ。 ツイッターを使う学生は、気軽に本音をつぶやいて友人とのつながりを感じるが、自分に都合の良い情報だけを拾う習性が強まるため「自分本位」に陥りやすい――。そんな調査結果を、首都圏の学生らがつくる「大学生意識調査プロジェクト」が発表した。 調査は今年7月、駒沢、上智、専修、東洋、日本の5大学の学生800人を対象に実施。「SNSがもたらす大学生のイマドキ友人関係」と題し、ツイッターやフェイスブックなどのソーシャルメディアが友人関係に与える影響を調
先日、朝日新聞デジタルに”つぶやく学生は「自分本位」に? 首都圏の5大学調査“という記事が掲載された。 この記事中でミクシィの利用率は2%と表現されていたため、調査の報告内容より、ミクシィのシェア下落率が大きな話題を集めた。 調査によると、SNSを利用している学生の割合は96.6%。複数のサービスに登録しているが、実際に最も使うSNSの1位はツイッター(49%)。LINE(35%)、フェイスブック(10%)と続き、ミクシィは2%。2年前調査の「利用しているサービス」で、ミクシィは97%と、次点のモバゲー(18%)に大差をつけていた。 この報道に対して、ミクシィ広報部は下記のように主張している。 「【96.6%】は「利用してるサービス」という項目であり、記事で比較するのであれば、同様の項目である「利用しているSNS」であり【70.8%】ではないか。」 【株式会社ミクシィ広報部】 確かにミクシ

電通パブリックリレーションズ(電通PR)の社内横断組織「ソーシャルメディア実験室『アンテナ』」は23日、「男女間におけるソーシャルメディア活用」に関する調査結果を公表した。 ソーシャルメディア(Facebook、mixi、twitterなど)を利用している、15歳~39歳の独身男女計555人(1都3県在住)から回答を得た。まず、ソーシャルメディアをきっかけに、異性と親しくなったり、彼氏・彼女ができたことがあるかを尋ねたところ、「彼氏・彼女ほどではないが、親しくなった異性ができた」と回答した人は36.6%あり、「彼氏・彼女ができた」と答えた人も17.5%存在した。ステージ属性別に比較すると、「親しくなった異性ができた」と回答したのは、学生(46.2%)、29歳以下社会人(37.9%)、30代社会人(28.6%)の順。「彼氏・彼女ができた」と回答したのも、学生(24.7%)、29歳以下社会人(

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